突然ですが、今年の夏コミ(C80)にGIMPの合同誌で参加することになりました。
合同誌の詳しいお知らせはこちらから!
総勢10名ものGIMP絵師さんによる、GIMPで絵を描くためのあれやこれやが詰まった物凄く密度の濃い一冊になりました。
興味をもっていただけた方は、3日目東P-24bまで、ぜひぜひお越しくださいませー . . . 本文を読む
縁があって、GEGL開発者のØyvindさんとインスタントメッセージングでちょっとお話をする機会がありました。彼はGEGLベースでhorizonという試験的なソフトをつくったようです。無限大のキャンバスとか、ネットワーク経由で共同作業をする機能とか、面白いことを考えているなーって感じでした。
#実はSPICE-and-WILMAでも同じことを考えていたっていうのはナイショ。
#自分のToDoリスト . . . 本文を読む
MyPaintというGTK+ベースのソフトがありますが、このソフトが混色ブラシをサポートしています。MyPaintでは混色は"smudge"/"smudge length"というパラメータで表現されています。
たしかに、混色のアルゴリズムって、smudgeとPaintBrushを同時に実行してるのとほとんど変わらないんですよね。Mixbrushはsmudgeの部分を相当サボってますけど :P
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Ubuntu 8.04にしたら、SPICE-and-WILMAでマウスを使うと固まるようになってしまいました(タブレットは使えてたので見落としてました)。
なかなか回避策がないのでうなってしまいましたが、なんとか一時しのぎを見つけました。
・・・過去に動いていたプログラムが動かなくなるのはなんだか釈然としません。
DualHead環境でタブレットがまともに使えなくなってしまいました。
linux . . . 本文を読む
sourceforge.jpにSPICE-and-WILMAのプロジェクトサイトを開設しました。
今はまだ何もリリースするものはありませんが、ソースコードはsourceforgeのSubversionリポジトリで管理することにしました。
http://svn.sourceforge.jp/svnroot/gsaw/
からソースコードを取得することができます。
例えば、
svn checko . . . 本文を読む
GIMP拡張をどうしようかといろいろ考えていましたが、GIMPがどうにもならなくなってから慌ててもしょうがないので、自分でお絵描きツール自体を作ることにしちゃいました。
っていうことで、ゴールデンウィークの長丁場を利用してお絵描きツールを作成中です。
その名も「SPICE-and-WILMA/Gtk+」。
さて、まだ開発も始まったばかりで何にもできないツールです。
今は基本部分のレイヤーとUn . . . 本文を読む
GIMPの開発版である、GIMP2.5が出たそうです。
で、ChangeLogを追ってみると
- event filtering and smoothing for better paint tool performance
なるものが。おお、G-Pen不要?
と思ってソースコードを見てみると、
/app/display/gimpdisplayshell-coords.c
に怪しげな補正のコ . . . 本文を読む
普段使っているPCがいくつかあるんですが、引っ越してネットにつなげるようになったので、そのうちの1つにUbuntu Linux(Gusty)を入れてみました。
ところが、このマシンがデュアルモニタだったのが運の尽き。とーっても苦労しています。
まず、デュアルモニタは普通に左右に並べて使うようにしてあります。
Twinview関連の設定を素直に設定してあげると、カーソルはメイン画面に収まるのに . . . 本文を読む
今日は自分の画力を嫌というほど磨きたくなる練習法をご紹介しましょう。
まず、自分の描きたい絵をじーっくりと描きます
次に、納得がいくまでひたすら修正します
最後に納得できたら左右反転します
orz。そこにある絵はあなたの思っているレベルの絵になってますか?
自分の実力を客観的に知ることができる、すばらしい訓練になります。
...心が折れなければ。
やめて!私のHPはもう0よ! . . . 本文を読む