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「StoneZ」(ストーンズ) Rockasual(Rock + Casual)Clothes Blog

〒060-0062
札幌市中央区南2条西1丁目6番地1
第三広和ビル2F
TEL/FAX 011-596-0698

「お薦め 盤 Bang!」 #725(笑)。 と ご案内

2025-04-05 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第七百二十五回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「頭脳 警察」 の 「頭脳 警察 1」 です



リリース は 2002年 ...23年前 です ...(笑)

この ブログ に しては ” 新し 気味 ” です(笑)

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この 「頭脳 警察」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

1969年 結成
1972年 シングル デビュー した

日本の ロック バンド です



基本 メンバー は 上の お写真の
ヴォーカル & ギター : PANTA (パンタ) こと
中村 治雄 さん と

ドラムス & パーカッション : TOSHI (トシ) こと
石塚 俊明 さん の お二方で

他は 固定 されておらず 10名 程の メンバー が
流動 的に 参加 されて おりました

今回 ご紹介 させて いただいているのは
ファースト アルバム なのですが
スタジオ 盤 では なく ライヴ 盤 です

そして 1972年 3月に リリース される 予定
でしたが 歌詞 等に 問題が 在り 発売 中止と なり

バンド 解散 日の 1975年 12月31日に
自主 製作 盤と して 数百枚が 通信 販売 されて

後に CD 化
更に デジタル リマスタリング された もの です



ですので 先程 2002年 リリース と 申しましたが
音源は 1972年に 収録 された もの ですので
50年 以上も 前の もの です

サウンド 的 には J ロック

ですが アコースティック ギター と
パーカッション に よる 弾き 語り ですので
フォーク ロック 調 でも あり

当時 まだ 生まれても いなかった
パンク ロック の ような 印象も 受けます

新 左翼や 全 共闘や 全 学連 等々に よる
政治 運動が 激化 した 時期 でも あり

赤軍 派や 過激 派が 武器を 楽器に 持ち 替えて
演説 している ような 曲 から 始まり
メッセージ 色の 強い 歌詞が 続きます



発売 中止 から 発売 禁止と なり
先程 申しましたが 自主 製作 盤と して

数百枚が 通信 販売 された 後の
CD 化 でしたが

問題と なった で あろう 歌詞は
その まま 収録 されて おります

余談 ですが

1972年 5月に リリース された セカンド アルバム も
直後に 発売 禁止と なり 回収 されて おります

冒頭の ジャケット 表面と こちら の 中 ジャケット は
1968年に 発生 して

未 解決 事件と なった ” 三億円 強奪 事件 ” の
犯人の モンタージュ 写真を 使われて おります



ヴォーカル & ギター : PANTA こと
中村 治雄 さん は

一昨年 ですね 2023年に
73歳で お亡くなりに なられましたが

収録 された 1972年 当時は
赤軍 派の 拠点 校で あった 関東 学院 大学

ご卒業 間もない 頃で
現代 では 考え づらい 若者の パワー を 感じ

時代 背景も 含め
” 記録 ” の よう にも 思える 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です



とは 言い つつ
私は この アルバム を すんごい 久しぶり に 聴いたのですが

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

「二階堂 一族」 ...
” たっちゃん ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
(一番 左に お持ち です・笑)



ネタ の ご提供と 言い つつ 69枚目に 続き この 70枚目も
パンチ の 効いた アルバム でした ありがとう ございます

この 機会を 逃すと 一生 聴けなかった かも しれないのですが
この コーナー や 私の 発言 から 的確な チョイス ...

さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ...(笑)

ですし ” たっちゃん ” 色んな 意味で

やっぱり ” 飛び 道具 ” 持ち 過ぎ です(笑)

さて お話は 変わりますが ” ご案内 ” です

以前 ご案内 させて いただきましたが
” 本日 ” と なりましたので 念押し です

DJ イベント

” BILLY’S WORKS PRESENTS ”

『 ガチ ロック 復活 祭! FINAL 』

Dr.K に 捧ぐ

13年の 時を 経て 突然の 復活!
それなのに ...最終 回!!



