「StoneZ」(ストーンズ) Rockasual(Rock + Casual)Clothes Blog

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「お薦め 盤 Bang!」 #331 (笑)。

2017-09-14 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

前回 まで 11回 連続で 人の CD で ブログ を 書く ...
人の ふんどし で 相撲を とる 様な 事を しておりまして(笑)

今回も また 人の パンツ を 穿く 気分に なって おります(笑)

そんな 第三百三十一回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

IOMMI with Glenn Hughes
 (アイオミ・ウィズ・グレン・ヒューズ) の

「the 1996 Dep Sessions
 (ザ・1996・デプ・セッションズ)」 です



リリースは 2004年 ...13年前 です ...(笑)

この ブログ に しては ” 新し 気味 ” です(笑)

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この アイオミ・ウィズ・グレン・ヒューズ と いう ユニット
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

「ブラック・サバス」 を 主に 活動 されて おります ギタリスト
トニー・アイオミ と

現在は ソロ 活動が 主 ですが 「ディープ・パープル」 等々で
活躍も されていた ヴォーカリスト 兼 ベーシスト の

グレン・ヒューズ に よる プロジェクト です



そして 先述の とおり リリースは 2004年 ですが
レコーディング は アルバム タイトル どおり 1996年 です

その 当時 これ また タイトル どおり セッション でしたので
デモ 音源と して 残すも 公式 リリース には 至りませんでした

が 後に ブートレグと して 出回って しまい (その 他の 理由も
在った 様 ですが) 時を 経て 発表 された アルバム です



その リリース に 際し ドラムス の トラック が 差し 替えられ
当時の デイヴ・ホーランド から

新たに レコーディング された ジム・コウプリー
(ジミー・コウプリー) の プレイ と なって おります
(右上に メンバー の クレジット が ございます)



サウンド 的 には 基本 ヘヴィ メタル で 「ブラック・サバス」
直系の 暗く 重く 遅く ダウナー 系の 曲が 多いのですが

グレン・ヒューズ が 歌うと ハード ロック 色に 染まりますので
この 2人の サウンド が 微妙な 絡まり 方を して おります



ジム・コウプリー の 本来 タイト な プレイ も
控え 目で 且つ ミックス ダウン で 抑えられて おり

実は 私 ジム・コウプリー の チューニング や プレイ が 好きで
もしか すると 一番 好きな ドラマー かも しれないのですが



それが この アルバム では 発揮 されて おらず 何故 呼ばれた?
これ なら 違う ドラマー の 方が 合ってんじゃね?

とも 思いましたが 聴き 込む 内に
メイン と なる 3人の ベテラン ロッカー 達の
歩み 寄り が 感じ 取れて 違和 感が 薄まって まいりました

そして ジム・コウプリー は 今年の 5月13日に 白血 病で
お亡くなりに なられまして まだ 63歳 でした ...

そんな ジム・コウプリー の ” らしく ない プレイ ” では
ありますが 残して くれた 音源の 内の 1枚

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です

とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

こう いった バンド や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

克ちゃん (かっちゃん) の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
(Tシャツ の アーティスト と 本文は 半分 関係 ございます・笑)



前回 申した とおり 先日 また 1枚 お持ちに なられまして
更に 補習と いうか 追試と いうか 状態で(笑)

今回も また 人の CD で ブログ を 書く ...
人の ふんどし で 相撲を とる 様な 事に なりました(笑)

次回 からは やっと 自分の 下着を 身に 着ける 気分に なれる
と 思いますが CD を お持ちに なられた 際に

撮らせて いただいた お写真を 載せて おきます
(克ちゃん の 実際の おパンツ しかも ” 撮り おろし ” ですが
 アーティスト と 本文は 関係 ございません・笑)。



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コメント (2)
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