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「StoneZ」(ストーンズ) Rockasual(Rock + Casual)Clothes Blog

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「お薦め 盤 Bang!」 #730(笑)。

2025-05-10 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第七百三十回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

Doug Aldrich (ダグ・アルドリッチ) の

「highcentered (ハイセンタード)」 です
(大文字 小文字は ジャケット 表記に 順じて おります)



リリース は 2009年 ...16年前 です ...(笑)

この ブログ に しては ” 新し 気味 ” です(笑)

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この ダグ・アルドリッチ と いう お方
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

1986年 「ライオン」 と いう バンドで デビュー
数 バンド を 経て 「ディオ」 や 「ホワイト スネイク」

世良 公則 さん との 活動や ソロ ワーク 並び に
「レヴォリューション・セインツ」 「ザ・デッド・ディジーズ」

等々で ご活躍 されている
アメリカ の ロック ギタリスト です



↑ 1990年代 頃 までは
「ジャクソン」 の ギター を 愛用 されて おりましたが

以降 からは 「ギブソン」 の 「レス・ポール」 を
メイン に 使われて おりまして

私の 中 では ” ミスター・レス・ポール ” と
お呼び したい くらい お似合い の お方 です
(ジミー・ペイジ とか スラッシュ とか の 声も
 聞こえますが あくまでも 私の 中 では・笑)



今回 ご紹介 させて いただいているのは
ファースト ソロ アルバム の スタジオ 盤

私が 聴かせて いただいたのは
2009年に HQ CD 化 されて

再度 リリース された もの ですので
先程 2009年 リリース と 申しましたが

音源は 1994年に 一度 発売 された もの
ですので 30年 以上も 前の もの です



レコーディング メンバー は
ドラムス : クリス・フレイザー (現 「フォリナー」)

ベース : イアン・メイヨー (が 4曲 収録 した 時点で
骨折 した 為に 1曲は トニー・フランクリン が
残る 5曲は ダグ・アルドリッチ が プレイ されました)

ギター : ダグ・アルドリッチ
ですが 1曲 ヴォーカル も 務められており

ヴォーカル : ジョニー・ジョエリ (元 「ハード ライン」)
では ありますが 1曲 のみ でして
(下の お写真 にも 写って おりません)

全 10曲 中 8曲が インストゥルメンタル
と いう 構成に なって おります



サウンド 的 には アメリカン ハード ロック

ギタリスト の ソロ アルバム ですので
もちろん 弾き まくり では ありますが

テクニック を 誇示 する ような タイプ では なく
とても 好感が 持てる プレイ が 続きます

ソング ライティング や
アレンジ の センス にも 長けており

後に 「ディオ」 や 「ホワイト スネイク」 で
秀作を 残されたのも うなずけます

アメリカ らしい 軽快な ロック ナンバー を
詰め込まれた 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です
(裏 ジャケット の 縦横を 間違えた 訳 では ございません)



とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが
(「ホワイト スネイク」 「レヴォリューション・セインツ」
「ザ・デッド・ディジーズ」 世良 公則 さん は 聴いたけど)

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

「二階堂 一族」 ...
” たっちゃん ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました



ネタ の ご提供と 言い つつ 70枚目に 続き この 71枚目も
パンチ の 効いた アルバム でした ありがとう ございます

この 機会を 逃すと 一生 聴けなかった かも しれないのですが
この コーナー や 私の 発言 から 的確な チョイス ...

さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ...(笑)

ですし ” たっちゃん ” 色んな 意味で

やっぱり ” 飛び 道具 ” 持ち 過ぎ です(笑)。

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「お薦め 盤 Bang!」 #729(笑)。

2025-05-02 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第七百二十九回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「The Various Artists
(ザ・ヴァリアス・アーティスツ) = 様々な アーティスト」 の

「SMOKE ON THE WATER A TRIBUTE
(スモーク・オン・ザ・ウォーター・ア・トリビュート)」 です



リリースは 1994年 ...31年前 です ...(笑)

新しい ジャンル が チャート を 塗り替えて ブーム と なり
ロック は 死んだ ...と 思って しまった 私は
ブルース に はまり込んでいた 時代 でも ありました