DJ イベント を 御存知 ない 方の 為に
簡単に ご説明 させていただきますと

ライヴ の ステージ に 当たる スペース 等に
ブース を 設け

DJ (ディー ジェイ = ディスク ジョッキー)が
CD 等の 音源を 大音量で 流し
フロア の お客様と 共に 盛り上がる

例えると ディスコ や クラブ の
今回は ロック 版 と いった 感じ です

そして その

” DJ’S ~ ” の ” SHOW ” は 私です(笑)

ので ご予約は 「StoneZ」 でも 受け賜わります



DJ イベント に 出演 させていただくのは
10年? 10年 以上? ぶり の うえ

” ぶっつけ 本番 ” に なりますが
本番に 強いので 何とか なる でしょう(笑)

ちなみ に 私の プレイ (出演)は
「StoneZ」 の 営業 時間 終了 後

21時 から 30分の 予定 です

何を 回すか (お流し するか)
ほぼ 決まりましたので 一緒に 盛り上がりましょう

札幌 近郊の ご愛読者 様は 是非 とも 足を お運び ください

よろしく お願い 申し上げます。



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「お薦め 盤 Bang!」 #724(笑)。

2025-03-28 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第七百二十四回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「The Various Artists
(ザ・ヴァリアス・アーティスツ) = 様々な アーティスト」 の

「JEFFOLOGY
 A GUITAR CHRONICLE
(ジェフォロジィ
 ア・ギター・クロニクル)」 です



リリースは 1995年 ...30年前 です ...(笑)

新しい ジャンル が チャート を 塗り替えて ブーム と なり
ロック は 死んだ ...と 思って しまった 私は
ブルース に はまり込んでいた 時代 でも ありました

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて 今回 ご紹介 させて いただく アルバム は

ザ・ヴァリアス・アーティスツ と いう 事で
様々な アーティスト の 音源が 収録 されて おりますが

海外の ロック ミュージシャン に よる
イギリス の ロック ギタリスト : ジェフ・ベック が

演奏 された 曲の カヴァー 集と なって おりまして
俗に 言う トリビュート アルバム です



ちなみ に こちら が ジェフ・ベック ですが
最後の 札幌 公演と なった

2014年 4月11日の ステージ の 様子で
私が 撮影 した お写真 です (本当・笑)



先程 最後の 札幌 公演と なった
と 申しましたが

ジェフ・ベック は 2023年 1月10日
お亡くなりに なられました

今回 ご紹介 させて いただく アルバム は
1995年 リリース 存命の 頃 ですので

ご本人も 聴かれた と 思われますが
様々な 名曲を 錚々たる アーティスト が
演奏 されて おります



サウンド 的 には フュージョン 寄り の ロック

原曲に ほぼ 忠実な もの
色々 アレンジ を されている もの

それぞれ の ジェフ・ベック に 対する
リスペクト を 音で 表されて おります

1曲 語ると
全曲 語る 事に なりそう ですので 控えますが

そもそも 完成 度の 高い 楽曲を
実力 派の ミュージシャン が プレイ されておりますので

(好み は 別と しまして)
悪い もの が 出来上がる 訳が ございません





ここ は そう なりますよね とか
そこ は そう 解釈 されたんですね 私と 違いますね とか

あの 曲を 選ぶ 方は 居なかったのかな とか
この 曲を あの 方が 演奏 されたら どうなった だろう とか
思っちゃう 部分は ございましたが

改めて ジェフ・ベック の すごさ
参加 されている 方々の すごさ を 感じた 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です



とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

「二階堂 一族」 克ちゃん (かっちゃん) の お蔭で
聴く 機会に 恵まれました
(右 から 四番目に お持ち で 以降の ネタ バレ は
 今回 大丈夫 そう なので モザイク は かけません・笑)



この 機会を 逃すと 一生 聴けなかった かも しれないのですが
この コーナー や 私の 発言 から 的確な チョイス ...

さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ...です(笑)。

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「お薦め 盤 Bang!」 #723(笑)。

2025-03-22 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第七百二十三回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「The Street Sliders
(ザ・ストリート・スライダース)」 の

「がんじがらめ 」 です (ジャケット には
書かれておりませんが 帯に 記載 されております)



リリースは 1995年 ...30年前 です ...(笑)

新しい ジャンル が チャート を 塗り替えて ブーム と なり
ロック は 死んだ ...と 思って しまった 私は
ブルース に はまり込んでいた 時代 でも ありました

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この 「ザ・ストリート・スライダース」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

1980年 結成 1983年 アルバム デビュー した
日本の ロック バンド です
(こちら は その ファースト アルバム の ジャケット です)



そして 今回 ご紹介 させていただいているのは
セカンド アルバム でして

先程 1995年 リリース と 申しましたが

音源は 1983年に アナログ 盤で 発売
された もの ですので 42年 前の もの です



上は CD の 帯を スキャン した もの ですが

ご提供 いただいた お方 曰く
アナログ 盤の 帯に 書かれた 一文

” タイクツ って やつ に、ケリ いれて! ”

