色々あった2022年も残りあとわずかに。
個人的に一番ダメージが大きかったのは
足怪我をして一時は松葉杖状態になった
事でしょうか。
思いの外その余波は大きく、年間ベスト
ラケットを決めるのにも対象ラケットが
少なすぎる問題が勃発。
という事もあったりしますがまずはテニス
ラケット見た目部門ベストの発表から。
【2022年テニスラケット見た目部門第一位】
バボラ ピュアストライクVS
これはまぁ個人の好みになってしまうのですが
やっぱりシルエット的には、まず薄ラケ系が
色んな意味で無駄が削ぎ落とされていて美しい
かなと。
その中で、やっぱりバボラさんのデザイン力は
抜きん出ていて、特に限定モノの時のバボラさん
は一際ヤバいというか、ツボに刺さっちゃうん
ですよねぇ。
使ってみてもノーマルピュアストより剛性が
あり、シナリが少ないのは逆に好印象でした。
来年の2023年早々にもレビュー的なのを
いければ良いのですが、、。
次は使ってみての年間ベストラケットです。
【2022年テニスラケット使ってみた部門第一位】
バボラ 2022 ピュアアエロ
まさかの見た目部門に続いてのバボラさんの
W受賞となりましたが、完全に好みだったの
で致し方なしというか。
2022ピュアアエロは打ってみたら違いが明白で
過去とは決別した新しい感触がこれも完全に
ツボだったのでした。
自分でも大意外だったのですがなんかピュアドラ
よりも合う感じだったという。
ピュアアエロといえばフラット系よりスピン系
ショットに適合性が高いというのが今までの
通常の流れだったのでに、そこを敢えてフラット
系ショットにフォーカスしたのが今回はたまたま
合っちゃったみたいで。
なんかこのピュアアエロを使った後に他のラケット
を使うと、何か色々と物足りない気がしちゃった
というか、やっぱりこれはもう相性なんでしょうか。
ただとある某ラケットを使った時はボールの威力
だけなら2022ピュアアエロをも凌駕していた
ような気が。でも幾分ピーキーではありましたが。
この辺は来年のネタにしたいと思います。
次は年間ベストテニスシューズ部門です。
【2022年テニスシューズ部門第一位】
プリンス ツアープロライト6 (OC)
年間ベストテニスシューズはプリンスさんの
「ツアープロライト6」でした。
もうこれも完全に好みだったからとしか。
ただ履いていて程よいフィット感があり
更にこのシューズ独自のフレックスポイント
(折れ曲がるところ)がとても良い感じなので
このシューズを履いた後、他のにいくと
物足りない感がしてしまうという。
来年一月には「本気ならアシックス」で有名な
アシックスさんが気合を入れて開発したという
ゲルレゾとコートFFの新作がくるようですが
なんとお値段が2万円近くということで、まるで
あのプリンスとハイドロゲンのコラボセレブ用
価格帯シューズ!?なんて勘違いしてしまいそう
になる今日この頃。導入はどうしたものかと。
それは兎も角、スキルやフィジカルの不足を
道具で補ってしまうおうという視点で、来年も
出来るだけ新しいテニスギアにチャレンジを
していきたいと思います。
今年も一年間ありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。