「お薦め 盤 Ｂａｎｇ！」 ＃５２０（笑）。

↑ 「おすすめ ばん ばん！」 と 読みまして 私が ご推薦 する
ＣＤ や ＤＶＤ を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます（笑）

そんな 第五百二十回目の 「お薦め 盤 Ｂａｎg！」 は

「ＧＲＥＡＳＥ ＨＥＬＭＥＴ
　 （グリース・ヘルメット）」 の

「ＧＲＥＡＳＥ ＨＥＬＭＥＴ
　 （グリース・ヘルメット）」 です



リリースは ２０１２年 ．．．９年前 です ．．．（笑）

この ブログ に しては ” 新し 気味 ” です（笑）

ので ．．．ある お方が 絡んで おります（笑）

さて この 「グリース・ヘルメット」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

２０１２年に 今回の アルバム で デビュー した
フィンランド の ロック バンド です



フィンランド と いえば 「ハノイ・ロックス」 を
思い出される 方も いらっしゃる でしょうが

「ハノイ・ロックス」 は ２００９年に 二度目の 解散

活動 期間 中は ヴォーカル の マイケル・モンロー の 良き 相方
と して 活躍 されていた ギター の アンディ・マッコイ （右）



が フィンランド の ヘヴィ メタル バンド
「アモルフィス」 の 当時の ベーシスト と ドラマー

並び に フィンランド の ヘヴィ メタル バンド 「アモラル」 の
ギタリスト と 無名 だった ヴォーカリスト との

ジャム セッション から リハーサル に 転じて
レコーディング セッション に 至った と いう 経緯 です



その メンバー ですと ヘヴィ メタル バンド に なりそう ですが

サウンド 的 には ハード ロック 寄り の ロックン ロール

１曲目 ２曲目 では ラケン ロー と 連呼 されて おりますし
アンディ・マッコイ が 中心と なれば こう なりますね

ソロ 活動 では もちろん 「ハノイ・ロックス」 でも
メイン ソング ライター と して 活躍 されていた

アンディ・マッコイ に よる 曲が 主 ですので
基本 ロックン ロール の 楽曲が 続きますが

ヘヴィ メタル バンド の メンバー に よる
スケール 感は 増して おります



ボーナス トラック と して ラスト に ２曲の カヴァー
「ディープ・パープル」 の 「スピード・キング」 と

「シン・リジイ」 の 「ザ・ロッカー」 が
収録 されて おりますが アレンジ の 発想が 面白い です

と いった 原曲 ハード ロック も 含まれては おりますが
「ハノイ・ロックス」 の ライヴ でも プレイ していた

キーボーディスト も ゲスト ミュージシャン として
全編 参加 して おりますし

アンディ・マッコイ の ロックン ロール スピリッツ が
ガンガン 伝わって くる 仕上がり と なって いる 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です



とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが
（「ハノイ・ロックス」 や 他の バンド や ユニット
　ソロ 作品は ほぼ 聴いていたんですけどねぇ ．．．）

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ．．．（笑）

「二階堂 一族」 ．．．
” たっちゃん ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
（この バンド の カヴァー 曲も 入ってましたね・笑）



ネタ の ご提供と 言い つつ ３０枚目に 続き この ３１枚目も
パンチ の 効いた アルバム でした ありがとう ございます

この 機会を 逃すと
一生 聴き 直さなかった かも しれないのですが（笑）
この コーナー や 私の 発言 から 的確な チョイス ．．．

さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ．．．（笑）

ですし ” たっちゃん ” 色んな 意味で

やっぱり ” 飛び 道具 ” 持ち 過ぎ です（笑）。

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