京都 ”大原野菜”のブログ

大原で作られている京野菜や旬野菜の情報と大原の歳時記をお届けします。

京ラフランの莢だいこん

2024-05-27 | 旬野菜
土曜日のお話しです。
金曜日に旧々職場の同僚と毎度の焼き肉屋さんに行って飲み食いし、土曜日は二日酔い。
それで、いつもの5時に里の駅へ野菜を出し、予約の野菜を持って行ったのですがウッカリその事を里の駅の担当者に連絡するのを忘れてしまい、予約して貰っていた料理人さんに野菜が渡らなかった。
朝から最悪のスタートでした。
歳取ってボケて二日酔いでボケて、もう救いようがないと思いました。
その後、自分が決めたその日のノルマである、耕運、畝立て、マルチを張って桂瓜の定植を済ませました。
そして、トラクターの軽油、軽トラのガソリンを買いに行ったら、もう昼。
午後から畑の京ラフランの撤収作業。




京ラフランは大根とコールラビの交配種。
なら、その種子の莢も莢だいこんのように食べられるに違いないと思って収穫して見た。

そのまま、生でかじって見ると意外と甘い。
それで里の駅に売りに出そうと思い嫁に、その莢だいこんの調理案を依頼した。
生のままサラダ。
湯がいてサラダ。
胡麻和え。
炒めて、きんぴら風。
しかし、試食して熱を加えると硬くなるような感じがしました。
さて、料理人さんや一般のお客さんは、どう見るかです。
枝付で袋に入れて出したんですが、3袋しか売れませんでしたわ。
以上です。








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