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「お薦め 盤 Bang!」 #675(笑)。

2024-04-20 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第六百七十五回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「THE SUBWAYS (ザ・サブウェイズ)」 の

「THE SUBWAYS (ザ・サブウェイズ)」 です



リリースは 2015年 ...9年前 です ...(笑)

この ブログ に しては ” 新し 気味 ” です(笑)

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この 「ザ・サブウェイズ」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

ヴォーカル 兼 ギター : ビリー・ラン が
実弟の ドラムス : ジョシュ・モーガン と

当時の 恋人 (後に 結婚 ~ 離婚) の
ベース 兼 ヴォーカル :シャーロット・クーパー と

2003年に 結成 2005年に デビュー した
イギリス の ロック バンド です



この コーナー で 初めて 聴いた バンド
要は 知らなかった バンド を 聴く 場合

一切 下 調べ 等を せず ジャケット 程度の
情報や 先入 観の 中 聴き 始めるのですが

その ジャケット が 今回 アメリカン コミックス 調
でしたので 安直に アメリカ の バンド と 思いきや

明らかに イギリス の 音が 出てきて(笑)

ジャケット に 女性 ベーシスト が 描かれていたので
その 方が 歌われてるんだな と 思いきや

コーラス で 明らかに 別の 女性の 声が 聴こえて
中性 的な 声の 方が ヴォーカル だと 気付き(笑)

予想に 反する バンド でした(笑)



一度 聴いた 後は 検証も 兼ねて 色々 調べるのですが

バンド 名の 「ザ・サブウェイズ」
普通に 地下 鉄の 事 かと 思いきや 地下 道の 事で

3人の 溜まり 場 だった 地元の 地下 道の
看板 辺り に ビリー・ラン が スプレー で 書いた

” 地下 道に 集まる 仲間 達 ” の 意で
「ザ・サブウェイズ」 が 由来の よう です

今回 ご紹介 させて いただいている アルバム は
タイトル が バンド 名 でしたので

これが デビュー アルバム かと 思いきや
4枚目の スタジオ 盤 でして

ことごとく 予想に 反する バンド でした(笑)



サウンド 的 には
オルタナティヴ・ロック 系 ガレージ ロック 系で

パンク ロック の 要素も 在り
典型 的な UK ロック と いった 感じ です

シャーロット・クーパー は
時に リード ヴォーカル も 務め

ピアノ も 弾いて おりますが
基本 スリー ピース の シンプル な ロック

今回 私が 聴かせて いただいたのは
ボーナス トラック と して

3曲 追加 された 日本 盤



疾走 感の 中 適度な メロディー が
ライヴ ハウス で オーディエンス と 共に

汗 だく に なって 盛り上がっている
様子が イメージ 出来ます

1990年代 正確 には 1980年代
後半 頃 手の 届かない アーティスト から

こう いった 身近に 感じる ミュージシャン が
人気を 博す ように なり

世界 的に ロック 感が 変わりましたが
その 流れ を 感じさせられる

私に とりまして 勉強に なった 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です



とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

「二階堂 一族」 ...
” たっちゃん ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
(一番 左に お持ち でした・笑)



ネタ の ご提供と 言い つつ 59枚目に 続き この 60枚目も
パンチ の 効いた アルバム でした ありがとう ございます

この 機会を 逃すと 一生 聴けなかった かも しれないのですが
この コーナー や 私の 発言 から 的確な チョイス ...

さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ...(笑)

ですし ” たっちゃん ” 色んな 意味で

やっぱり ” 飛び 道具 ” 持ち 過ぎ です(笑)。

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