” そこ ” が とても 大切 との 事 です



そして 先に 申してしまいます

私は この アルバム どころか
「ザ・ストリート・スライダース」 の 音源を

ちゃんと 聴いた 事が 無く
今回 初めて 聴かせて いただきました

洋楽 畑で 育ってしまった もの で
邦楽 まで お金が 回らなかった

伴って ご縁が 在った バンド や
アーティスト しか 聴かなかったのです

その スタンス は 現在も 変わらず
続いて おりまます

とは いえ 「ザ・ストリート・スライダース」 の
存在は 存じ上げて おりました

「ザ・ローリング・ストーンズ」 が 好き で あろう
メンバー に よる それ っぽい バンド

等々の 情報 程度 でしたが
今回 初めて 聴かせて いただいて

イメージ どおり でした



サウンド 的 には J ロック

ですが ロックン ロール や
ブルース ロック 色が 強く
リズム & ブルース の 要素も 在り

「ザ・ローリング・ストーンズ」 の 影響を
受けた で あろう 楽曲が 続きます

ルーズ で グルーヴィー な ロックン ロール は
私も 大 好き ですし

歌詞の ” ロックン ロール ” を
” ラケン ロー ” と 発音 されて おりますし

お知り合い に なれたら
話が とても 合う 気が いたします(笑)

私 なり の 表現 ですが
静かな 勢い を 感じさせられる 楽曲 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です



とは 言い つつ 先述の とおり
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

” やすし ” さん の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
(左 から 二番目に お持ち で 以降の ネタ バレ は
 今回 大丈夫 そう なので モザイク は かけません・笑)



実は 本来 今回は
” 私の 師匠 うえっち ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました

の 順番 だったのですが ネタ の ご提供が
前々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々回で
一旦 完了 しており 遠方 なので 続く もの が 届いて おらず

でしたが それ を 見越した 様に
ネタ を ご提供 くださっていた ” やすし ” さん ...(笑)

この ブログ の ご愛読者 様 同士 ですので
お互い の 事は 御存知 でしょうが

まだ 一度も 会っていない にも 関わらず
穴を 埋めてくれた ...ケツ を 拭いてくれた ...

さすが ネタ を 多数 お持ち の ” やすし ” さん
恐るべし ...です(笑)。

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「お薦め 盤 Bang!」 #722(笑)。

2025-03-15 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第七百二十二回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「New York Dolls
(ニュー ヨーク・ドールズ)」 の

「One DAy iT Will PLeASe us
 To RememBer Even THis
(ワン・デイ・イット・ウィル・プリーズ・アス・
 トゥ・リメンバー・イーヴン・ディス)」 です
(大文字 小文字は ジャケット 表記に 順じて おります)



リリースは 2006年 ...19年前 です ...(笑)

この ブログ に しては ” 新し 気味 ” です(笑)

が 今回 ” 私の 師匠 うえっち ” 及び 「二階堂 一族」 の
亮ちゃん (りょうちゃん) 克ちゃん (かっちゃん)

たっちゃん よっちゃん 等々 どなた 様も 絡んで おらず
私の セレクト です(笑)

