Gimpに限った話じゃないですけど、フィルタなんかのドキュメントを読んでいると、よく帽子をかぶってこちらを振り向いている格好の女性の写真を見掛けます。
ふと、この人はいったい誰なんだろう、と思い立ってWebで検索をしてみました。
この女性の写真は「Lena」「Lenna」と呼ばれることが多いようなので、それを手がかりに調べてみました。
Wikipediaのエントリが見付かって、見てみると . . . 本文を読む
Gimpでイラストを描いてみようといろいろ試し始めて数ヵ月、はじめて納得できた絵です。
これは6年前のことでした。
今見ると、もう全然なのですけど。
中古屋でタブレット(ArtPad II)が5000円で売っていて、
「これなら小遣いでも買える!」
と思って即買いに走りました。
当時、ちゃんと使えるフリーのツールは今ほどはなくて、「Gimp for Windows」の1.0版がちょっとウワサに . . . 本文を読む
これも「Studio GP」さんから。
「Ifsフラクタル・銀杏」のエントリで、IFSフラクタルを使って銀杏の木を描かれています。
フラクタルは木や雲や波なんかの自然の風景の中に見られる繰り返しのパターンだそうで、上手く使えば自然の風景を上手く描くことができるそうです。
ということで、触発されて、私もフラクタルやフィルタをいろいろと使って木を描いてみました。
2つのレイヤー上に、パラメータをち . . . 本文を読む
普段の作業環境はこんな感じです。
すごく横長...なのはデュアルヘッドの環境だからなのです。
拡大画像はこちら。
デュアルヘッドだと、横に資料を表示させながら他の画面で描くことが出来て便利です。一度使いはじめると、なかなか元には戻れません。
Gimpのダイアログの配置はいろいろ試してみましたが、結局この形に落ち着きました。画像が画面の真ん中にないと落ち着かないです。左右には普段使いそうなダイ . . . 本文を読む
Studio GPでグリッド(フィルタとScript)という記事が書かれていました。
Gimpを使っているときに、一定間隔でグリッドを引いていくのは面倒な作業の1つですが、
指定した比率でグリッドを引いていってくれる便利なScript-fuがあって、この面倒な作業をかなり簡単にしてくれるようでした。
残念ながら、Script-fuのグリッドは絵として線を引くそうで、ガイドを直接引いてくれないそ . . . 本文を読む
ycumsさんの「FreeBSD GIMPer」というブログで、クールなロゴを作る「Web 2.0 的グラデーション for GIMP」、(その2)という方法が紹介されていました。
割とお手軽そうで、しかもかっこよかったので使わせてもらいました。
作りやすいのですが、シンプルな分だけ配置が難しそうです。
いろいろなパターンを試してみましたが、一番最初に作ったパターンが一番しっくりきました。
こ . . . 本文を読む
ローゼンメイデンを見ていたら,水銀燈が
「586920時間37分ぶりね」
と言ってました。
58万時間って何年よ!と思って思わずGoogleさまに聞いてみました。
即答してくれます。
さらに,それがいつごろかも聞いてみました。1938年だそうです。
Googleってすごく便利ですね。
ブラウザの検索バーがドラえもんの4次元ポケットみたいです。 . . . 本文を読む
書きかけの絵を探してみるといろいろあるものです。ネタが切れたときに穴埋めするのに最適です~
今年になって萌え強化路線を突き進んでいるような気がしますけど、落書きもそれっぽいのが増えてました。
この絵の辺りから萌え強化路線が始まりました。
萌えなんだか何なんだかよくわからない絵になっちゃいました
も..え...なのかな?微妙です。スカートは透けてるんじゃなくて描きかけなんですよ!!
. . . 本文を読む
没絵。なにがでてくるか分からないところがなんとなくワクワクします。
描いてはみたものの塗るときになって面倒になってしまいました。そのまま放置。
明らかに何かに影響されて描いた真似っぽいんですけど、なんの真似だったのかが思い出せません......
だれか教えて~
裸の絵... じゃなくて、プラグスーツを描く前に飽きたっぽいです。ほんと飽きやすいデス。
同じく描きかけです(汗
その証拠に . . . 本文を読む
Gimpで過去に開いた絵の履歴をときどき見返してみます。
ときどき、どうしてこんな絵を描いたのか分からないようなのが出てきたり、修正を加えたくなったりする絵が見付かります。
それもまた楽しいところです。
しっかりとした女性の顔を描こうとしたみたいです。なぜしっかりとした表情にしたかったのか、今となっては思い出せません。
昔の絵柄を思い出しながら... 描いているんだと思います。
木村カ . . . 本文を読む