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「StoneZ」(ストーンズ) Rockasual(Rock + Casual)Clothes Blog

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「お薦め 盤 Bang!」 #701(笑)。

2024-10-18 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第七百一回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「EURYTHMICS (ユーリズミックス)」 の

「Live 1983 ー 1989
(ライヴ 1983 ー 1989)」 です



リリースは 1993年 ...31年前 です ...(笑)

新しい ジャンル が チャート を 塗り替えて ブーム と なり
ロック は 死んだ ...と 思って しまった 私は
ブルース に はまり込んでいた 時代 でも ありました

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この 「ユーリズミックス」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

1980年に 結成 1981年に デビュー した

ヴォーカル : アニー・レノックス (左) と
ギター : デイヴ・スチュワート (右) に よる

イギリス の ロック ユニット です



スタジオ 盤の レコーディング 時の 打ち込み 等は
デイヴ・スチュワート が ほとんど 行い

ライヴ 含め 必要に 応じて サポート メンバー が
参加 する と いった 体制を 組まれて おりました

1981年の デビュー から 1989年 までの 間に
7枚の スタジオ 盤を 残し 1990年に 活動 停止

それぞれ ソロ で 活動 されました
(下段の 一番 右は 1991年 リリース の ベスト 盤)



上手い
の 一言 では 片付けられない ヴォーカル

カッティング が やたら カッコ いい ギター

随所に 渡り アレンジ も いかしてる
イギリス 人 なのに かなり アメリカ っぽい

実は 好きな バンド (ユニット) でして

自分 らしい タイプ では ないので
こっそり 結構 聴いて おりました(笑)

そんな 私の 話は さておき(笑)

今回 ご紹介 させて いただいている アルバム は
その 活動 停止 (ソロ で 活動) 期間に

リリース された 公式 では ユニット 史上 初
且つ 唯一の ライヴ 盤 でして

1983年 から 1989年 までの 間に
イギリス や アメリカ で 開催 された 公演の
様子を 収録 されて おります



サウンド 的 には ブリティッシュ ポップ ロック

ニュー ウェイヴ の 流れ では ありましたが
パンク ロック 等 とは 真逆に 位置 する ような

ブルー アイド ソウル (白人に よる 黒人 音楽) や
エレクトロ ポップ の 要素が 強く

加えて ディスコ / クラブ 等の ダンス フロア で 踊れる

更に 加えて 邦楽で 例えると シティ ポップ みたいな
都会 的で 洗練 された 楽曲が 多く

ドラム の ビート や ベース ライン や キーボード の 旋律や
ギター の フレーズ の センス が 際立っており

リズム アンド ブルース や ソウル の 影響を 感じる
ヴォーカル が 見事に 調和 した ナンバー が 続きます



上の 写真の 12曲目 ディスク 2 の 1曲目
私の 中 では ” ♪ チョメ チョメ エンジェル ♪ ” (笑)

特に 好きな 曲 でしたが
スタジオ 盤 では フェイド アウト でしたので

へぇ~ ライヴ では こう 終わるんだ?
と ちょっと 感動 しました(笑)

先程の 写真の 22曲に 加え
冒頭の 表 ジャケット の 写真に

小さく 記載 されて おりましたが
6曲 (アコースティック ナンバー 集) 入り の

3枚組を 今回 聴かせて いただきまして
ユニット (バンド) の 素晴らしさ に 浸れました

「ユーリズミックス」 は ライヴ でも すごかったんですね

そして やっぱり 1980年代の ロック が
私は 好き なんですね と 思えた 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です



とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

(1980年代の スタジオ 盤は 所有 していて
 引っ張り出して 聴き 直しました・笑)

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

「二階堂 一族」 ...ついに 4人目の 登場と なった(笑)

” よっちゃん ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
(一番 左に お持ち です)



” よっちゃん ” も 今回 更に 5枚 お持ち に なられまして
ネタ の ご提供と 言い つつ この 67枚目も

” ロック を 語る うえ では 聴いておけ ”
な アルバム でした ありがとう ございます
(ご本人は とても 謙遜 されて おりますが・笑)

この 機会を 逃すと 一生 聴けなかった かも しれないのですが
この コーナー や 私の 発言 から 的確な チョイス ...

さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ...です(笑)。

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「お薦め 盤 Bang!」 #700(笑)。

2024-10-10 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第七百回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「Les Paul and Mary Ford
(レス・ポール・アンド・メアリー・フォード)」 の

「THE HIT MAKERS!
(ザ・ヒット・メイカーズ!)」 です



リリース は 2021年 ...3年前 です ...(笑)

この ブログ に しては 新し 過ぎて びっくら こきますね(笑)

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この 「レス・ポール・アンド・メアリー・フォード」
と いう バンド 御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

ギター : レス・ポール
(本名 レスター・ウィリアム・ポルスファス) と

ヴォーカル (ギター): メアリー・フォード に よる
アメリカ の ご夫婦 ユニット です



余談 ですが

アメリカ の ギター メーカー 「ギブソン」 社の
「レス・ポール」 と いう ギター は

同社と レス・ポール 氏 との 共同 開発で
1952年に 誕生 した シグネチャー モデル で

様々な ジャンル の ギタリスト に 愛用 され
ロック 界 でも 欠かせない

エレクトリック ギター の 名器の 一種 です



さて 今回 ご紹介 させて いただいている アルバム は
スタジオ 盤の ベスト アルバム でして

先程 2021年 リリース と 申しましたが
音源は 1955年に アナログ 盤で 発売
された もの ですので 69年も 前の もの です

後に CD 化 された 更に 後
当時 レコード には 入りきらなかった 4曲を
ボーナス トラック と して 追加

2021年に リリース された もの を
今回 聴かせて いただきました



サウンド 的 には
1950年代 前半の 作品 集 ですので

様々な ジャンル の もの が 含まれて おりますが
アメリカン ポップ です

ヘヴィ メタル は もちろん
まだ ハード ロック も 生まれる 前の サウンド です

シングル ヒット した 曲を 収録 されて おりますので
ポップ で キャッチー な ナンバー が 続き

スタンダード 曲も 含まれて おりますので
知ってる ...聴いた 事が 在る ...

古き 良き 時代 アメリカ の カルチャー を
感じる 事が 出来ます



レス・ポール 氏は 多重 録音の 先駆者 とも 言われ
当時は かなり 斬新な 手法 だった でしょうし

ヴォーカル の リバーヴ も テープ エコー 式で 心地 よい

その 歌も 良し ギター も 良し では ありますし

レス・ポール 氏が 生み の 親 とも 言える
エレクトリック ギター 「レス・ポール」

後に その 「レス・ポール」 に よって
ロック 界で 様々な 名曲が 生まれた と 思うと

感慨 深い もの が 在り
聴こえ 方 聴き 方も 違いました

色々 考えながら 聴くと 更に 楽しい 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です



とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

「二階堂 一族」 ...
” たっちゃん ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
(一番 左に お持ち です)



ネタ の ご提供と 言い つつ 64枚目に 続き この 65枚目も
パンチ の 効いた アルバム でした ありがとう ございます

この 機会を 逃すと 一生 聴けなかった かも しれないのですが
この コーナー や 私の 発言 から 的確な チョイス ...

さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ...(笑)

ですし ” たっちゃん ” 色んな 意味で

やっぱり ” 飛び 道具 ” 持ち 過ぎ です(笑)。

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「お薦め 盤 Bang!」 #699(笑)。

2024-10-03 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第六百九十九回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「Heart (ハート)」 の

「RED VELVET CAR
(レッド・ヴェルヴェット・カー)」 です



リリースは 2010年 ...14年前 です ...(笑)

この ブログ に しては ” 新し 気味 ” です(笑)

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この 「ハート」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為の 簡単な ご説明は
うわぁ~ もう 12年 近く も 前に なるんですね

2012年 10月27日の 記事
こちら を 参照 願います
(読んだら 戻ってきて くださいね・笑)

以前の 記事に 行かなかった もしくは 戻ってきた と
思われますので 続けますね(笑)

と 言い つつ リンク 先は まだ 第八十一回目 だった
「お薦め 盤 Bang!」 #81 (笑)。

その 記事で 更に リンク を 貼っていた
13年 以上も 前 2011年 7月14日の 記事
第十四回目 「お薦め 盤 Bang!」 #14 (笑)。

(ちなみ に こちら
どちら にも 現在の ような ご説明は 無かった ですね(笑)

ですので 改めて 簡単に 申しますと

ヴォーカル : アン・ウィルソン (姉・左)
ギター : ナンシー・ウィルソン (妹・右)



