いろいろとペンがなめらかなラインになるようにしたりしていたら、どんどんおもーくなってしまいました。
「重いと言われるのは心外じゃ!」
とWILMAたんが言っていたので、しばらくダイエットを実行してみました。
それなりにスリムになったみたいです。
しかし、プログラムの大半がブラシをレイヤーに描く処理に取られていました。
縮小とか回転とか、実はそんなに効いてこないんですね・・・
「重いと言われるのは心外じゃ!」
とWILMAたんが言っていたので、しばらくダイエットを実行してみました。
それなりにスリムになったみたいです。
しかし、プログラムの大半がブラシをレイヤーに描く処理に取られていました。
縮小とか回転とか、実はそんなに効いてこないんですね・・・
あと、GIMPはカーソルの表示を無くすと軽くなりますね。Painterもブラシ形状のカーソルはかなり重いですが……。
最適化オプションを使っても、MMX/SSEのコードはほとんど使ってくれないので、やはりハンドアセンブルに近いことをしないとダメかもしれません。
もっとも、計算式に割り算が入ってしまっているので全然効率的じゃありません。他のソフトはどうやっているんでしょうね・・・
それと、GIMPはマルチプロセッサがあると綺麗に使ってくれるようで、HyperThreadingとかがついているCPUでも結構快適に動作してくれます。
SSEじゃなくて、x87命令使ってしまうとまた違うのかな……。
分岐予測もそんなに外れそうにないので、メモリを待たずに演算器でグルグル回ってることが多いんじゃないかと思います。
なにかしら、わかりやすいテストをやって確認してみたい気はするんですけど・・・
SPICE-and-WILMAはその辺はキューに放り込んでおしまいなのでサボっちゃってます。
レイヤー表示はその気になればMMX/SSE化が簡単に効きそうですけど、透明度のあるレイヤーへの書き込みは割り算が消せないので困ってます。
GIMPは割り切って浮動小数点の演算使っちゃってますけど、手元でベンチマークテストしてみるとSSE
を使ってもchar←→floatの変換が遅いみたいで激重になっちゃいました。
GIMPのINT_BLENDは整数の方が速く、GIMPのalphifyは浮動小数点で割り算をなくした方が速く、どっちを使ってもいいときはINT_BLENDの方が速いみたいですね。
参考になります。
おかげさまでWILMAの速度が2倍速くらいになることができました。
直径200pxのブラシでも、条件次第ではGIMPよりもかなり体感速度が速い感じです。速くなったのはストロークが単色のモードなので混色ができない欠点がありますが・・・
最近ドラマ『おせん』の蒼井優が数倍可愛く見えて
仕方ありません(笑
しかしながらあの着物の着こなし方はカッコいいですね。
ああいった着物の着こなしができる女性にあこがれます。
蒼井優さんはすっごく可愛いですよね!昔、「花とアリス」を見たあたりからはまっちゃいました。
蟲師で淡幽役をやってましたし、和服を着るのがハマり役なのかもしれませんね~。