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GIMPでイラストを描いていくよ!

落書きDaysその2

2006-04-30 | 落書き
私がLです。この葉っぱを使えば空を飛んでトリップできますよ。 なんだかスランプです。 ひさしぶりにWebでイラストを見て回ったら、すごい絵師さんがたのパワーを見せつけられ、圧倒的な力の差を感じて強烈にへこんでしまいました。 そんなときは、ちょっとお茶を濁してパロディです。 . . . 本文を読む

この世のヒトとモノをつなぐ存在

2006-04-22 | 落書き
それは暗闇のなかの、人の見えないところにあり、手に触れることは出来ないが、それは確かにこの世に存在する。 蟲師のギンコさん(のつもり)。 蟲師のアニメは大好きでした。背景がきれいだし、人の動作も絵もきれいだし、原作のストーリーを丁寧に作りこんだ映像で再現していて身震いする程でした。 Amazonの蟲師のDVDのレビューは24個ついているのですが、その全てが評価5というとんでもない作品なのです。 . . . 本文を読む

落書きDays

2006-04-20 | 落書き
HowToものを書くのに疲れたので息抜で落書きをしていたら止まらなくなってしまいました。 東洋チックな雰囲気にしてみました。 目がおかしい気が。目が、目が~ 私がLです。この葉っぱを使えば空を飛んでトリップできますよ。 . . . 本文を読む

ある日の昼下がり。翼を休める憩の場にて。

2006-04-17 | 書きかけ
「あなたも羽根休めですの?」 振り向くと彼女が手を振っていた。 「私も南の国に渡る途中で、この陽射しにまいっちゃって。」 こんなへんぴな遺跡の、こんな廃墟の片隅で、こんなにもまぶしい笑顔に会うとは思っていなかったので、思わず目を細めた。 陽射しがまぶしかったのか、それとも彼女がまぶしかったのか。 Howtoものを書いていて疲れたので一休み。 背景や翼を描いていないのでまだまだこれからです。 . . . 本文を読む

(8)色の調整

2006-04-17 | HowTo
全体のバランスなどを見て色を調整します。 まず、ここまでの絵はこんな感じです。 この絵の背景は青空にしようかなと思っています。そうすると、服の色が青系だとわかりずらくなります。 しかたがないので服の色の系統を変えてみます。 まず、服の影のレイヤーを「レイヤー→色→脱色」で脱色します。次に下地の色を変えます。とりあえず白っぽくしてみました。 何か違う。 今度は黒っぽくしてみました。 . . . 本文を読む

(7)描線の調整

2006-04-17 | HowTo
ここで、主線が黒だと漫画的、アニメ的な感じが強くなりますが、ちょっと塗りとあってないかなーと言う気がしてきました。 こういう時には、主線を黒以外の色にして柔らかい感じにしたりします。 まず、黒い線だと下のような感じになります。 主線のレイヤーを選択して「乗算」モードにします。また、「透明保護」をチェックします。 それぞれのパーツの下地の色を選択(Ctrl+クリック)して、塗りつぶす色を選択 . . . 本文を読む

(6)着色(細部)

2006-04-17 | HowTo
後の書き込みは画面全体の雰囲気を見ながら場当たり的に進めていきます。 なので、毎回ちょっとずつ違ってきます。 ついでに、ここでの手順は整理した結果なので実際の手順とすこし違っています。なので、絵の出来ぐあいがちょっとずつ前後してたりします。そのへんはご愛嬌ということで...... 服 まず、しわを調整します。 しわの書き込み前は左側の絵の感じでした。 服の影レイヤーを選択して「透明保護」を解除 . . . 本文を読む

(5)修正 ーそれは突然にやってくるー

2006-04-16 | HowTo
色を塗っていると、突然デッサンを修正したくなることが良くあります。 影をつけて奥行きや凹凸が見えるとデッサンの狂いを見付けたり、 絵柄と塗りがあってないことに気づいたり、 もっと良さそうな絵柄が突然思い付いたり、 理由はいろいろです。 そんなときは、思いきって修正を加えるのがいちばんです。 この絵では、ここまで塗ってきたときに急に顔の作りを変えてみたくなりました。その様子をダイジェストで載せてみ . . . 本文を読む

(4)着色(陰影)

2006-04-16 | HowTo
影レイヤーの作成 絵を描く上でいちばん時間がかかり、いちばん辛く、いちばん楽しいのが影つけだと思います。どういった影の付け方をするかで絵の雰囲気やイメージが決まってしまいます。 私にはあまりうまい影を入れるテクニックはないのですが、それでも影を塗っているときは楽しくてしかたありません。 今回はエアブラシを使って影をつけることにします。 顔を塗るのを例にします。 まず、影用のレイヤーを作成しま . . . 本文を読む