「お薦め 盤 Ｂａｎｇ！」 ＃３３２ （笑）。

↑ 「おすすめ ばん ばん！」 と 読みまして 私が ご推薦 する
ＣＤ や ＤＶＤ を ご紹介 する コーナー です

前回 まで １２回 連続で 人の ＣＤ で ブログ を 書く ．．．
人の ふんどし で 相撲を とる 様な 事を して おりましたが（笑）

今回は 私の 所有 している ＣＤ で
久々に 自分の 下着を 身に 着ける 気分に なって おります（笑）

そんな 第三百三十二回目の 「お薦め 盤 Ｂａｎg！」 は

「ＴＨＥ Ｊ. ＧＥＩＬＳ ＢＡＮＤ
　（ザ・ジェイ・ガイルズ・バンド）」 の

「ＴＨＥ Ｊ. ＧＥＩＬＳ ＢＡＮＤ
　（ザ・ジェイ・ガイルズ・バンド）」 です



リリースは １９７０年 ．．．４７年前 です ．．．（笑）

７０年代 ．．．この ブログ らしい と 申しますか
私 らしい 年代 でも ありますので

どなた も 絡んで おりません （きっぱり・笑）

さて この 「ザ・ジェイ・ガイルズ・バンド」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

１９６７年 ギタリスト の ジェイ・ガイルズ を 中心に
結成 された アメリカ の ロック バンド です



当初は 「ザ・ジェイ・ガイルズ・ブルース・バンド」 と して
本格 的な ブルース を 演奏 して おりましたが

ロック 色を 強め 今回 ご紹介 させて いただいて おります
アルバム で デビュー いたします



と いう 事で サウンド 的 には
ゴリゴリ の アメリカン ブルース ロック ．．．

当時 アメリカ の ストーンズ （ザ・ローリング・ストーンズ）
と 言われていた バンド です （音 的に）



そして 今回は もう １枚 ご紹介 させて いただきます
同じく 「ザ・ジェイ・ガイルズ・バンド」 の

「Ｔｈｅ Ｍｏｒｎｉｎｇ Ａｆｔｅｒ
　（ザ・モーニング・アフター）」 です



リリースは １９７１年 ．．．４６年前 です ．．．（笑）

こちら は セカンド アルバム で 先程の ファースト アルバム より
ロックン ロール 色 ファンク 色 リズム アンド ブルース 色が

更に 濃く なって （ザ・ローリング・） ストーンズ 同様に
黒人 音楽 からの 影響を 強く 受けて いる 事が 明確に 判ります



１枚目 ２枚目 通して 絶妙な グルーヴ の ドラムス と ベース
そこに のっかる キーボード と ギター が 出過ぎず 良い 加減で

ブルース ハープ が かなり ” いい 味 ” を 出して おり
ソウルフル な ヴォーカル との ６人 編成の 持ち 味を 生かした

一発 録り かと 思わせる ノリ が ゴキゲン な アルバム です



この ２枚を 聴く だけで ライヴ バンド だと いう 事も
明確に 伝わって くる 音源 集 ．．．

そんな この ２枚の アルバム は 私の お薦め 盤 です

と いう 事で
今回 久しぶり に 私が 所有 していた ＣＤ の お薦め で

自分の 下着を 身に 着けた 気分に なれて
且つ ロック 屋と して 面目を 保てた 気が します（笑）

が 私の 実際の パンツ 写真は そもそも ございませんので

オチ の 写真が 無くて 恐縮 です（笑）。

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