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて 今回 ご紹介 させて いただく アルバム は

ザ・ヴァリアス・アーティスツ と いう 事で
様々な アーティスト の 音源が 収録 されて おりますが

海外の ロック ミュージシャン に よる
イギリス の ロック バンド 「ディープ・パープル」 の

楽曲の カヴァー 集と なって おりまして
俗に 言う トリビュート アルバム です



ちなみ に こちら が 「ディープ・パープル」 ですが
現時点で 最後の 札幌 公演

2016年 5月9日の ステージ の 様子で
私が 撮影 した お写真 です (本当・笑)



一番 前の 席 でしたので 障害 無く 撮れましたし

ベース : ロジャー・グローヴァー と
ギター : スティーヴ・モーズ と ドラムス : イアン・ペイス が

ステージ で 使われた ピック と ドラム スティック も
私に 向かって 投げてくれました (本当・笑)





こう いう とこ で 小さな 運を 使って
大きな 運を つかめない タイプ かも しれません(笑)

そんな 私の 話は さておき(笑)

今回 ご紹介 させて いただく アルバム は
先程 申しましたが 「ディープ・パープル」 の 楽曲の

カヴァー 集で 様々な 名曲を
錚々たる アーティスト が 演奏 されて おりまして

ドラムス と キーボード と ベース と
リズム ギター は 固定の メンバー (左上に 表記)



リード ヴォーカル と リード ギター は
一部を 除き 別々の メンバー

と いった 編成と なって おります



サウンド 的 には ブリティッシュ ハード ロック

原曲に ほぼ 忠実な もの
色々 アレンジ を されている もの

それぞれ の 「ディープ・パープル」 に 対する
リスペクト を 歌で 音で 表されて おります

1曲 語ると
全曲 語る 事に なりそう ですので 控えますが

そもそも 完成 度の 高い 楽曲を 実力 派の
ミュージシャン が 歌い プレイ されておりますので

(好み は 別と しまして)
悪い もの が 出来上がる 訳が ございません

ここ は そう なりますよね とか
そこ は そう 解釈 されたんですね 私と 違いますね とか

あの 曲を 選ぶ 方は 居なかったのかな とか
この 曲を あの 方が 演奏 されたら どうなった だろう とか
思っちゃう 部分は ございましたが

改めて 「ディープ・パープル」 の すごさ
参加 されている 方々の すごさ を 感じた 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です



とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

「二階堂 一族」 克ちゃん (かっちゃん) の お蔭で
聴く 機会に 恵まれました
(一番 左に お持ち でした・笑)



この 機会を 逃すと 一生 聴けなかった かも しれないのですが
この コーナー や 私の 発言 から 的確な チョイス ...

さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ...です(笑)。

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「お薦め 盤 Bang!」 #728(笑)。

2025-04-26 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第七百二十八回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「ROUGE (ルージュ)」 の

「LIVE 1976 (ライヴ 1976)」 です



リリースは 1998年 ...27年前 です ...(笑)

新しい ジャンル が チャート を 塗り替えて ブーム と なり
ロック は 死んだ ...と 思って しまった 私は
ブルース に はまり込んでいた 時代 でも ありました

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この 「ルージュ」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

