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「お薦め 盤 Bang!」 #399(笑)。

2019-01-04 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 2019年 一発目 では ございますが
今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第三百九十九回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「THE STORM (ザ・ストーム)」 の

「THE STORM (ザ・ストーム)」 です



リリースは 1991年 ...28年前 です ...(笑)

新しい ジャンル が チャート を 塗り替えて ブーム と なり
ロック は 死んだ ...と 思って しまった 私は
ブルース に はまり込んでいた 時代 でも ありました

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この 「ザ・ストーム」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

今回 ご紹介 させて いただく アルバム で
1991年に デビュー した アメリカ の ロック バンド です



と いった 事は 後で 知りまして(笑)

何の 知識も 情報も 無い まま 聴くと
う~む ...「ジャーニー」 だねぇ ...でした(笑)

アメリカ の バンド 「ジャーニー」 っぽい バンド は
過去に いくつか ご紹介 させて いただいて おりますので

また その 系統の バンド なんだろう と 思い
それぞれ レベル も 高い ですし

(なかなか 日本 人は 出来ませんので) 海外 ミュージシャン と
「ジャーニー」 の 偉大さ を 改めて 感じて おりました



が ...

今回の 「ザ・ストーム」 と いう バンド を 調べて みると

何と 「ジャーニー」 の 初期の ドラム ベース キーボード が
メンバー でした(笑) ドラマー と ベーシスト は 復帰 して

現在の 「ジャーニー」 の メンバー でも ありまして
っぽい バンド では なく 5分の 3 が 「ジャーニー」 でした(笑)



私も 「ジャーニー」 は 好きな バンド の ひとつ ですが
あまり その 辺は 気に して おらず

と 申しますか 私に とって 「ジャーニー」 は コピー したり
プレイ する バンド では なく 聴く バンド だったので

今回 初めて メンバー の 変遷を お勉強 しました(笑)



と いう 事で サウンド 的 には アメリカン ハード ロック

アメリカ らしい 「ジャーニー」 らしい スケール 感を 持ち
ギター と ヴォーカル は 御本家 程の 個性は 無く

その分 逆に 爽やか な 印象で 聴き やすく
そもそも キレイ で キャッチー な 曲が 多いので

むしろ 曲と して バンド と しては
こちら の 方が 正解に 聴こえて きたので 不思議 です(笑)

もちろん メロディー も 良く
ソング ライティング アレンジ 等々も にも 優れ

捨て 曲が 無い くらい の レベル の 高さ で
且つ 演奏 力も 高く ヴォーカル コーラス も 良く

素晴らしい 作品 だと 思います



そんな 作品 そんな バンド なのですが 活動 休止を 挟み
もう 1枚 スタジオ 盤を リリース して 解散 してしまいます

やはり 出てきた 時期が 悪くて 正当な 評価が されて いない
そんな バンド の ひとつ だと 思われます

この コーナー では いくつも そう いった バンド の 音源を
ご紹介 させて いただきましたが その 度 毎回 そう 思います

1990年代に 入っても ロック は 死んで おりませんでした

それを 私に 教えて くれた バンドが 残した 1枚 ...

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です

とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

こう いった バンド や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

” 私の 師匠 うえっち ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
(約 1年 ぶり の 御来店 だった 昨年 7月の お写真・笑)



さすが の 師匠も ネタ が 尽きた かな? と 思って おりましたが
まだ 出て くる もん ですね 在る もん ですね(笑)

やはり 師匠 です ...恐るべし ... と 思い つつ

改めて 1990年代の ロック に 感動 している 私 です(笑)。

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