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「お薦め 盤 Bang!」 #344 (笑)。

2017-12-16 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第三百四十四回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「GUARDIAN (ガーディアン)」 の

「Fire and Love (ファイアー・アンド・ラヴ)」 です



リリースは 1990年 ...27年前 です ...(笑)

90年代 ...ギリギリ この ブログ らしい と 申しますか
私 らしい 年代 でも あります ...が

新しい ジャンル が チャート を 塗り替えて ブーム と なり
ロック は 死んだ ...と 思って しまった 私は
ブルース に はまり込んでいた 時代 でも ありました

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この 「ガーディアン」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

1982年に 結成 1989年に デビュー した
アメリカ の ロック バンド です



ジャンル と しては クリスチャン ロック で 括られますが
サウンド 的 には アメリカン ハード ロック

チャラさ を 全く 感じさせない 硬派な 歌と 演奏
且つ ヴォーカル と コーラス を 大切に している バンド で
メロディ の 良さが 際立って おります

ミックス ダウン で 低音を 強め に 仕上げて ありますので
初期 (超 初期 では ない) の 「エアロスミス」 の 様な



ヘヴィ ロック (ヘヴィ メタル では ない) 音の 塊が
ぐいぐい 迫って くる 感じ で 私の 好きな サウンド です

ドラムス と ベース が それ を 見越した 様な プレイ で
そこ に キレ の いい ギター と いい ハーモニー の コーラス

そして リード ヴォーカル の 声質も 絶妙で
それぞれ の テクニック も かなり 高い レベル です

初期 (超 初期 では ない) の 「ボン・ジョヴィ」 や
「トリクスター」 の 様な アメリカ らしい
アリーナ ロック (スタジアム ロック) 的な スケール 感も



感じられて 曲も アレンジ も とても 完成 度が 高く
歌と 演奏と 共に かなり クオリティー が 高い アルバム
だと 思うのですが 恐らく セールス には 至らず

やはり 出てきた 時期が 悪くて 正当な 評価が されて いない
そんな バンド の ひとつ だと 思われます



この コーナー では いくつも そう いった バンド の 音源を
ご紹介 させて いただきましたが その 度 毎回 そう 思います

1990年代に 入っても ロック は 死んで おりませんでした

それを 私に 教えて くれた バンドが 残した 1枚 ...

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です



とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

こう いった バンド や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

” 私の 師匠 うえっち ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
(9ヶ月 ぶり の 来札 だった 今年 7月の お写真・笑)



さすが の 師匠も ネタ が 尽きた かな? と 思って おりましたが
まだ 出て くる もん ですね 在る もん ですね(笑)

やはり 師匠 です ...恐るべし ... と 思い つつ

改めて 1990年代の ロック に 感動 している 私 です(笑)。

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