ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

【2024】サバゲー用新規ウェポン臥薪嘗胆準備編

2024-01-31 00:07:59 | エアガン

【近年は海外製のエアガンの信頼性が向上?】

 

昨年は誠に残念ながらサバゲー(サバイバルゲーム

の略。ルールに則ってエアガンを撃ち合って遊ぶ

ゲームのこと)に参加する機会が一度もありません

でした。なので今年こそはチャレンジしたいなと。

 

で今年は何か新しいことにも手を出してみたい

という野望も。

実は今まで定番の東京マルイさんの製品以外の

長モノ電動ガンに興味はあるものの、所有したこと

はありませんでした。

特に海外製は信頼性などの面で色々と聞いていたし。

ただ最近ではそのようなネガティブなところは

だいぶ払拭され、信頼性が向上しているようです。

であれば海外製は東京マルイさんが製品化してない

ようなマニアックなエアガンもいっぱいあるので

気になっていたアレはどうなのかなと。

【実銃では問題アリ?のブルパップ方式】

 

色んな意味で見た目は大事ですが、アサルトライフル

においても個人的には超重要だったり。

なんかその未来的なフォルムから、ブルバップ方式

(弾倉や機関部をグリップの後ろに配置しバレル長を

命中精度を落さずにショート化出来るメリットあり)

はカッコいい感じが。でも東京マルイさんも出して

いるフランスのFA-MASはなんか違う気も。

 

そして何故か昔からイギリスのL85が心の琴線に

触れてしまい、妙に強く惹かれてしまうのでした。

でもその欠点の多さから現場からは酷評が相次ぎ

世界的に名声が高いあの特殊部隊SASなどでは

こんな欠点だらけ銃は使えないとスルーされて

しまったという、いわくつきの一品なのですが。

L85-A1

 

ということで、そんなL85なのに?海外の数社がエアガン

を出していたのですが、ARESというところが近代改修が

施されたA3タイプを出していたのでこれに決めました。

ただ噂では実銃のデメリットがエアガンにも伝染し?

拭いきれてないという物騒なお話も。

なので某ショップでその辺を内部カスタムしてもらい

万全の状態の状態で臨みます。

ARES製 L85-A3

 

 

【見た目カスタム後に調整と試射】

 

カスタム後に届いたL85-A3にまずはトリジコン

レプリカのスコープを付け、MAGPULハンド

グリップとサプレッサーを装着し機能性と見た目

を充実させました。

次にさっそくスコープの着弾修正を兼ねて試射を

したのですが、すぐに難点を感じたのがセレクター

とセーフティが別々に分かれている超不便さ。

更にセレクターがグリップの後ろという不合理な

所にあるのは解せません。

 

セレクターを操作するのに右手でグリップを握った

まま、前で銃を保持し安定させていた左手を一旦

離す必要があり、M4系ならこんな非合理な操作を

強いられる事はないのにと。実銃では世界的な有名

メーカーが改修を担当してましたが、やはりこの

実戦向きでない?部分だけはどうにも出来なかった

ようです。

 

あと持った時の重量バランスも機関部などが後部に

集中しているせいか、超トップライトなのも慣れが

必要そうな感じが。

更にマグチェンジもグリップの後ろで行うのも

地味に面倒くさく、これまた慣れが必要そうです。

でもまぁL85にはそんな些細な欠点?もあり

ますが、あばたもえくぼ的なもうその存在

自体が個人的に刺さりまくっているので

そんな不都合な面からは目を逸らしつつ

無かったものとして、初陣を華々しくデビュー

させたいと思うのですが、どうなることやら。

 

カスタム調整後のARES L85-A3

 

(つづく?)


【映画批評】「永遠の0」もラストの曲で脱力?

2024-01-30 00:22:48 | 映画

 

今や「ゴジラ-1.0」はモノクロ版までが制作

され、世界中でも大絶賛という事で一躍世界的

大ヒットメーカーとなった山崎貴監督ですが

いわゆる同監督のWW2モノは某ドラクエや

某ヤマト映画と違って?間違いない説があり

果たしてその通りなのか確かめるべく、久し

ぶりに「永遠の0」を見返してみることに。

 

というか東宝さんが早く「ゴジラ-1.0」の

Blu-ray等を発売してくれればこのように

過去を掘らなくてもいいのに。

 

で久しぶりに見た映画「永遠の0」なのですが

観終わって一番印象に残った感想がつい先日の

映画「護れなかった者たちへ」と全く同じに

なってしまって脱力でした。

映画全体に不満があるわけではなく、最後のスタッフ

ロール時に流れ出す桑田佳祐氏のいかにも御涙頂戴

のバラード曲で、逆に映画的感動から突然放り出され

醒めてしまったというか。

このままではもう映画の最後に桑田氏の曲が流れ

てくるだけで体に拒否反応が出てしまいそうです。

 

映画のエンドロールの時に思いを色々と馳せると

いうのは、物語の結末を迎え感情移入をして見て

いた登場人物たちのその後に続くであろう人生の

行末などや、メッセージ色が強い作品なら、原作者

とか製作者が問いかける意味などを解釈、整理して

自分なりに考えたりもする時間になる事も。

 

でも何も考えなくていいから、今から流すバラード

曲でもっと感動を、というノリは何も考えなくて

いい、見終わった後に何も残らないエンタメ系の

映画で十分ではないかと。某ア◯マゲドンとか。

 

もしくは曲自体が映画の内容とシンクロしてて

クオリティーもちゃんとしているなら話は別です。

でもタイアップ前提で作られたせい?だけではない

とは思いますが、聞いても殆ど耳に残らないすぐに

忘れてしまいそうな、あってもなくてもよいような

曲なら勘弁して欲しいと。

(※桑田佳祐氏に悪意はありません)