さて この 「ニュー ヨーク・ドールズ」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

1973年に アルバム デビュー 1977年に 解散
2004年に 再結成 2011年に 活動 停止 した

アメリカ の ロック バンド です



後の ロック シーン に 多大な 影響を 与え
グラム ロック と いう カテゴリー を より 広め

これは 切に 思います
パンク ロック と いう ジャンル は

「ニュー ヨーク・ドールズ」 が 居ないと
存在 しなかった かも しれない 程 です

1970年代に 2枚の スタジオ 盤を リリース
その 後は デモ 盤や ライヴ 盤の 発売に 留まり

今回 ご紹介 させて いただいている アルバム は
再結成に 伴い 32年 ぶり に リリース された

スタジオ 盤で サード アルバム と なります



サウンド 的 には ロックン ロール

正式 メンバー と なった
「ハノイ・ロックス」 等々の 活躍で 知られる

サミ・ヤッファ の ベース で 始まる
スリリング な 曲で 幕を 開け

2曲目は 私の 大好物 ですね
もったり した ロックン ロール

ゴキゲン な ナンバー が 続きます



この アルバム (2006年) の 時点で
1970年代 全盛期の メンバー は

ギター : ジョニー・サンダース 1991年に 死去
ドラムス : ジェリー・ノーラン 1992年に 死去

ベース : アーサー・ " キラー " ・ケイン
2004年に 死去 されており

ギター : シルヴェイン・シルヴェイン
ヴォーカル : デヴィッド・ヨハンセン

しか 残っていない 状況 でしたが
その シルヴェイン・シルヴェイン も 2021年に 死去

最後の メンバー と なった デヴィッド・ヨハンセン も
先月 末 ですね

2025年 2月28日 お亡くなり に なられました

その 訃報が 飛び込んできた 日 から
「ニュー ヨーク・ドールズ」 の CD を 聴き 始めました

こちら は 1974年 リリース の セカンド アルバム です



デヴィッド・ヨハンセン は 歌唱 力 等で
評価の 高い ヴォーカリスト では ありませんが

フロント マン と して グラム ロッカー と して
ロックン ローラー と して 功績を 残されました



こちら は 「ZIGGY (ジギー)」 の
森重さん の 先日 3月1日の ブログ



そして こちら は 2023年 6月7日の
「StoneZ」 の ブログ です



普段 話題に しない アーティスト でも
常に 心の 中 には 居らっしゃる と いう 事 です

森重さん も 私も 影響を 受けましたからね ...

あちら の 世界 では これで 5人 揃うので
また 華やか で 賑やか に なりますね
(しんみり したく ない もので・笑)



今回の アルバム に 話を 戻します

ファースト アルバム と セカンド アルバム の
インパクト が 強かった 分 期待 値が 高く

メンバー も 変わっておりますし
賛否は 色々 在ったと 思われますが

ジョニー・サンダース と ジェリー・ノーラン と
アーサー・ " キラー " ・ケイン が 居なくても

「ニュー ヨーク・ドールズ」 らしい
ロックン ロール アルバム を 残してくれました

ロックン ロール が 好き で 良かった
と 思えた 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です



ラケン ロー(笑)。

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「お薦め 盤 Bang!」 #721(笑)。

2025-03-08 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第七百二十一回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

LITTLE RICHARD
(リトル・リチャード) の

「THE VERY BEST OF
 LITTLE RICHARD
(ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・
 リトル・リチャード)」 です



リリースは 2011年 ...14年前 です ...(笑)

この ブログ に しては ” 新し 気味 ” です(笑)

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この リトル・リチャード と いう お方
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

1950年代 から 活動 されていた
アメリカ の ロックン ロール シンガー ソング ライター です



” 活動 されていた ” と 申しましたのは
2020年に お亡くなり に なられました

当時 この ブログ でも 触れて おりましたので
その 記事の 写真を お載せ します

コロナ 禍で 行政 から 休業 要請を 受け
営業は しませんでしたが
毎日 出勤 していた 頃 でした



その 時に 書き込んで おりましたが

「リトル・リチャード の ” くどい ” ” うざい ” くらい の
歌と 演奏は やはり スゴイ ...

有り 余る 程の 元気さ が 作業を 捗らせて くれました(笑)」

その とおり の お方で
ひたすら エネルギッシュ な パンチ の 効いた

歌と 演奏 (ピアノ) を 聴かせてくれる
ロックン ロール の 創始 者の お一人 です



今回 ご紹介 させて いただいている アルバム は
タイトル で お判り でしょうが ベスト 盤 です

聴いた 事が 在る で あろう 名曲
もはや スタンダード と して

カヴァー されている 曲 等々 全 50曲が
2枚の ディスク に 収録 されて おりまして

古い 曲は 70年も 前の もの です

サウンド 的 には ロックン ロール

チャック・ベリー や ファッツ・ドミノ らと 共に
アメリカ の ロックン ロール を 世界に 広め

後の アーティスト や バンド に 多大な 影響を
与えた 功績は 大き 過ぎます



DISC 1 の 1曲目は 矢沢 永吉 さん が
在籍 していた バンド 「キャロル」 も カヴァー されて
ライヴ の 定番 曲 でしたし

かの プリンス や かの ポール・マッカートニー も
影響を 受けた と されており

ポール・マッカートニー は ヴォーカル スタイル に
特に 影響を 受けている との 事 です

それ 程の お方が 残された
ロックン ロール の 原点 とも 言える 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です



とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

(違う CD は 数枚 所有 しておりまして
 ほぼ 全曲 聴いた 事は ございましたが・笑)

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

「二階堂 一族」 ...ついに 4人目の 登場と なった(笑)

” よっちゃん ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
(右 から 四番目に お持ち で 以降の ネタ バレ は
 今回 大丈夫 そう なので モザイク は かけません・笑)



” よっちゃん ” も 今回 更に 5枚 お持ち に なられまして
ネタ の ご提供と 言い つつ この 71枚目も

” ロック を 語る うえ では 聴いておけ ”
な アルバム でした ありがとう ございます
(ご本人は とても 謙遜 されて おりますが・笑)

この 機会を 逃すと 一生 聴けなかった かも しれないのですが
この コーナー や 私の 発言 から 的確な チョイス ...

さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ...です(笑)。

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