「姫っ!!」
その結界の向こうから、見知ったあの人の声が聞こえる。
決して壊れることのない結界。
あの人の顔を見ることができても、それは自分を苦しめるだけ。
でも...
アリアは結界にそっと手を触れた。
結界はそのときだけ硬化して、触れた向こう側をのぞかせてくれる。
ただし、決して越えることの出来ない、見えない壁となって。
「姫っ!!」
あの人の顔が目に入ってくる。
アリアは笑って見せよ . . . 本文を読む
ハロウィーンに間に合いませんでしたー。
それにしても、色塗りって難しいですね。めちゃバランスが悪いです。。。
製作日2005/10/31-2005/11/4
下書き/線画/着色Gimp 2.2+タブレット/Linux
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