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「StoneZ」(ストーンズ) Rockasual(Rock + Casual)Clothes Blog

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「お薦め 盤 Bang!」 #716(笑)。

2025-02-01 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第七百十六回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「FOUR TOPS (フォー・トップス)」 の

「ICON (アイコン)」 です



リリースは 2011年 ...14年前 です ...(笑)

この ブログ に しては ” 新し 気味 ” です(笑)

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この 「フォー・トップス」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

1964年に アルバム デビュー した アメリカ の
リズム アンド ブルース コーラス グループ です

今回 ご紹介 させて いただいている アルバム は
「アイコン」 と いう シリーズ もの で ベスト 盤



先程 2011年 リリース と 申しましたが
1964年 から 1983年 までの

選ばれた 音源 ですので 古い 曲は
60年 以上も 前の もの です



サウンド 的 には リズム アンド ブルース

アメリカ の 「モータウン」 レーベル の 代表 格の
一角 でも ある 「フォー・トップス」

リズム アンド ブルース コーラス グループ ですので
ロック と 関係 無いじゃん
と 思われるかも しれませんが

2曲目は 日本の ロック バンド
「アール・シー・サクセション」 の
ライヴ での 定番 曲 でしたし

4曲目は ロッド・スチュワート が
カヴァー されて おります 等々

ロックン ロール 系の バンド や
アーティスト との 関係は 強い です



余談 ですが 3曲目を カヴァー された
ナラダ・マイケル・ウォルデン
(ジェフ・ベック の アルバム 「ワイアード」 の
 4曲で ドラム を 叩かれていた お方)
の バージョン は 秀作 だと 思います

ちなみ に こちら の アルバム の 1曲目 です



話が ズレて しまいましたが
今回は 黒人 アーティスト に 特化 しております

ご存知の 方も いらっしゃる でしょうが
私の 自宅の CD ラック の 半分は

ブラック ミュージック で 占められておりまして
ソウル や リズム アンド ブルース も

私に とりましては 欠かせない ジャンル です

そんな 私の 話は さておき(笑)

ソウル や リズム アンド ブルース も
ロック や ロックン ロール と 密接な 関係 ですし

1990年に ロックの 殿堂 入り を 果たした
グループ の 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です



とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

(スタジオ 盤は 数枚 所有 しておりますので
 全曲 聴いた 事は ございましたが・笑)

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

「二階堂 一族」 ...ついに 4人目の 登場と なった(笑)

” よっちゃん ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
(アレサ・フランクリン の オフィシャル Tシャツ で
 ソウル や リズム アンド ブルース も お好き です・笑)



” よっちゃん ” も 今回 更に 5枚 お持ち に なられまして
ネタ の ご提供と 言い つつ この 70枚目も

” ロック を 語る うえ では 聴いておけ ”
な アルバム でした ありがとう ございます
(ご本人は とても 謙遜 されて おりますが・笑)

この 機会を 逃すと 一生 聴けなかった かも しれないのですが
この コーナー や 私の 発言 から 的確な チョイス ...

さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ...です(笑)。

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「お薦め 盤 Bang!」 #715(笑)。

2025-01-23 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第七百十五回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「STEVE MILLER BAND
(スティーヴ・ミラー・バンド)」 の

「FLY LIKE AN EAGLE
(フライ・ライク・アン・イーグル)」 です



リリース は 2014年 ...11年前 です ...(笑)

この ブログ に しては ” 新し 気味 ” です(笑)

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この 「スティーヴ・ミラー・バンド」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

