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ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

【2025】珈琲系サブスクを始めて半年経った結果

2025-04-07 10:16:15 | コーヒー

 

昨年の10月ぐらいから本格的にハンド

ドリップで淹れる浅煎り豆のフルーティ

なブラックコーヒーにハマり、始めて

みたコーヒー系サブスクのポストコーヒー

ですが、先日届いた定期便にその旨の

感謝のカードが入っていて、どうやら

サービス開始から半年が経過した模様。

こういう細かい気遣いとかが溢れるとこ

も満足度が高く人気が衰えない秘訣なの

かもしれませんねぇ。

 

そんなこんなで毎月ランダムで届くポスト

コーヒーさんの豆で自分の好きな傾向を知り

街の珈琲焙煎屋さんの方で、更に深掘りする

という流れが確立しました。

どうも酸味が微妙に合わない?コロンビアは

フィット率が低いとか、やっぱりエチオピア

は鉄板とか、中浅煎りとかだとグアテマラが

ヒット率高し、などなども。

 

今後も更に知識傾向見聞を広めるためにも

末長くポストコーヒーさんを利用させていた

だこうと思います。

 

次は激ウマで超ヤバいという噂のブルーマウンテンの取り寄せを画策中

 

 

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【2025】ドリップバッグコーヒーをもっと美味しくする方法?(目から鱗編)

2025-03-28 10:18:26 | コーヒー

有名なハワイのLIONコーヒーので試すことに(フレーバー付き)

 

手軽に珈琲を一杯淹れるのに手頃でもある

ドリップバッグのコーヒーですが、いつも

より少し手間はかかるものの、ワンランク

アップした味でとても美味しく飲める方法

があるんだとか。

ということで早速試すことに。

 

まず中身のコーヒー粉全てを別のカップに取り出し

 

2段階に分け攪拌もしながらお湯を投入

 

最後は空のドリップバッグ使い濾して完成

 

果たしてそのお味は?

 

まず手間は増えるものの、別途でスプーン

なども使用しないためカップが2つあれば

どこでも出来るのはなかなか考えられている

なぁと。

 

で肝心の味ですが、浸漬式の抽出方式になる

ため味に関してはマイルドで粗なども目立ち

難い感じでこれはかなりアリのやり方では

ないかと納得しました。

 

今までドリップバッグ式のって、色々自由が

効きすぎてイマイチ美味しく仕上がった感

が希薄になることが多かった気もするので

すが、次回からは旅先でドリップバッグで

飲む時も今回のやり方でチャレンジして

みようかな、と。(でもいざとなると面倒

くさくなってやらない可能性?)

 


【2025】ブルーボトルコーヒー始めてみた!(実践編)

2025-03-24 08:28:12 | コーヒー

一般的に意識高い系の方たち御用達のイメージが強い?

 

 

〜前回の導入編からの続き〜

 

で本題に入る前に、誠に勝手ながらブルーボトル

コーヒーといえばちょっと意識高め?な方々御用達

みたいなイメージ強めだし、やっぱり例のアレは

外せないということで、日本に第一号店がオープン

した時に一躍脚光を浴びたアレを引用。

 

堂々とした態度を貫き通した松村さんはこの件で評価も上がったとか

 

実際にはブルーボトルさんでは、各国によって

味わいを変えて出店をしているらしいのですが

それはともかく、今回一番の興味の元だった

欧米を中心に世界的ムーブメントが拡大し

続いている、深くローストしていない浅煎り

の豆を美味しく淹れることが出来る適性が

高い、大流行り中のいわゆる平底ドリッパー

ブルーボトルコーヒーverの性能特性は

どうなのかと。

(浅煎りの豆だときっちりフレーバーを出し

抽出する難易度が高くなる傾向あり)

 

 

ということで今回ブルーボトルさんの豆や

それ以外のもっと浅くローストしたので

試してみましたが、専用フィルターとセット

で運用し、レシピを半分ぐらいの抽出量に

合わせてアレンジし色々試したりした結果

なんか好みの感じとは違うような感。

 

どうやら結構繊細に豆の持つポテンシャル

を濃い目に引き出す特性もあるようで

ネガティブな味(苦味、酸っぱ味)なども

多めに出る傾向もあるような気が。

個人的には特に苦味が多めになる感じが

あって微妙に好みの範疇から逸脱を?

もしかしたら他のドリッパーにはない

拘って物理学者と開発したという、毛細管

現象などに着目したという細かい例のアレ

の効果とかがそうさせているのかもしれず。

 

竹を配合したというこちらも拘りのペーパー

フィルターの方も、カリタのウェーブの程

ではないにしても、そこそこペーパー臭も

あるような。

 

どうやらブルーボトルさんのコーヒーは無理

して?お家で再現を目指すより、お店の方で

ゆったり楽しむ方向にシフトした方が吉かも

しれません。

 

オリジナルのドリッパーが結構癖が強い?


