
先日、この本が出版社(集英社)から送られてきました。
柏井壽先生から出版にあたり力添えを頂いたお店に差し上げたいとのこ
とです。また、よかったらお店に置いたりSNSなどで紹介していただけれ
ばと書かれてありました。
そんなんで私の超、超ローカルなブログですけど紹介させて頂きます。
本を頂いたからではありませんけど、ホンマ、京都のツボということでウマ
く京都を紹介されてます。(まだ、摘まみ読みしかしてませんけど、もっと読
みたなりましたわ。)スーッと頭に入ってくる文章で書かれてます。
この先生、皆さんご存じやと思いますけど最近、テレビなんかにも出てはり
ますね。NHKのBSプレミアムでやってる「鴨川食堂」というのもこの先生
が書かはったものです。
「鴨川食堂」
「鴨川食堂」と言えばショーケン、萩原建一ですね。
話しはズレますが、昔、テレビドラマでやってた「傷だらけの天使」。当時
マネしてコンビーフの缶詰とトマトにカブリついてましたわ。
「前略おふくろ様」。これも面白かった。これを見て長火鉢が欲しなった事を
思い出します。それとショーケンが吸ってた同じタバコのハイライトやったか
ショートホープを自分も吸ってましたね。未成年やったけど。
なんか、憧れやった。
でも、今の「鴨川食堂」のショーケンに一言いいたい。あの京都弁はアカンわ。
二言目になりますけど、どうも無精ヒゲが登場人物の料理人として好ましくない。
スイマセン。歳をとると文句が出てしまいますわ。
けど、コレはショーケンの話であって、決して先生の本がどうのこうのという話し
ではありません。
あんまり要らん事を書くと私のアホさが出るのでやめときます。
まぁー皆さん、この本を読んでみて下さい。
先ず京都人が読んだ方がエエかも知れません?
京都人にタメになると思います。
以上どす。
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