ヴォーカル 兼 ギター : スティーヴ・ミラー が
中心と なって 結成

1968年に アルバム デビュー した
アメリカ の ロック バンド です



その 初期 には
ギター 兼 ヴォーカル : ボズ・スキャッグス や

キーボード : ニッキー・ホプキンス も
メンバー だった バンド です

今回 ご紹介 させて いただいております
アルバム は 9枚目の スタジオ アルバム でして

先程 2014年 リリース と 申しましたが

音源は 1976年に アナログ 盤で 発売
された もの ですので 49年も 前の もの です

『 free soul
 20th Anniversary
〈 フリー・ソウル 20周年 記念 〉 』

と いう シリーズ の 1枚を
今回 聴かせて いただきました



サウンド 的 には
ブルース ロック で 括られる バンド では ありますが

前作 までの その 流れ を 残し つつ
ブルース よりは リズム アンド ブルース 寄り

大胆 にも シンセサイザー の 導入
カントリー 調 在り

一層 キャッチー で ポップ に なり
等々 バラエティ に 富んで おりまして

賛否 両論 だった でしょうが

シングル カット された 曲 含め
アメリカ は もちろん イギリス でも チャート イン

結果 的 には 評価が 高く
ヒット した アルバム です



” ブルース ロック 好き ” に とりましては
皮肉と いうか 裏腹と いうか な 状況 ですが

「ジ・オールマン・ブラザーズ・バンド」 や
「バッド・カンパニー」 っぽい 曲が 在ったり

マディ・ウォーターズ や ハウリン・ウルフ や
ジョニー・ウィンター 等 との 共演で 知られる

ジェイムズ・コットン が
ブルース ハープ で 参加 されていたり

(ジャケット 等に クレジット は 無く
 ウィキペディア から お借り しました)



ブルース ロック 路線 から
大きく 変わった 訳 では ございません

変な こだわり を 持たずに 聴くと
ソフト ロック 系 でも あり

まったり と 過ごす 時 には
良い かも しれません

ギター の 響き 始め 心地 よい 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です
(あれ? ブック レット の 裏 表紙と
 裏 ジャケット が 同じ デザイン でした・笑)



とは 言い つつ
私は この アルバム を すんごい 久しぶり に 聴いたのですが

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

「二階堂 一族」 ...
” たっちゃん ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
(右 から 三番目に お持ち ですが
 以降の ネタ バレ 対策で モザイク・笑)



ネタ の ご提供と 言い つつ 67枚目に 続き この 68枚目も
パンチ の 効いた アルバム でした ありがとう ございます

この 機会を 逃すと 一生 聴けなかった かも しれないのですが
この コーナー や 私の 発言 から 的確な チョイス ...

さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ...(笑)

ですし ” たっちゃん ” 色んな 意味で

やっぱり ” 飛び 道具 ” 持ち 過ぎ です(笑)。

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「お薦め 盤 Bang!」 #714(笑)。

2025-01-18 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第七百十四回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「VANILLA FUDGE
(ヴァニラ・ファッジ)」 の

「THEN AND NOW
 EXPANDED EDITION
(ゼン・アンド・ナウ・
 エクスパンデッド・エディション)」 です



リリースは 2012年 ...13年前 です ...(笑)

この ブログ に しては ” 新し 気味 ” です(笑)

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この 「ヴァニラ・ファッジ」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

1967年に アルバム デビュー した
アメリカ の ロック バンド です



解散と 再結成を 数回 繰り返した バンド でしたが
主要 メンバー の お一人

ベース : ティム・ボガート が
2021年 1月に 亡くなられて おります

その ティム・ボガート と 同様に 主要 メンバー の お一人
ドラムス : カーマイン・アピス は

1970年 最初の 解散 後
一緒に 「カクタス」 と いう バンド を 結成

するも 2年 程で 二人 共に 自ら 脱退 されて
ギター : ジェフ・ベック と 三人で

「ベック・ボガート・アンド・アピス」 を 結成 して
一層 知名 度が 上がった 経緯も ございます



さて 今回 ご紹介 させて いただいている アルバム は
2004年に リリース された

セルフ カヴァー の ベスト アルバム
「ゼン・アンド・ナウ」 と

2007年に リリース された
オーケストラ との 共演 ライヴ アルバム

「オーケストラル・ファッジ」



との カップリング で 2枚組と なり
” エクスパンデッド・エディション ” と して

リリース された もの ですので
収録 曲は 重複 いたして おりますが

セルフ カヴァー 側は 原曲に 忠実
でも ありながら

アレンジ は 結構 変わっていて
まず 一度 聴き ごたえ が ございます

そして オーケストラ との
共演 ライヴ アルバム 側は

編成が プラス アルファ ですし
二度 聴き ごたえ が ございます



サウンド 的 には アメリカン ロック

1960年代 1970年代は
サイケデリック ロック と いう 括り でしたが

ブルース ロック や ハード ロック の 要素も 強く

ベース : ティム・ボガート と
ドラムス : カーマイン・アピス の リズム 隊が

とにかく 強力 強烈 パワフル エネルギッシュ
(似た ような 表現 ですが 伝わる と 思います・笑)

影響を 受けた ベーシスト と ドラマー は 数 多い 事も
理解 出来る 演奏が 続きます

もちろん 見合った 力量の
ヴォーカル ギター オルガン の プレイ も 素晴らしい

ベテラン ならでは の レベル の 高い
ベース : ティム・ボガート 存命 時の 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です



とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが
(初期は 全て 聴いて おりましたけど)

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

「二階堂 一族」 克ちゃん (かっちゃん) の お蔭で
聴く 機会に 恵まれました
(右 から 二番目に お持ち で 以降の ネタ バレ は
 今回 大丈夫 そう なので モザイク は かけません・笑)



この 機会を 逃すと 一生 聴けなかった かも しれないのですが
この コーナー や 私の 発言 から 的確な チョイス ...

さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ...です(笑)

追記で 以前 ティム・ボガート と
カーマイン・アピス の 事に 触れた

「お薦め 盤 Bang!」 #124 (笑)。

うわぁ~ もう 11年 以上も 前に なるんですね
2013年 8月21日の 記事は こちら

同様に 「お薦め 盤 Bang!」 #123 (笑)。

うわぁ~ もう 11年 以上も 前に なるんですね
2013年 8月15日の 記事は こちら

そして ティム・ボガート の 事 には
何度も 触れて おりましたが 今回は 割愛

カーマイン・アピス の 事 には
何度も 何度も 触れて おりまして その 中の

「お薦め 盤 Bang!」 #80 (笑)。

うわぁ~ もう 12年 以上も 前に なるんですね
2012年 10月18日の 記事は こちら です。

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「お薦め 盤 Bang!」 #713(笑)。

2025-01-11 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第七百十三回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「MyGO!!!!! (マイゴ!!!!!)」 の

「迷跡波 MEISEKIHA (めいせきは)」 です



リリースは 2023年 ...2年前 です ...(笑)

この ブログ に しては 新し 過ぎて びっくら こきますね(笑)

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この 「マイゴ!!!!!」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

2022年 シングル デビュー
2023年 今回 ご紹介 させていただいている 盤で
アルバム デビュー した 日本の ロック バンド です



うーむ ....

何だか よく 解らない 世界に 入り込んでしまいましたが
御存知 ない 方は 一緒に お勉強 しましょう(笑)

と いう 事で 私 なり の 解釈で 書き込みますので
” 間違っていたら ごめんなさい ” を 前提で 進めます

まず 「BanG Dream! (バン ドリ!)」
と いう テレビ (劇場も 在り) アニメーション の

シリーズ もの が ございまして ...
(画像が 的 外れ だったら ごめんなさい)



ガールズ バンド の 物語を 描いておりまして
シーズン 別に 色々な バンド が 登場 しまして

その 中の 「マイゴ!!!!!」 と いう バンド の
ファースト アルバム と いう 設定と なって おりまして

要は 架空 仮想の バンド なのですが

各 キャラクター の 声優 さん が
ヴォーカル や コーラス を 務め

演奏は 恐らく ですが スタジオ ミュージシャン の
方々が 務められている と 思われます
(いきなり 現実 っぽい お写真 です・笑)



それら を 踏まえて いただいて 進めます(笑)

サウンド 的 には J ロック

アニメ ソング と 言えば アニメ ソング ですが
” 青春 パンク ロック ” 系や

メロディック ハード コア 系を 意識 している
傾向を 感じ 取れます

テレビ アニメーション なので
子供 っぽい ヴォーカル を 想定 して 聴いたら

意外 にも 大人 っぽい 歌い 回し で
ちょっと イメージ が 違いましたが
むしろ 聴きやすかった です

ソング ライティング や アレンジ や 演奏は
その 道の プロ の 方々に よる もの ですし

こう いった 企画 もの に 対する 日本 人の
意識や 技術の 高さ を 感じさせられます



楽器 メーカー さん と 提携 して
シグネチャー モデル が 存在 していたり

想像 以上の 展開に なっております

そして 架空 仮想の バンド の アルバム で
アプリ ゲーム 等も 展開 されている 様子 から

現代の カルチャー の ひとつ と して
支持を 得ている と 思えますし

時代の 流れ も 感じます

2020年代の 音楽 ジャンル に
位置 付け される かも しれない 楽曲 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です



とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

” やすし ” さん の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました



実は 本来 今回は
” 私の 師匠 うえっち ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました

の 順番 だったのですが ネタ の ご提供が
前々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々回で
一旦 完了 しており 遠方 なので 続く もの が 届いて おらず

でしたが それ を 見越した 様に
ネタ を ご提供 くださっていた ” やすし ” さん ...(笑)

この ブログ の ご愛読者 様 同士 ですので
お互い の 事は 御存知 でしょうが

まだ 一度も 会っていない にも 関わらず
穴を 埋めてくれた ...ケツ を 拭いてくれた ...

