
引き続きの根菜シリーズ。
今回は「あやめ雪」という小蕪です。
見ての通り蕪の上部が紫色になります。中身は白色。
これが普通の小蕪。根菜シリーズですので、ついでに
紹介しておきます。ついでとは小蕪に失礼ですね。
肌が白くて見てるだけでも美味しそうに見えます。
これに色が付くと「あやめ雪」。
蕪ですので、肉質は緻密で甘くサラダによろしいかと。
また、スライスして甘酢漬けにすると表面の紫色が
蕪の白い部分を桃色に染めます。
何でもかんでも根菜類(葉も刻んで)を切り漬けに
するのも面白いです。今は、そういう旬の時期だと思
います。
ここ大原は「しば漬」が有名ですが、他の漬け物も
ホントに美味しい所です。但し、農家で漬けた物に
限りますが・・。
それからこの蕪、お揚げと炊いても美味しいです。
残念ながら紫色は薄く抜けてしまいますので要注意。
結構、根菜類はあるもんですね。まだ懲りずにシリーズ
ものが続きます。以上です。
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