の お二方が 中心と なり
1976年に アルバム デビュー した
アメリカ の ロック バンド です

当時 から ” 「レッド・ツェッペリン」 好き ” を
公言 されておりまして
初期は ブリティッシュ ハード ロック 寄り

1980年代に ポップ で キャッチー な
アメリカン ハード ロック 寄り に なり

伴って ヴィジュアル も グラマラス 路線に なり
商業 的 にも 成功を 収めます



が 1990年代 新しい ジャンル が
チャート を 塗り替えて ブーム と なり

その 影響を もろに 受けた バンド でも あり
アコースティック 路線 へと 転換 いたします

今回 ご紹介 させて いただいている アルバム は
先述の とおり 2010年 リリース の
13枚目の スタジオ 盤 と なりまして

サウンド 的 には アメリカン ハード ロック

では ありますが
アコースティック 色が 強い 仕上がり です



とは いえ しっかり ロック している ところ は
さすが です

やはり 根が ロッカー 達 ですので
そういった 部分は 自然に 出ております

1980年代の キラキラ した 頃 とは
また 異なりますが

良い 意味で ” 年 相応 ” に なる 事で
幅や 深み が 増して

リスナー 側も 併せて 総体 的に
良い 結果を 生んでいる ように 感じます



歳を 重ねても 仲の 良い 姉妹
だと 思えますし

ギター : ナンシー が 加入 してからは
来年 2025年で 50年を 迎えます

14年前の 作品 では ありますが
1970年代 からの ロック の 流れ を

知り 尽くした メンバー に よる
大人の アメリカン ハード ロック な 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です



とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

(1980年代 までと 飛んで 2012年の
 アルバム 等々は 所有 してるんですけどね・笑)

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

「二階堂 一族」 克ちゃん (かっちゃん) の お蔭で
聴く 機会に 恵まれました
(右 から 二番目に お持ち で 以降の ネタ バレ は
 今回 大丈夫 そう なので モザイク は かけません・笑)



この 機会を 逃すと 一生 聴けなかった かも しれないのですが
この コーナー や 私の 発言 から 的確な チョイス ...

さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ...です(笑)。

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「お薦め 盤 Bang!」 #698(笑)。

2024-09-27 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第六百九十八回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

Nina Simone
(ニーナ・シモン) の

「Nina Simone Sings the Blues
(ニーナ・シモン・シングス・ザ・ブルース)」 です



リリースは 1993年 ...31年前 です ...(笑)

新しい ジャンル が チャート を 塗り替えて ブーム と なり
ロック は 死んだ ...と 思って しまった 私は
ブルース に はまり込んでいた 時代 でも ありました

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この ニーナ・シモン と いう お方
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

1959年に アルバム デビュー した
アメリカ の シンガー 兼 ピアニスト です



クラシック ピアノ を ルーツ に 持ち
ジャズ 系の ピアニスト でしたが

出演 していた バー の オーナー に 薦められて
歌い 始めて シンガー と して デビュー しました

今回 ご紹介 させて いただいている アルバム は
ライヴ 盤も 合わせて 通算 20枚目 でして

カヴァー 含め 全 11曲の スタジオ 盤 です

そして 先程 1993年 リリース と 申しましたが
それは 恐らく 初 CD 化 された 時で

音源は 1967年に アナログ 盤で 発売
された もの ですので 57年も 前の もの です



サウンド 的 には ブルース 系 ジャズ 系を 主に
ゴスペル 系 在り リズム & ブルース 系 在り

と ジャンル に とらわれず 歌い 弾くのが
(ピアノ も 弾かれて おります)
魅力の ひとつ だと 思えます

電気 的な もの は 在っても 電子 的な もの が
無い 時代の 演奏は 生々しく

一音 一音 一声 一声の 大切さ を 感じます

その うえ 誤魔化し が 利かない 時代
でも ありますので

シンガー や プレイヤー の 力量を 窺い知れます



スウィング 感や グルーヴ 感が
ロックン ロール の ” ロール ” に 通じる もの が 在り

黒人 音楽の 凄さ 素晴らしさ に 浸り

歪んでいない ギター の 音に 心 洗われ
ブルース ハープ の 音色に 心 奪われ

やはり 私は ブルース が 好き なんですね

” とおる ” の お店「BOOGIE (ブギー)」 で
「ジャック ダニエル」 の ロック を 飲みながら 聴きたい

言わば 仕事 中に 聴いちゃ いけない
アルバム でも あります(笑)



便宜 上 ジャンル 分け は 必要 かと 思われますが

ジャズ 系 ブルース 系 ロック 系の 繋がり や
共通 項を 感じさせてくれて

人種や 国も こだわる 事 無く
本来の 音楽の 良さ を 教えてくれる 楽曲 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です



とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

” やすし ” さん の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
(左 から 二番目に お持ち で 今回も
 無断で 順番を 入れ替えてしまいました・笑)



実は 本来 今回は
” 私の 師匠 うえっち ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました

の 順番 だったのですが ネタ の ご提供が
前々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々回で
一旦 完了 しており 遠方 なので 続く もの が 届いて おらず

でしたが それ を 見越した 様に
ネタ を ご提供 くださっていた ” やすし ” さん ...(笑)

この ブログ の ご愛読者 様 同士 ですので
お互い の 事は 御存知 でしょうが

まだ 一度も 会っていない にも 関わらず
穴を 埋めてくれた ...ケツ を 拭いてくれた ...

さすが ネタ を 多数 お持ち の ” やすし ” さん
恐るべし ...です(笑)

と 言い つつ 実は 今回の アルバム は
” とおる ” の バンド

「PO ’ DRIPS (ポー ドリップス)」 の
オリジナル メンバー で キーボード の 平尾さん



の 愛聴 盤の 1枚 だった 事を 知った
” やすし ” さん が 興味を 持って

購入 された もの だった 事も 記して おきます。

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「お薦め 盤 Bang!」 #697(笑)。

2024-09-19 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第六百九十七回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「THE SWEET (ザ・スウィート)」 の

「BLOCK BUSTERS (ブロック・バスターズ)」です



リリース は 1992年 ...32年前 です ...(笑)

新しい ジャンル が チャート を 塗り替えて ブーム と なり
ロック は 死んだ ...と 思って しまった 私は
ブルース に はまり込んでいた 時代 でも ありました

が 今回 ” 私の 師匠 うえっち ” 及び 「二階堂 一族」 の
亮ちゃん (りょうちゃん) 克ちゃん (かっちゃん)

たっちゃん よっちゃん 等々 どなた 様も 絡んで おらず
私の セレクト です(笑)

さて この 「ザ・スウィート」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

1971年に アルバム デビュー した
イギリス の ロック バンド です



前回に 続き 1970年代の イギリス の バンド
3回 連続で ヨーロッパ の バンド

しかも 今回は ” アメリカ 好き ” の 私 なのに

と いう この ブログ では 珍しい 事態 です(笑)

そんな 内情は さておき(笑)

「ザ・スウィート」 は デビュー から 10年 後の
1981年に 解散

1985年に 再結成 しますが
1991年に 解散

その 翌年に リリース されたのが
今回 ご紹介 させて いただいている アルバム で

タイトル に 記載は ございませんが ベスト 盤 です



サウンド 的 には ブリティッシュ ロック

主な 活動 時期と なります 1970年代は
現代 ほど ジャンル の 細分 化は されて おらず

ポップ ロック 在り ハード ロック 在り
グラム ロック 在り と 多彩 では ありますが

ある 意味 ” 自由 さ ” を 感じられて
それも ロック の いい ところ だと 思えます

そして ロック の 発展 途上の 時期 でも あり

楽曲や 歌と 演奏に この 時代 ならでは の
勢い みたいな もの も 感じられます



上の 写真 (帯) に 記載が ございましたが
「スレイド」 「ティー・レックス」 と 並んだり

比較 されたり する 事が 多かった ですが
その 2 バンド までは 遡るも

グラム ロック と して
ディヴィッド・ボウイ に 行っちゃったり するも

何故か 今回の 「ザ・スウィート」 は
遡ってもらえない 傾向が ございまして

そういった バンド や アルバム を
この コーナー で ご紹介 させて いただく 事も

使命 だと 思えますので
今回 チョイス させて いただきました



私 らしくない とか 意外 だと 思われる
ご愛読者 様も 多い でしょうし

実際 私も すっかり 忘れていた バンド で
久しぶり に 聴かせて いただいたのですが

後の アーティスト に 影響を 与えたで あろう
部分を 改めて 認識 する 事が 出来ました

ソング ライティング や アレンジ の センス に
アメリカ 人に 無い もの を 垣間 見れる

ブリティッシュ ロック バンド の 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です
(私が 持っていたのは 見本 盤 ですが 何か?・笑)



この コーナー の 私の 次回の 順番は
来月 下旬 なのですが

どの バンド の 何の アルバム なのか
もう 既に 決まって おります(笑)

ただ スケジュール 的に リリース 翌日の うえ
タイト な 時期 なので

時間 との 勝負に なる 事が 確定な 私 です(笑)。

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