思いやりと下心。

テーマの人生。

日本国憲法。

2012-05-24 17:30:23 | memo
日本国憲法を口語訳してみた』より。

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前文
俺らはちゃんとみんなで選んだトップを通じて、
うちらのそのガキのまたガキのために、ご近所さんと仲良くして、
みんなが好きなことできるようにするよ。
また戦争みたいなひどいことを起こさないって決めて、
国の基本は国民にあることを声を大にして言うぜ。それがこの憲法だ。

そもそも政治っていうのは、俺ら国民が政治家を信頼して力を与えてるものであって、
本質的に俺達のものであるんだ。あれだ、リンカーンの言った
「民衆の民衆のための民衆による政治」ってやつ。
この考え方は人類がみんな目標にするべき基本であって、この憲法はそれに従うよ。
そんでそれに反するような法律とかは認めないぜ。

俺らはやっぱ平和がいいと思うし、人間って本質的にはちゃんとうまくやっていけるように
できてると信じるから、同じように平和であってほしいと思う外国を信頼するぜ。
その上で俺達はちゃんと生きていこうと決めたっちゃ。

平和を守って、奴隷制度みたいな酷いこととか、
偏見とか差別をなくそうとしている世界の中でちゃんと活動したいと思うのね
。名誉ある地位っていうかさ、かっこいいじゃん。
その上で声を大にして言うよ。
「全世界の人は、みんな、なににも怯えることなく、飢えることもなく、
平和に生きる権利を持っている」ということだ。
この理想は俺達の国だけじゃなくて他のあらゆる国にも通用するもので、
このことを守ることは各国の義務だよ。

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社会を少しだけ変える。

2009-10-09 19:37:40 | memo
残しときたいな、紹介したいなと思うことが、世の中たくさんある。そういう点でWEBは便利。

●エスカレーターの変わりに階段を使うことを選択させるために、階段にセンサーを埋め込み、ピアノの音が鳴るようにしている。




改造前より階段を使う人が66%増えたという。

●ポイ捨てを防止しようと、ごみを捨てると、どこまでも深く落ちていくような効果音が鳴るようにしている。




近くのごみ箱の約1.5倍、72キロのごみが捨てられたという。

スウェーデンのフォルクスワーゲンが行っている企画「rolighetsteorin」の一環で、「楽しみが人々の行動を良くする」という考え方で、社会をちょっと良くするアイデアを実践しているとのこと。

いいねー。