「お薦め 盤 Ｂａｎｇ！」 ＃１４６ （笑）。

↑ 「おすすめ ばん ばん」 と 読みまして 私が ご推薦 する
ＣＤ や ＤＶＤ を ご紹介 する コーナー です

前回 まで ５回に 渡り 単発で 様々な 音源を ご紹介 いたしまして
しかも 中には ネタ 的な 内容も ございましたが（笑）

今回 からは 本来の 真面目な コーナー として（笑）
且つ テーマに 基づいて お薦め 盤を ご紹介 させていただきます

と いう 事で テーマ までは 決まったのですが
例の ” しょーもない タイトル ” が 浮かびません（笑）

ですので ある 意味 逆に ” しょーもない タイトル ” に
なってしまったのですが ．．．その タイトルは ．．．

『ウェルカム トゥ ジャパァン アンド サッポォロ！』

訳すと ” 日本と 札幌へ ようこそ ” と なりますが

今年 来日 もしくは 来札 公演を 行う バンドや アーティストの
アルバムを ご紹介 させていただこうと 思います

今回は その 第一弾

そんな 第百四十六回目の 「お薦め 盤 Ｂａｎg！」 は

「ＴＥＤＥＳＣＨＩ　ＴＲＵＣＫＳ　ＢＡＮＤ
　（テデスキ・トラックス・バンド）」 の

「Ｅｖｅｒｙｂｏｄｙ’ｓ　ＴＡＬＫＩＮ’
（エブリバディズ・トーキン）」 です



リリースは ２０１２年

リード ヴォーカル ＆ ギターの
Ｓｕｓａｎ Ｔｅｄｅｓｃｈｉ （スーザン・テデスキ） と

リード ギターの Ｄｅｒｅｋ Ｔｒｕｃｋｓ （デレク・トラックス） を
中心と した １０人 以上 編成の 大所帯 バンドの ライヴ 盤 です



上の 写真にも 写っておりますが ドラムが ２人 居りまして
ベースと キーボードの 他に 管楽器や コーラスが 複数名 居ります

ジャンル 的には ブルース ロック と 括られる 事が 多いですが
それだけに 留まらず ファンクや Ｒ＆Ｂ そして ジャズ 等々の

要素が 多分に 含まれている ” 大人の サウンド ” の バンド です



私が この バンドを 知ったのは ギターの デレク・トラックスが
エリック・クラプトンの ２００６年の ツアーに 参加 して

その 札幌 ドーム 公演で 初めて 彼の プレイを 観て 聴いて
ひっくり返りまして （← 驚いた という 表現 ですからね・笑）



一番 前の 列の 席を 取れたのですが（自慢 です・笑）
終始 彼の スライド ギターに 心を 奪われてしまい ．．．

エリック・クラプトンが どんな ギターを 弾いていたか
どんな 服装 だったかも 覚えていない 程 でした（笑）

そんな 彼が ヴォーカル ＆ ギターの スーザン・テデスキと
結婚 して 組んだのが 「テデスキ・トラックス・バンド」 です



さて 気に なる 来日 公演 情報 ですが

東京 公演 ２月６日・１０日 名古屋 公演 ２月７日
大阪 公演 ２月９日 東京 追加 公演 ２月１１日 ．．．以上（笑）

と いう 事で 残念 ながら 札幌 公演は 無く ．．．
私は 現時点で 本州 まで 出向く 予定は ございませんが

お近くの 御愛読者 様は 是非 行かれる 事を お薦め しますし
この アルバム は 私の お薦め 盤 です

恐らく 札幌 公演が あろうが この ＣＤ を くれて やろうが
Ｃ－ＭＡＸ （シマ） は 全く 興味 無い でしょうね（笑）。

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