【2025】ネッコ好きにはたまらない温度調節機能付きケトル?

2025-03-23 00:06:24 | コーヒー

エペイオスさんの珈琲関連アイテムの充実ぶりがすごい

 

最近コーヒー関連の器具がやたら充実してきて

いる家電メーカーのエペイオスさんですが

世界的有名デザイナーとのコラボ商品も増えて

きていて、シャノアールという方がデザイン

したケトルが猫好きにとってはあまりにも

ツボで抗う事ができず。(付属品も破壊力大)

 

で外見はともかく純粋に使い居心地を試すべく

道具として使ってみたのですが。正直コーヒー

を抽出する時にお湯をかける時の感じとしては

お湯を注ぐ、注ぎ口の細さが少し太めでもある

ため、そういう意味では以前から使っている

山善さんの電気ケトルの方が注ぎ口が細く

繊細な湯量の調節はし易いような気がしたり。

ただこの辺の細かいコントロールというのは

腕を磨けば乗り越えられる壁でもあるので

ひたすら精進あるのみです。

 

シャノワール氏の装飾が施された本体

 

ラバーマットとグラスも付属

 

猫好きにはたまらない?モフモフ付きのミニトートもセット

 

エペイオスさんは既存の商品に付加価値を付けて売るのがお上手?

 


【2025】未知の抽出器具Aero Pressはどんな感じ?

2025-02-24 01:26:50 | コーヒー

Jガニエ氏の100度で10分レシピの為のステンレスフィルターも準備

 

 

コーヒーを抽出するのに一般的な機器(ドリ

ッパー)と違い、ただお湯をかけたり(透過式)

浸すのではなく(浸漬式)、まるで大きな注射

器みたいなので圧力をかけ一気に珈琲豆から

の成分を根こそぎ?引き出してしまうような

のもあるとか。

 

その噂の米国のフリスビーを作っている会社

の社長がコーヒーが好きすぎて開発したと

いう?「アエロプレス」という器具ですが

独自な抽出手法から得られるディープなテイ

ストとイージーにコーヒーが淹れられる

お手軽さが評判となり、今ではオリジナル

のレシピなどで腕を競う国内大会、及び

世界大会までも開催されているとか。

 

ということでバリスタ修行中の身としては?

将来その大会に出て世界一を目指すかどうか

はさておいて、コーヒー好きとしては試さ

ない手はないので早速取り寄せ、あの畠山

大輝さんが公開されているレシピで淹れて

みることに。

 

 

【畠山大輝さん公開のレシピ】

湯量230cc 湯温85度(浅煎り)

豆量13.5g(浅煎り) 抽出時間約2分 

※通常とは違いひっくり返した状態から抽出

(インバート式)

 

ひっくり返した状態でセット

 

豆を入れ230ccお湯を注ぎ蓋をし2分になるまで待つ

 

2分後ゆっくり1分かけ(重要)プランジャーを押し下げ抽出

 

抽出後には圧力で豆がクッキー状態になる面白現象も

 

圧力でコーヒーオイル成分も出て濃厚な仕上がりでクセになる味?

 

100度のお湯で10分もかけて抽出するという

コーヒーマニアの天文物理学者Jガニエ氏が

考案したという、通常のコーヒー抽出の常識

からは考えられない淹れ方の方も試してみま

した。

100度のお湯で10分もかけたら豆から雑味や

えぐみまで出過ぎてしまい、とても飲めた

代物ではないものが出来上がるのが常識と

思ったのですが、天文と物理に明るい方が

ミクロの世界を分析し研究した理論から

導き出した手法は驚きの味で、豆の持つ

果実味もいつもより強く引き出されアエロ

プレスが持っている、味をより強く底上げ

出来るというポテンシャルの高さを見せ

つけられる驚きの結果に。

 

確かにアエロプレスは他のと一味違い、豆

の持つフレーバーをより引き立たせ、余す

ことなく抽出することが出来るスペシャル

なドリッパーだと実感させられました。

 

あとアメリカ的というか、基本何も考えずに

ただ豆を入れお湯を注ぎプランジャーを押し

下げるだけで完結するので、味に影響するよう

な微細な気を遣う作業は必要ではなく、毎回

同じように淹れられるというのは再現性が

高く、そういう観点からもよく出来た唯一

無二の抽出器具だなぁと。

特に海外の方で売れているというのにも納得。

 

再現性が高く微細なフレーバーも引き出し易い

特性を利用し、初めて買った豆を最初に試して

特性を見極めるなどにも有用そうなので

これからも長く使っていけそうです。

 

(今回、畠山大輝さんの本と動画、everycoffeeさんのYouTube動画を

かなり参考にさせていただき感謝!)

 

何度か失敗した後、雑味が出ないよう超ゆっくり抽出するのがコツと判明

 

クッキーみたいのが出来る面白みだけでなく後始末がサクッと済むのも◯