「お薦め 盤 Ｂａｎｇ！」 ＃６４０（笑）。

↑ 「おすすめ ばん ばん！」 と 読みまして 私が ご推薦 する
ＣＤ や ＤＶＤ を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます（笑）

そんな 第六百四十回目の 「お薦め 盤 Ｂａｎg！」 は

「ＴＨＥ ＧＯＤＺ （ザ・ゴッズ）」 の

「ＴＨＥ ＧＯＤＺ （ザ・ゴッズ）」 です



リリースは ２０１０年 ．．．２３年前 です ．．．（笑）

この ブログ に しては ” 新し 気味 ” です（笑）

ので ．．．ある お方が 絡んで おります（笑）

さて この 「ザ・ゴッズ」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

１９７６年 オハイオ 州 コロンバス で 結成 された
アメリカ の ロック バンド です



１９７７年 まだ レコード デビュー 前に
「チープ・トリック」 と ツアー を 回り

１９７８年 「グランド・ファンク・レイルロード」 の
ドラマー ： ドン・ブリューワー が
プロデューサー を 務め ファースト アルバム を リリース

同年 「エンジェル」 と ツアー を 回ります
（上は 「チープ・トリック」 下は 「エンジェル」 です）



そして １９７９年 セカンド アルバム を リリース
「ブルー・オイスター・カルト」 「カンサス」

イギー・ポップ 等々と ツアー を 回るも
然程 成功は 収められず

レコード 会社 からの サポート も あまり 得られず
解散の 道を 選びます

と いった 経緯も 在り
先程 ２０１０年 リリース と 申しましたが

１９７８年に アナログ 盤で リリース された
ファースト アルバム の 音源を

デジタル リマスター されて ２０１０年に
何と ” 初 ＣＤ 化 ” された もの が

今回 ご紹介 させて いただいている アルバム です
（前置き 長過ぎぃ・笑）



サウンド 的 には アメリカン ハード ロック
では ありますが ブルース ロック 寄り

ブルース や ロックン ロール を ベース に
ライヴ で 盛り上がりそうな ハード ブギー も 在り

男 くさい ゴリゴリ の ロック で
ハスキー な ヴォーカル も 演奏も 良し

ヴィジュアル も バッド ボーイズ ロック っぽく
嫌い じゃ ありません むしろ 好き です



先述の 解散 後は 再結成 メンバー チェンジ を 重ね
アルバム の リリース 等々 活動を 続けて おりましたが

オリジナル メンバー で 中心 人物の ヴォーカル ベース ：
エリック・ムーア が ２０１９年 ５月 お亡くなり に なり

新型 コロナ ウイルス 感染 症の パンデミック も 重なり
現状は よく 分かりません

さて 今回の アルバム 一聴 して 無骨に 感じますが
色々 奥深さ も 在り 味が 在り

聴けば 聴く 程 惹き 込まれる 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です



とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ．．．（笑）

「二階堂 一族」 ．．．
” たっちゃん ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
（アメリカ の ブルース ロック も お好き ですものね
　ってか よく 見付けたでしょ ２０２０年 ８月の お写真・笑）



ネタ の ご提供と 言い つつ ５２枚目に 続き この ５３枚目も
パンチ の 効いた アルバム でした ありがとう ございます

この 機会を 逃すと 一生 聴けなかった かも しれないのですが
この コーナー や 私の 発言 から 的確な チョイス ．．．

さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ．．．（笑）

ですし ” たっちゃん ” 色んな 意味で

やっぱり ” 飛び 道具 ” 持ち 過ぎ です（笑）。

「ＳｔｏｎｅＺ」 インスタグラム は こちら

「ＳｔｏｎｅＺ」 オフィシャル ウェブ サイト は 下の バナー から