1973年 結成 1975年 アルバム デビュー した
日本の ロック バンド です



その アルバム 1枚 のみ 残して 解散

それから 時を 経て 1998年に
未 発表 だった ライヴ 音源を CD 化 された もの が

今回 ご紹介 させていただいている アルバム でして
タイトル に ございます とおり

1976年に 収録 された もの です



もっと 細かく 申しますと 1976年 4月29日に
東京の 「日比谷 野外 音楽 堂」 で 開催 された

「DEAR WORLD!!」 と いう
他 には 「外道」 「ハリマオ」 「アシッド・セブン」 が

出演 された イベント の トリ を 務めた
「ルージュ」 の 演奏 部分を 収録 されて おります

下の 写真に そこ まで 記載は されて おりませんが
10曲目 「Johnny Be Goode」 は

チャック・ベリー の 代表 曲の 日本 語 カヴァー です



サウンド 的 には J ロック ですが
基本 ロックン ロール

ブルース や ブルース ロック や
リズム & ブルース の 要素も 在り

「ザ・ローリング・ストーンズ」 や
「ニュー ヨーク・ドールズ」 等々の 影響を
受けた で あろう 楽曲が 続きます

先程の 帯の 写真に 記述 されて おりました
『 日本で 最初の グラマラス・ロックン・ロール・バンド 』

後の バンド に 逆に 影響を 与えました



歌も 演奏も MC も 粗い ですし
放送 禁止 用語 でしょうか 結構 発しておりますし

音質も 良い とは 言えない 仕上がり では ありますが

先述の デビュー アルバム は 加藤 和彦 さん の
プロデュース に よる もの でしたし

内田 裕也 さん 主催の イベント に
何度も 出演 されて おりましたし

矢沢 永吉 さん 率いる 「キャロル」 の
1975年 4月13日の
解散 コンサート の 前座を 務められましたし

大御所 からの 評価は 高かったのでしょう

そんな バンド の 貴重な 楽曲 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です



とは 言い つつ
私は この アルバム を すんごい 久しぶり に 聴いたのですが

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

” やすし ” さん の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
(左 から 三番目に お持ち で 以降の ネタ バレ は
 今回 大丈夫 そう なので モザイク は かけません・笑)



実は 本来 今回は
” 私の 師匠 うえっち ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました

の 順番 だったのですが ネタ の ご提供が
前々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々回で
一旦 完了 しており 遠方 なので 続く もの が 届いて おらず

でしたが それ を 見越した 様に
ネタ を ご提供 くださっていた ” やすし ” さん ...(笑)

この ブログ の ご愛読者 様 同士 ですので
お互い の 事は 御存知 でしょうが

まだ 一度も 会っていない にも 関わらず
穴を 埋めてくれた ...ケツ を 拭いてくれた ...

さすが ネタ を 多数 お持ち の ” やすし ” さん
恐るべし ...です(笑)。

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「お薦め 盤 Bang!」 #727(笑)。

2025-04-17 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第七百二十七回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

DUANE ALLMAN
(デュアン・オールマン) の

「an anthology
(アン・アンソロジー)」 です



リリースは 2001年 ...24年前 です ...(笑)

この ブログ に しては ” 新し 気味 ” です(笑)

が 今回 ” 私の 師匠 うえっち ” 及び 「二階堂 一族」 の
亮ちゃん (りょうちゃん) 克ちゃん (かっちゃん)

たっちゃん よっちゃん 等々 どなた 様も 絡んで おらず
私の セレクト です(笑)

さて この デュアン・オールマン と いう お方
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

「ジ・オールマン・ブラザーズ・バンド」 や
様々な セッション ワーク で 活躍 された

アメリカ の ロック ギタリスト です



活躍 された と 申しましたのは
1971年 ハーレー・ダビッドソン を 運転 中

交通 事故で お亡くなり に なりました
24歳の 若さ でした

数年間の プロ ミュージシャン 歴の 間に
名演を 残されて 後の ロック シーン に
多大な 影響を 与えました

その 貴重な 音源を 1972年に
4枚組の アナログ 盤と して リリース

後に CD 化
(と 共に 恐らく デジタル リマスター) されて

2枚組で リリース された スタジオ 盤が
今回 ご紹介 させて いただいている アルバム です



サウンド 的 には

バンド 「ジ・アワー グラス」 名義で
「B.B.キング メドレー」 と 称された ブルース に 始まり

ソウル シンガー の ウィルソン・ピケット との セッション で
「ザ・ビートルズ」 の 「ヘイ・ジュード」 の カヴァー

余談 ですが 先日 開催 された DJ イベント
” BILLY’S WORKS PRESENTS ”

『 ガチ ロック 復活 祭! FINAL 』 で
私が 2番目に 回したのは この 曲 です(笑)

そして ソウル シンガー の アレサ・フランクリン との
セッション で 「ザ・バンド」 の 「ザ・ウェイト」 の カヴァー

ボズ・スキャッグス や エリック・クラプトン や
「デレク・アンド・ザ・ドミノス」 との セッション や

「ジ・オールマン・ブラザーズ・バンド」 名義 での 楽曲
等々 ブルース 系 リズム & ブルース 系

ブルース ロック 系の ゴキゲン な ナンバー が 続きます



この アルバム の アナログ 盤 リリース の 2年後
1974年に 同じく 4枚組で

「アン・アンソロジー・ヴォリューム 2」 も リリース
(帯の ’74 は 誤記 ですね 正しくは ’72 です)



