アディダス、世界初の“モジュラー”サッカーシューズを発売
アディダス ジャパン(本社:東京都新宿区)は、プレー環境に合わせてスパイクやインソールを選べる世界初の“モジュラー式”サッカーシューズ「+F50 TUNIT」(プラス エフ フィフティ チューニット)を2006年3月1日発売する。W杯日本代表の中村俊輔選手らが、大会で使用する予定。
プレーヤー自身が、ピッチの状態や、その日の調子などに応じてパーツを組み替えできるシューズ。「アッパー」(シューズ本体)、「シャーシー」(インソール)、「スタッド」(スパイク)の3つの部分で構成される。
アッパーは、微細繊維でつくった薄く丈夫なマイクロファイバー人工皮革を採用。メッシュ素材で通気性を改善したモデルや日本人に多い幅広足向けモデルを用意した。シャーシーは持久型、速攻型などプレーに合わせて衝撃吸収性、屈曲性などが異なる3タイプから選ぶ。スタッドはグラウンドの種類ごとに、高さや太さが異なる3タイプ(ソフト、ファーム、ハード)がある。
7種類のカラーバリエーション
組み立ては、アッパーにシャーシーを差し込んで、靴底側からスタッドを取り付け、付属の専用レンチで締める。スタッドは位置ごとに違うものを取り付けできるため、「組み合わせは無数になる」(同社)という。
希望小売価格(税込み)は、基本的なセットの「+F50スターターパッケージ」が2万1525円。アッパー3種類、シャーシー2枚、スタッド3種類がセットになった「+F50プレミアムパッケージ」が4万7775円。各パーツは個別にも販売し、アッパーは9975~1万1025円、シャーシーは8400円、スタッドは2625円。
アディダス ジャパン(本社:東京都新宿区)は、プレー環境に合わせてスパイクやインソールを選べる世界初の“モジュラー式”サッカーシューズ「+F50 TUNIT」(プラス エフ フィフティ チューニット)を2006年3月1日発売する。W杯日本代表の中村俊輔選手らが、大会で使用する予定。
プレーヤー自身が、ピッチの状態や、その日の調子などに応じてパーツを組み替えできるシューズ。「アッパー」(シューズ本体)、「シャーシー」(インソール)、「スタッド」(スパイク)の3つの部分で構成される。
アッパーは、微細繊維でつくった薄く丈夫なマイクロファイバー人工皮革を採用。メッシュ素材で通気性を改善したモデルや日本人に多い幅広足向けモデルを用意した。シャーシーは持久型、速攻型などプレーに合わせて衝撃吸収性、屈曲性などが異なる3タイプから選ぶ。スタッドはグラウンドの種類ごとに、高さや太さが異なる3タイプ(ソフト、ファーム、ハード)がある。
7種類のカラーバリエーション
組み立ては、アッパーにシャーシーを差し込んで、靴底側からスタッドを取り付け、付属の専用レンチで締める。スタッドは位置ごとに違うものを取り付けできるため、「組み合わせは無数になる」(同社)という。
希望小売価格(税込み)は、基本的なセットの「+F50スターターパッケージ」が2万1525円。アッパー3種類、シャーシー2枚、スタッド3種類がセットになった「+F50プレミアムパッケージ」が4万7775円。各パーツは個別にも販売し、アッパーは9975~1万1025円、シャーシーは8400円、スタッドは2625円。