前回使ってみて、確かにダンロップさんの
言う「ガチ進化」を感じたので、今回は
更に好みに調整していきます。
まだ何もフェイス周りに付けていなかった
ので、今回はバランサーで重くします。
まず2g分を2時10時のところに付けて
みましたが、まだ少し手応え？が足り
ない気がしたので更に追加を。
2時10時のところから更にトップに向かって
4g分追加しました。
これにて342gで調整完了、、したのですが
打ってみたらトップが重すぎる感がしたので
後から付けた4g分のバランサーを半分に
間引きました。
なので今の現状は340gぐらいの筈。
ガットも問題なさそうだし、これでしばらく
使ってみたいと思います。
(つづく)
メールをチェックしてたら、アシックスさん
関連の方で2024東京マラソンに抽選で5名
出走権が当たるキャンペーンのお知らせが。
ランニングを再開するようになって約2ヶ月
それなりに走れるようになってきたとはいえ
マラソンに出るなんて全くそんなレベルでは
ないですし。
でも一応興味本位で「応募する」のところを
クリックしてみたらページロストで繋がらず。
もしかして先着で5名様だったり？
まぁ万が一の確率ですが、応募して当たったり
しまったらえらい事になるので繋がらなかった
のは僥倖かもしれません。
もしマラソン大会に出るならもっと早く走れて
しかもそのペースでもっと長く走れるように
なってからですねぇ。
PSVR2はいわゆるVR酔いがし難い、という事前の
評判もありました。確かに前機種のPSVR(1)に比べ
たらそのような気も。ですが残念なことに依然として
VRゲーと三半規管の相性は良くはないようです。
(※体験には個人差アリ)
ということでコーナー毎に具合が雪だるま的に
悪化していく底無し沼のようなGT7からは一時
撤退、転進しバイオ8(ビレッジ)をやってみる
ことに。
チュートリアルの射撃場で拳銃、ショットガン
スナイパーライフルをHフィードバックの
リアルな感触？とモーションによるマグ
チェンジ演出に痺れつつぶっ放すのは楽しく
サバゲーマー的には大いに盛り上がったの
ですが、やはり移動時になんか気分が悪く
なる感じがあり、典型的なVR酔いの症状が。
このまま本編に突入し、敵と相対し激しく
移動して射撃なんかしたら、三半規管が
やられ世界が暗転し、気分最悪になって
暫くの間は床にひれ伏す羽目になる確信的
予感がしました。
なので敢えてバイオ8にはこれ以上踏み込まず
またまた転進し、次はRezをプレイしてみる
ことに。PSVR2で新たに追加された機能の
視線トラッキングはどんな感じか試して
みようと。
GT7やバイオ8ではPSVR1の時と比べ画像の
質感の向上に目を見張ったものでしたが
残念ながら今の段階では3D酔いを忘れ、心から
楽しめませんでした。
でもRez(今のところは)は大丈夫でした。
画面が動くといっても決まった流れで一定方向
にスクロールするだけなので脳が追従出来る？
ようで、三半規管にも優しい仕様なのかも。
あと視線トラッキング機能はコントローラーを
操作して照準を合わせる標準的な操作方法に
比べ、ただ見るだけで楽にロックオン出来る
のでゲームでの親和性、有効性の高さは相当
ありそうです。
ということで次は今回のPSVR2のローンチの
大本命「Horizon Call of the Mountain」を
試してみようと思いますが、VR酔いがなかなか
エグいとの評判を聞くので、正直かなりビビって
たりして。コンディションを整え万全の状態で
臨むか、それとも今はまだ手堅く酔いにくい作り
のゲームにしておくのが吉なのかもしれません。
PSVR2ゲームは何から試すべきか。
GT7からチャレンジしてみましたが
グラフィックの質は初代PSVR(1)と比べ
大幅に向上し進化をしていました。
なのでシートに座りハンコンでオープン
カーを運転していると、あの独自の開放的
な空気感みたいなものまで同じなので何か
もう本当に実車を運転しているかのような。
あとコーナリングで車が揺れると体が勝手に
あるはずのないGや揺れを感じてしまう気すら。
PSVR2で改めてGT7をプレイしていると、以前
サーキットでマツダロードスターを走らせた時
との感触に近いものまで感じたというか、もはや
そんなに変わらないような気さえしたり。
でも調子に乗って早い車で走ったらその分
激しく画面が動くので、だんだんブレーキング
の度に気分が怪しくなってきて、更に何度か
スピンとかしてたら、もうこのままだと三半規管
がヤバいゾーンに突入しそうな明確な兆候が。
慌ててヘッドセットを外し、小休止というか
もはやこの感じだともう今夜はGT7は無理かも。
残念ながらやはり激しく画面が揺れたり動くもの
はPSVR2でも3D画面酔いとは無縁でいられない
体質なのかもしれず。
実際、普通のゲームでも酔うぐらいですからねぇ。
PS5用VR機器「PSVR2」が発売されました。
本当に新たなゲーム体験が出来るのか
も気になりますが、個人的に一番気になる
のはVRゲーム最大の弱点「3D酔い」と
PSVR2は決別が出来るのかどうか。
VRゲームでの3D酔いはかなり深刻な問題で
ゲームに没入するのを著しく妨げるだけで
なく、本当に気分が悪くなってしまうと暫く
再起不能になってしまうので、結局一世代前
のPSVR1の時もゲームによってはそれが最大
の難点になり、その辺に関してハードの性能が
追いついてないVRゲーはまだ時期尚早？
とすら感じてしまう事もありました。
ですので時が経ち、ハードが進化した今度の
PSVR2はその辺がどうなのか、まずはそこを
確かめてみたい気持ちが強いです。
まずは「Horizon Call of the Mountain」から
攻めてみるつもりでしたが、放置していたRez
やバイオ8も改めてやってみたいし、何より前
評判が良く、VRと乗り物ゲーとの親和性は高い
ので今回のPSVR2ローンチソフトの真骨頂との
噂もあるGT7は、気合いを入れてレーシング
コックピットとハンコンでプレイしてみよう
と思います。
