「お薦め 盤 Ｂａｎｇ！」 ＃４０１（笑）。

↑ 「おすすめ ばん ばん！」 と 読みまして 私が ご推薦 する
ＣＤ や ＤＶＤ を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます（笑）

そんな 第四百一回目の 「お薦め 盤 Ｂａｎg！」 は

「ＣＨＲＩＳ ＳＰＥＤＤＩＮＧ （クリス・スペディング）」 の

「ＴＨＥ ＶＥＲＹ ＢＥＳＴ ＯＦ ＣＨＲＩＳ ＳＰＥＤＤＩＮＧ
（ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・クリス・スペディング）」 です



リリースは ２００５年 ．．．１４年前 です ．．．（笑）

この ブログ に しては ” 新し 気味 ” です（笑）

ので ．．．ある お方が 絡んで おります（笑）

さて この クリス・スペディング と いう お方
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

１９６９年に プロ デビュー した イギリス 出身の ソロ 兼
セッション ギタリスト （兼 ヴォーカリスト） です



（バンド 「クリーム」 他で 知られる） ジャック・ブルース の
ソロ アルバム （１９６９年） 等に 参加 後
１９７０年に ご自身の ソロ アルバム を リリース

ロック 系の アーティスト では ありますが
併行 して ジャズ 系の アルバム の レコーディング や
ツアー にも 参加 していた 経歴を お持ち です



今回 ご紹介 させて いただいている アルバム は
現在も 活躍 されて おりますが ソロ 活動の

１９７０年代に 発表 された 曲を 中心に チョイス された
２３曲 入り の ベスト 盤 です



サウンド 的 には バラエティ に 富んでは おりますが
基本 ロックン ロール

ロックン ロール は 定義が 広く
フィフティーズ ロカビリー 等の 俗に 言う オールディズ や

「ザ・ローリング・ストーンズ」 「ハノイ・ロックス」
そして 「ジギー」 等々も 含まれて おりますので

文章 では お伝え づらい のですが
ポップス 系で オールディズ 寄り の ロックン ロール です



収録 曲で 面白いのは 「エアロスミス」 も カヴァー した
ボ・ディドリー バージョン の 「ロード・ランナー」 や

「ギター・ジャンボリー」 と いう 曲 では
ものまね 芸人 さん が される 人の お名前を 言ってから

ものまね する 様に 次々と 著名 ギタリスト の お名前を 言って
その 有名 フレーズ や 手癖を 披露 する 部分が 在って

例えば チャック・ベリー、ジミ・ヘンドリックス
ピート・タウンシェンド、エリック・クラプトン
ジミー・ペイジ、ジェフ・ベック 等々 ．．．

なのですが キース・リチャーズ の 時に
しっかり ロール しているのは さすが の 一言 です



その 曲は かなり クセ に なるのですが（笑）
他 にも 秀逸な 曲 ばかり で 聴いていて 飽きません

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です

とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ．．．（笑）

「二階堂 一族」 ．．．
” たっちゃん ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
（この Ｔシャツ も 結構な ” 飛び 道具 ” ですね・笑）



ネタ の ご提供と 言い つつ １１枚目に 続き この １２枚目も
パンチ の 効いた アルバム でした ありがとう ございます

この 機会を 逃すと 一生 聴けなかった かも しれないのですが
この コーナー や 私の 発言 から 的確な チョイス ．．．

さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ．．．（笑）

ですし ” たっちゃん ” やっぱり ” 飛び 道具 ” 持ち 過ぎ です（笑）。

「ＳｔｏｎｅＺ」 オフィシャル ウェブ サイト は 下の バナー から