イラクに派遣されていた陸上自衛隊は、撤収終え無事クエートの空港に到着した。これで約2年半にわたった陸自のイラクでの活動は終結した。
一人の死者も出さずに終わった事は「めでたし、めでたし」なんだが、撤退するさいに、夜中にサマワ住民の誰にも気づかれないように、そーと抜け出したとは、まるで夜逃げみたいで、何かすっきりしないなー。
人道的支援と称して、水道や道路のライフラインの整備、学校や病院などの公共施設の整備などしてきたのだから、サマワの住民に花束などの感謝のセレモニーを受けながら堂々と撤収すろのかと思ってただけに、いったいなんのために派遣されていたのかな?
「自衛隊の皆さんご苦労さん」という気持ちとは別に割り切れない気持ちでいるのは、爺だけかな?
一人の死者も出さずに終わった事は「めでたし、めでたし」なんだが、撤退するさいに、夜中にサマワ住民の誰にも気づかれないように、そーと抜け出したとは、まるで夜逃げみたいで、何かすっきりしないなー。
人道的支援と称して、水道や道路のライフラインの整備、学校や病院などの公共施設の整備などしてきたのだから、サマワの住民に花束などの感謝のセレモニーを受けながら堂々と撤収すろのかと思ってただけに、いったいなんのために派遣されていたのかな?
「自衛隊の皆さんご苦労さん」という気持ちとは別に割り切れない気持ちでいるのは、爺だけかな?