「StoneZ」(ストーンズ) Rockasual(Rock + Casual)Clothes Blog

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「お薦め 盤 Bang!」 #306 (笑)。

2017-03-24 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

と 言い つつ 最近は 人の CD で ブログ を 書く ...
人の ふんどし で 相撲を とる 様な 事が 続いて おりまして(笑)

今回も また 人様が チョイス してくださった もの です(笑)

そんな 第三百六回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「Tyketto (タイケット)」 の

「STRENGTH IN NUMBERS
 (ストレングス・イン・ナンバーズ)」 です



リリースは 1994年 ...23年前 です ...(笑)

90年代 ...ギリギリ この ブログ らしい と 申しますか
私 らしい 年代 でも あります ...が

新しい ジャンル が チャート を 塗り替えて ブーム と なり
ロック は 死んだ ...と 思って しまった 私は
ブルース に はまり込んでいた 時代 でも ありまして

C-MAX (シマ) 克ちゃん 亮ちゃん は
絡んで おりませんが 別な お方が 絡んで おります
(これで 誰 なのか バレちゃいますね・笑)

さて この 「タイケット」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

知らない 方の 為の 簡単な ご説明は 以前の 記事 こちら
参照 願います (読んだら 戻ってきて くださいね・笑)

以前の 記事に 行かなかった もしくは 戻ってきた と
思われますので 続けますね(笑)

以前の 記事で ご紹介 させて いただいたのは
ファースト アルバム で 今回は セカンド アルバム なんですが

手元に 在る もの は 13曲 入って おりますので 日本 盤 ですね



と いう 事は 最初の ジャケット 写真は 間違って おりました
こちら が 正解 かと 思われます



ジャケット の 事は さておいて(笑)
サウンド 的 には 変わらず 正統派の アメリカン ハード ロック

ですが 王道の アメリカン ロック 寄り です
ヴィジュアル からの チャラさ は 感じられません



ブルース に 影響を 受けている 事が 明確に 感じ 取れて
明るい ブルース ロック と いった 感じ の アメリカ らしい

ダイナミック で カラッと した (ジメッと していない)
仕上がり で メロディ 良し 楽曲 良し センス 良し アレンジ 良し

歌 良し 演奏 良し と ” いい とこ ” だらけ なのですが
リリース 直前に レコード 会社 から 契約を 切られ

お蔵 入り に なりかけて レコーディング から 2年 近く 経って
日本の レーベル から リリース された アルバム です



この 時代は (新しい ジャンル が チャート を 塗り替えて
ブーム と なり) 多く の ハード ロック / ヘヴィ メタル バンド が
契約を 切られて おりまして その 犠牲に なりかけた 訳 です

ファースト アルバム 程の キャッチー な 曲が 無い 分
一般 受け しない すなわち セールス に 繋がらないのは 解ります

が その 反面 玄人 (くろうと) 受け する と 思われますし
総合 的に レベル の 高い アルバム そして バンド だと 思います



やはり 出てきた 時期が 悪くて 正当な 評価が されて いない
そんな バンド の ひとつ だと 思われます

この コーナー では いくつも そう いった バンド の 音源を
ご紹介 させて いただきましたが その 度 毎回 そう 思います

1990年代に 入っても ロック は 死んで おりませんでした

それを 私に 教えて くれた バンドが 残した 1枚 ...

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です

とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

こう いった バンド や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

” 私の 師匠 うえっち ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
(2015年 11月に 札幌を 離れ 2016年 10月 来札
 二夜 連続で 飲み食い した 一夜目の 写真 です・笑)



” 私の 師匠 うえっち ” が 今回 10枚の CD を チョイス して
くださったのですが さすが 師匠 私の 好み を 熟知 されており

(順番に 聴いて いくよ と お伝え したのですが)
いよいよ 9枚目で 残り 1枚と なり 寂しくは ありますが

改めて 1990年代の ロック に 感動 している 私 です(笑)。

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