振動止めが減ってだいぶスッキリ&軽量化。
ラケットのガットをポリからポリ×マルチのハイブリしてから
だいぶソフト打感になり、翌日に肘も痛くならなくなったので
重くてラケットのバランスを崩す原因にもなっていた過剰に
付け過ぎていた振動止めをまた1つ外してみることにしました。
前々回の時に2つ付けていたバイブカットを1つ減らしていましたが
更に今回はラケットバイブレーションシステム(R.V.S.)約4gを
外してみました。
これで当初の改造時に359gまで増えていた重量が348gにまで
軽くなりました。
その後、軽くダブルスで使ってみたのですが、前回まで振動止めを
3つ付けていた時に打ちにくく感じたバックハンドストローク
がラケットの重量バランスが改善し、とても打ちやすくなっていました。
あと振動止めが少なくなった事でダイレクト感が少し復活し、打感の鈍さが
ちょっとだけ減ったように感じました。
あとはこの状態でプレーして翌日も肘が大丈夫なら改良完成かもしれません。
もう少しハードに使っても大丈夫か、引き続きテストしてみます。