 

という事で本当にまたこのパターンかと心底辟易

したので今回の映画「永遠の0」の感想の最後は

、、、、(略)なのに対する精一杯の抵抗として

敢えて前回の「護れなかった者たちへ」からの

コピペで締めさせていいただきます。

 

以下映画「護れなかった者たちへ」感想から引用。

 

〜途中略〜

でもエンドロールを迎え、この映画の深い意味

について自分なりに思いを巡らせたいという

ささやかな願いは叶いませんでした。

 

エンドソングを担当していた桑田佳祐氏に何も

悪意はありませんが、この映画の最後に安直に

「今がこの映画の一番の泣きポイントです」の

ようにバラード曲を流すというのは、今作が

ずっと積み上げてきたものを投げ出し安っぽい

ものにしてしまう演出で、本当に興醒めでした。

 

メッセージ色がとても強い今作のエンディングは

静かな曲の方が余計なノイズなどなく、観客達に

ストレートにこの映画が伝えようとしている大切

なメッセージが心に染みるようにもっと素直に

伝わったのではないでしょうか。

 

勿論受け取り方は人それぞれで、桑田氏の曲が

あったからこそより感動した方もいるのかも

しれませんが、個人的にはこの映画は最後の

一番大事なところで今の日本の芸能界の暗部

が出てしまったのではないのかと。

 

もし今回の件は桑田氏と同じ事務所のアミューズ

に所属している俳優を主演させる条件としての抱き

合わせのバータータイアップで始めから決まって

いたことだったとしたら、そのような下品なことは

謹んでいただきたいです。

 

十分に完成された作品に対し、そこに安易な歌などで

感動を上書きし、押し付けようとするのは無粋です。

そしてそれは社会的意義のある作品や、それに真摯に

応えようとした俳優やスタッフの皆さんの情熱を無に

喫する行為に他なりません。

 

正直今回の作品に限っては、主演の皆さんの熱の

こもった演技に感銘を受けたのにも関わらず、映画

ではなく原作小説を読むべきだったとも感じました。

これは本当に不幸で残念なことです。

 


【2024】ディアドラがテニスに帰ってきたー!!

2024-01-29 01:05:07 | テニス

ディアドラ テニス公式ショップ|テニス365オンラインショップ/tennis365.net

超絶進化を遂げて帰ってきたdiadora Shoes!

 

テニスシューズの数あるブランドの中で

派手目なデザイン等で個人的に一番の

お気に入りだったディアドラさん。

 

何故か日本市場から撤退してしまって

いたのですが、ようやく戻ってきて

くれるようです。

既にオフィシャルサイトでは販売も

開始されていました。

ただ今のところオールコート用しかない

のはちょっと残念ですねぇ。

 

というかこれで今まで大事にキープして

いたディアドラシューズ達を惜しげもなく

投入できるようになったのはありがたい

ことです。

 

タン一体型で派手デザイン、オムニクレー用のを早めにお願いします


【2024】ダイアデムの新モデルNOVAが気になる?

2024-01-28 00:07:08 | テニス

 

今年は1月と2月発売のラケットが多過ぎて

つい見逃しそうになってしまいましたが

実はあのダイアデムからパワーアシストが

ある系のモデル「ノヴァ」の2024年モデル

が発売になるとか。

 

以前、ボックス系フレームのエレベートツアー

を使った事はありましたが、ノヴァの方は

使った事がないのでどうなんだろうと。

フレーム厚的には最大24mmぐらいの

ストレートらしいので、他の黄金スペック

ピュアドラとかFX500とかよりはパワー

面では劣勢かもしれません。

スペック的には昔フォルクルが出してた

懐かしの8シリーズぐらいの感じなの

かなぁと。

 

やはり性能的には打感を最優先な設計?

 

だた2月には今年のラケット選びでの指針で

プランAの方に該当すると思われる?

某ラケットが発売されるので、まずはそっち

を優先したいという気も、、。

もう少し研究してから決めたいと思います。

 

デザイン的にはイケてる感じも


【2024】新しいブレードシリーズ発表きたー

2024-01-27 00:04:05 | テニス

 

現在開催中のGSのオーストラリアンOP

で選手の皆さんが使っていたからそろそろ

とは思っていましたが、いきなり2月上旬

発売でしたか。

2024年は既にCXシリーズ、ピュアスト

シリーズも出てますし、コントロール系

ラケットの新作が華やかですねぇ。

 

ブレード系はそんなに中身が変わるラケット

ではないと思っていたら、どうも今回は

ただのリニューアルではなく前作のV8と

は結構違うようで。

なんでも今回のモデルはRAが上がって?

剛性も上がっているようなのですが

グロメットの素材変更などで打感の

柔らかさなどが醸し出されるよう

バランスをとっているんだとか。

あと見た目は例の見た目が角度で変化する

微妙な色合いのペイントカラーは

やめてしまったみたいですねぇ。

 

どうやら今回の新モデルでは、ボール飛びは

良くなりつつも、ホールド感は少し減った

ような感じになったようで。

今回、新ピュアストシリーズとは真逆の

方向へ?進化しているというのも興味深い

ところです。

 

実は昨年はテクニさんのTF40で16/19の

パターンの方を初めてチャレンジしたら

どうも18/20の方が良かったような気も

したので(勘違いの可能性大)これから

色々と研究し、ストリングパターンで

迷わないよう、備えたいと思います。

V9で大きな変化!進化!シャープ!