さすが ネタ を 多数 お持ち の ” やすし ” さん
恐るべし ...です(笑)。

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「お薦め 盤 Bang!」 #712(笑)。

2025-01-04 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 新年 早々 では ございますが
今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第七百十二回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「ROADSTAR (ロードスター)」 の

「GRAND HOTEL (グランド・ホテル)」です



リリースは 2006年 ...19年前 です ...(笑)

この ブログ に しては ” 新し 気味 ” です(笑)

が 今回 ” 私の 師匠 うえっち ” 及び 「二階堂 一族」 の
亮ちゃん (りょうちゃん) 克ちゃん (かっちゃん)

たっちゃん よっちゃん 等々 どなた 様も 絡んで おらず
私の セレクト です(笑)

さて この 「ロードスター」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

2006年に 今回の アルバム デビュー した
イギリス の ロック バンド です (お写真 粗くて 申し訳 ない)



前回 前々回の 「ZIGGY (ジギー)」 を 挟み
3回 連続で イギリス の バンド

4回 連続で ヨーロッパ の バンド
しかも ” アメリカ 好き ” の 私 なのに

と いう この ブログ では 珍しい 事態 です(笑)

そんな 内情は さておき(笑)

「ロードスター」 は ドラムス と ベース に
ギター が 2名 そして ヴォーカル と いう 編成で

カラー の 違う ギタリスト と 申しますか
2本の ギター の 音質や プレイ スタイル の 違い を

より 効果 的に 聴かせてくれる 部分に
まず 耳は いってしまいました

タイプ は 異なりますが
「ナイト・レンジャー」 の ような イメージ です



サウンド 的 には ブリティッシュ ハード ロック

「レッド・ツェッペリン」 や 「フリー」
「バッド・カンパニー」 等の
いわゆる クラシック ロック を 継承 しつつ

「エーシー・ディーシー」 や 「ホワイト スネイク」
「エアロスミス」 「ガンズ・アンド・ローゼズ」
1990年代の 「ブラック・クロウズ」

ジャンル と しては アメリカ の ロックン ロール や
ブルース ロック や サザン・ロック

スティーヴィー・レイ・ヴォーン
等々の 影響も 強く 感じます

言わば それら の ” いい とこ 取り ”
の よう にも 思えますが

あざとさ や したたかさ を 感じさせない のは
アレンジ の センス の 良さ でしょうか

バランス 感と いうか 加減が 丁度 よく

好み の 問題 かも しれませんが
好感を 持てる 仕上がり に なって おります



先程 ツイン ギター の 事に 触れましたが
ドラムス と ベース の リズム 隊も ヴォーカル も

バランス 感と いうか 加減が 丁度 よく
私の 好み では あるのですが

翌年 2007年 セカンド アルバム リリース の
告知と 共に 解散 してしまいました

やはり 1990年代
新しい ジャンル が チャート を 塗り替えて ブーム と なり
その 流れ が 続いている 頃 でも ありますので

出てきた 時期が 悪くて 正当な 評価が されて いない
そんな バンド の ひとつ だと 思われます



1990年代に 入っても
ロック は 死んで おりませんでしたし

2000年代も こう いった バンド が
存在 していたのですね

イギリス の バンド だから と
踏み出さず に いちゃ ダメ ですね

それを 私に 教えて くれた バンド が 残した 1枚

ブリティッシュ ハード ロック バンド の 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です



と いう 事で
私が セレクト させて いただいた アルバム なのですが

昨年 2024年で 開店 38周年を 迎えられた
中古 レコード CD DVD 等々を 販売 している 老舗 ショップ
「Page ONE (ページ・ワン)」 さん が

毎年 恒例 9月に 開催 されている 周年 記念
『 合同 イベント SALE 』 期間 中の

昨年 9月 顔を 出させて いただいた 際に
購入 させて いただいた CD でして

” 札幌の 音楽 業界の 重鎮 ” 張 (はり) さん
ご自身も 聴いた 事が 無く それ っぽい もの を

片っ端 から 聴きまくって 私が 好き そうな もの を
選んでくれて 用意 しておいて くださっていた 内の
1枚 なのです (ジャケット は 見えませんが)



大 正解 見事に 私の 好み でした
さすが 張さん 恐るべし 「Page ONE」 です

せっかく なので その 日の ツー ショット も
載せて おきます (Tシャツ 姿で 過ごしたい・笑)。



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