「お薦め 盤 Ｂａｎｇ！」 ＃６３ （笑）。

↑ 「おすすめ ばん ばん」 と 読みまして 私が ご推薦 する
ＣＤ や ＤＶＤ を ご紹介 する コーナー です。

さて 第六十三回目の 「お薦め 盤 Ｂａｎg！」 は

前々回から 始まりました 『 隠れ 名盤 国内編！ 』
その Ｖｏｌ． ３

「ＮＯＢＵＮＡＧＡ （のぶなが）」 の ファースト アルバム
「Ｆｏｒ　Ｇｏｏｄｎｅｓｓ’　Ｓａｋｅｓ
（フォア・グッドネス・シェイクス）」 です。



リリースは １９９５年。

ＮＯＢＵＮＡＧＡ とは ヴォーカル ＆ ギターの 信長 司郎さん
率いる バンドで １９９５年に デビュー いたします。



その後 １９９８年にも アルバム 「Ｓｅｌｆ　Ｐｏｒｔｒａｉｔ
（セルフ・ポートレイト）」 を リリース

そして 信長 司郎さん は ＮＯＢＵＮＡＧＡ と 並行 して
「Ｏｕｔ　Ｏｆ　Ｏｒｄｅｒ （アウト・オブ・オーダー）」
という バンドも 結成 して 活動

２００６年頃には アメリカの ロス・アンジェルスに 移住 複数の
バンドを 掛け持ち しながら ご活躍 されている 様です。

「ご活躍 されている 様です。」 と 曖昧な 言い回し なのは
何せ 信長 司郎さん は 情報が 少な過ぎ なのです（笑）。

この ご時世 ウェブで 調べて 分からない 事は 無い くらい
ですが この お方に 関しましては あまり 見当たりません。

ですので 今回の １枚目と ３枚目の 画像は 私の 手持ちの
ＣＤ の ジャケットを スキャナーで 取り込んだ モノ です。



楽曲 的には 純粋に ３ピースの 「ロック」。

ルーツには ブルース や ゴスペル までも 感じますが
ジミ・ヘンドリックスや スティーヴィー・レイ・ヴォーン

そして トトや ジャーニー、スティーヴィー・ワンダー
等々に 影響を 受けている そうです。



ストラト・サウンド・フェチには たまらない パキパキの
カッティングから ゴリゴリの ぶっとい バッキング

そして 的確で 絶妙な トーンの ギター・ソロ
更には 日本人 離れ した ヴォーカル・スタイル ．．．

（タイプは 異なりますが 前回の 宮原 学さん 同様に ）
何故に 日本では こんな 方を 正しく 評価 されないのか
疑問に 思える くらい 素晴らしい ヴォーカルと ギター。

正に 今回の シリーズ 『 隠れ 名盤 国内編！ 』 な
この アルバムは 私の お薦め 盤 です。

と ここまで 押しておきながら 恐らくは 入手が とても
困難で あろうと 思われます。矛盾 して 恐縮 です。

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