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「お薦め 盤 Bang!」 #421(笑)。

2019-06-07 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第四百二十一回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「The Various Artists (ザ・ヴァリアス・
 アーティスツ) = 様々な アーティスト」 の

「the very best of phil spector
 1961 - 1966 (ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・
 フィル・スペクター 1961 - 1966)」 です
(小文字 での 表記は ジャケット に 準じて おります)



リリースは 2011年 ...8年前 です ...(笑)

この ブログ に しては ” 新し 気味 ” です(笑)

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

ザ・ヴァリアス・アーティスツ と いう 事で
様々な アーティスト の 音源が 収録 されて おりますが

フィル・スペクター と いう お方が プロデュース された
内の 1961年 ~ 66年の 作品の ベスト 盤 です

さて その フィル・スペクター と いう お方
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

まだ 十代 だった 1958年に デビュー した ミュージシャン
ですが バンド 活動 よりも 製作 側の 方に 興味を 持ち
転向 した アメリカ の 音楽 プロデューサー です



その 当時は レコーディング や ミックス に 関する 技術が
まだ まだ 発展 途上の 時代 でして

現在 では 当たり 前の オーヴァー ダビング (重ね 録り) を
何度も 繰り 返して 作り 上げる とても 斬新な 手法で

時間も 手間も かかる 作業 では ありますが
” ウォール・オブ・サウンド ” と 呼ばれ

エンジニア や ミュージシャン 等々に
大きな 影響を 与えた お方 でも あります



更には ステレオ 録音が 主流と なっていた 時代 でしたが
モノラル に こだわり 続けた お方 でも ありまして

当時は 賛否 両論 だった でしょうが 今回 ご紹介 させて
いただいている アルバム の 収録 曲も モノラル です
(4曲目は 「キッス」 が カヴァー した 曲 ですね)



結果 的に ヒット メーカー と なりましたので
御存知の 曲も 含まれていたと 思われますが

サウンド 的 には ポップス 系の ロック

一般 的に オールディーズ と 呼ばれている
ヴォーカル を 前面に 出した アメリカン ポップス

しかも ヒット チャート を にぎわせた 曲が 続きます

その 後は 「ザ・ビートルズ」 の 名盤 アルバム
「レット・イット・ビー」 も プロデュース



更には ジョン・レノン と ジョージ・ハリスン の ソロ や
著名な アーティスト 達に 起用 されて

「ラモーンズ」 の アルバム 「エンド・オブ・ザ・センチュリー」
を 最後の 作品と して 現役を 退いて おります

今回 ご紹介 させて いただいている アルバム に
話を 戻しますが

この 時代の 曲は やはり メロディ が 良い ですね
(私は ” メロディ 重視 野郎 ” な もの で・笑)



そして オールディーズ って 普通に いい ですよね(笑)

アメリカ の 文化と して 広く 長く 愛され
この 先も 愛され 続けるで あろう 素晴らしい 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です

とは 言い つつ 私は この アルバム を 聴いた 事が
無かったのですが (半数 以上の 曲 以外)

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

「二階堂 一族」 ...ついに 4人目の 登場と なった(笑)

” よっちゃん ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
(今回の プロデューサー フィル・スペクター は
 「ザ・ビートルズ」 と 深く 関わり が ございます)



” よっちゃん ” も 今回 更に 5枚 お持ち に なられまして
ネタ の ご提供と 言い つつ この 12枚目も

” ロック を 語る うえ では 聴いておけ ”
な アルバム でした ありがとう ございます

この 機会を 逃すと 一生 聴けなかった かも しれないのですが
この コーナー や 私の 発言 から 的確な チョイス ...

さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ...です(笑)

そして ヒット 曲 には ちゃんと 理由が 在りますね。

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