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「お薦め 盤 Bang!」 #350 (笑)。

2018-01-26 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第三百五十回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「GENTLEMANS PISTOLS
 (ジェントルマンズ・ピストルズ)」 の

「GENTLEMANS PISTOLS
 (ジェントルマンズ・ピストルズ)」 です



リリースは 2007年 ...11年前 です ...(笑)

この ブログ に しては ” 新し 気味 ” です(笑)

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この 「ジェントルマンズ・ピストルズ」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

2003年に 結成 メンバー チェンジ を 経て
今回 ご紹介 させていただく ファースト アルバム を
リリース した イギリス の ロック バンド です



と いった 事は 後で 知った 事 でして
何の 下 調べ も せず 先入 観も 無く 聴いてみたのですが

まず 音で イギリス 人 だと いう 事は 判ります ...が

こんな バンド 居たっけか? ...が 私の 第一 印象 でした



と 申しますのは 聴こえてくる 音は 典型 的な
1970年代の ブリティッシュ ハード ロック

でしたので 調べてみると 先述の とおり
2000年代に 結成の (私に とっては) 若い バンド(笑)

なのですが 曲 アレンジ 楽器 含め 音 演奏
そして 歌に 至るまで 徹底 した ” 70年代 感 ”

ヴィジュアル までも ” 70年代 感 ” ですね(笑)



更に 調べてみると ストーナー ロック と いう カテゴリー が
出来ていて 要は 70年代の ロック に 影響を 受けて

再現 する 様な ムーヴメント が 起きていた らしい です
(相変わらず 勉強 不足 ですね 私・笑)



と いう 事で サウンド 的 には
1970年代の ブリティッシュ ハード ロック なのですが
ジャンル 的 には ストーナー ロック です

ブルース を ルーツ に 持ち ギター リフ を 前面に 出し
言わば レトロ チック な むさ 苦しい 系の ロック です

「レッド・ツェッペリン」 「ブラック・サバス」
「ディープ・パープル」 等々の イメージ に 近い です



1970年代は ロック に とって 熱く 革命 的な 時期で
その 当時に ほぼ ロック は 完成 して

80年代に 進化 して 90年代に 荒れた ...

そう 感じている 私に してみると ストーナー ロック と いう
ジャンル は とても 良い と 思えます

現代の 垢 抜けた 洗練 された デジタリック な サウンド と
対比 する 様な 人の 技量 熱量が 感じられる 楽曲 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です

とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

「二階堂 一族」 ...
” たっちゃん ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
(Tシャツ の アーティスト と 本文は 関係 ございません・笑)



 ↑ 転勤 先の 九州 から 北海道に 戻り
 初めて 「StoneZ」 に 御来店 された 日 です(笑)

ネタ の ご提供と 言い つつ この 1枚目は
かなり ” 私 好み ” の アルバム でした ありがとう ございます

” たっちゃん ” も 今回 5枚 お持ち に なられましたが
ネタ が 正に 山 積み 状態で (この コーナー は 週に 一回
ですので) ご返却 には お時間 くださいね(笑)

に しても さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ...(笑)。

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