「お薦め 盤 Ｂａｎｇ！」 ＃４５ （笑）。

↑ 「おすすめ ばん ばん」 と 読みまして 私が ご推薦 する
ＣＤ や ＤＶＤ を ご紹介 する コーナー です。

さて 第四十五回目の 「お薦め 盤 Ｂａｎg！」 は
前々々々回から 始まりました 『 激動の ８０年代 ハード ロック 』
その Ｖｏｌ． ５

この シリーズは 『 栄光の ７０年代 ハード ロック 』 同様に
５回で 区切らせていただきますので 今回が 最終回と なります。

そうなると １９８０年代の ハード ロックと いえば ．．．
この バンドを はずすと 怒られそうですので ．．．（笑）

「ＢＯＮ　ＪＯＶＩ （ボン・ジョヴィ）」 の サード・アルバム
「Ｓｌｉｐｐｅｒｙ　Ｗｈｅｎ　Ｗｅｔ
（スリッペリィ・ホェン・ウェット）」 です。



（ジャケットは ２種類 存在し 左が 日仏盤 右は 米国盤。）

リリースは １９８６年。

邦題は 何故か 「ワイルド・イン・ザ・ストリーツ」 です。

ボン・ジョヴィは １９８４年に デビュー いたします。



キーボードを 多様した ポップな 曲が 多かった 為か アメリカ
本国では あまり 受け入れられず やっとの 事で 全米 一位を
獲得 したのが 今回 御紹介する サード・アルバムです。

余談 且つ ＣＤ の ご紹介で ありながら 恐縮ですが 収録曲の
Ｙｏｕ Ｇｉｖｅ Ｌｏｖｅ Ａ Ｂａｄ Ｎａｍｅ （邦題 禁じられた 愛） の
ＰＶ は かっこ良過ぎ です。

その後 一時期は 解散の 危機も ございましたが コンスタントに
アルバムの リリースや ツアーを 続け アメリカを 代表 する
世界的な バンドにまで のし上がりました。



現在は 来年 ２０１３年までの ２年間 活動 休止中では ありますが
メンバー 全員 ５０歳を 超え 新たな 姿を 見せてくれるでしょう。



実は 前回の ラット 同様に 私は 若干 苦手な タイプの ヴォーカル
なのですが サウンド的にも ヴィジュアル的にも かっこいい と
思わせられる この アルバムは 私の お薦め 盤 です。

と いう事で 『 激動の ８０年代 ハード ロック 』 は 今回で
一旦 終了 させていただきますが ８０年代と いえば ．．．

「ＭＴＶ」 を はじめ 映像でも 音楽が 広まった 時期 でして
楽器や 音源も 一気に アナログから デジタルへの 移行が 進み
ハード ロック のみならず 業界 全体が 激動の 時代 でした。

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