2001年の CD 2枚組は 同時に 発売 されまして
こちら は その ジャケット でして

DUANE ALLMAN が Duane Allman に
an anthology が An Anthology に
変更 されて おりますが

別に 間違い 探し を してる 訳 では ございません
真面目に ブログ に 取り組んでいる だけ です(笑)



こちら も 様々な セッション や
「ジ・オールマン・ブラザーズ・バンド」 名義 での 楽曲が
怒涛の 如く 収録 されて おります



また 余談 ですが
「アン・アンソロジー・ヴォリューム 3」 も

存在 いたしますが こちら は 公式 盤 では なく
ブートレグ で 残念 ながら 私は 所有 いたして おりません



今回は 余談も 写真も 多かった ですが

楽曲の 素晴らしさ
そして 様々な セッション ミュージシャン や

バンド メンバー の 歌 演奏も 極上で
デュアン・オールマン の ギター が 味わい 深い

短い 期間に 残してくれた
名演を 一気に 堪能 出来る 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です



特に 私は 「アン・アンソロジー」 の 1枚目が
お気に入り で いくら でも 聴いていられます。

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「お薦め 盤 Bang!」 #726(笑)。

2025-04-12 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第七百二十六回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「頭脳 警察」 の 「1972 - 1991」 です



リリースは 1993年 ...32年前 です ...(笑)

新しい ジャンル が チャート を 塗り替えて ブーム と なり
ロック は 死んだ ...と 思って しまった 私は
.ブルース に はまり込んでいた 時代 でも ありました

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この 「頭脳 警察」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為の 簡単な ご説明は
何と 先週 ですね(笑)

2025年 4月5日の 記事
「お薦め 盤 Bang!」 #725(笑)。
こちら を 参照 願います (読んだら 戻ってきて くださいね・笑)

以前の 記事に 行かなかった もしくは
戻ってきた と 思われますので 続けますね(笑)

いずれ に しても 1969年 結成
1972年 シングル デビュー した

日本の ロック バンド です



先程の リンク 先 でも 記述 いたしましたが
基本 メンバー は 上の お写真の

ヴォーカル & ギター : PANTA (パンタ) こと
中村 治雄 さん (右) と

ドラムス & パーカッション : TOSHI (トシ) こと
石塚 俊明 さん (左) の お二方で

他は 固定 されておらず 10名 程の メンバー が
流動 的に 参加 されて おりました

その 先程の リンク 先 では ファースト アルバム を
ご紹介 させていただきまして ライヴ 盤 だったのですが

今回は スタジオ 盤 だった セカンド アルバム から
8枚目の スタジオ 盤 まで の 抜粋 された 音源と

ライヴ 音源 1曲で 構成 された ベスト アルバム で
1972年 から 1991年に 収録 された もの です



その ライヴ 音源も 上の 写真に 記載が ございましたが
” アルバム 未 収録 ” トラック でしたので

前回の 「お薦め 盤 Bang!」 #725(笑)。 で
お薦め させて いただいた 「頭脳 警察 1」 と
重複 する 音源は 1曲も ございません

1曲目の 「銃を とれ」 は 同じ タイトル の 曲が
「頭脳 警察 1」 にも 含まれておりましたが
ライヴ テイク と スタジオ テイク で 別 バージョン です



サウンド 的 には J ロック

前回の ファースト アルバム 「頭脳 警察 1」 では
アコースティック ギター と

パーカッション に よる 弾き 語り でしたので
フォーク ロック 調 でも ありましたが

今回は バンド 編成で レコーディング されており
雰囲気が 異なります

前半 当時 まだ 生まれても いなかった
パンク ロック の ような 印象も 受けますし

新 左翼や 全 共闘や 全 学連 等々に よる
政治 運動が 激化 した 時期 でも あり

赤軍 派や 過激 派が 武器を
楽器に 持ち 替えて 演っている ような

メッセージ 色の 強い 歌詞が 続きます



諸々の 言わば 過激さ から
放送 禁止や 発売 禁止と なり

前回 敢えて 書かなかったのですが
公演 中に 自慰 行為を したり

ライヴ 会場の 出入り 禁止 等々
ライヴ パフォーマンス 含め

数々の エピソード を 残された バンド の
集大成 とも 言える 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です



とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

「二階堂 一族」 ...ついに 4人目の 登場と なった(笑)

” よっちゃん ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
(一番 奥に お持ち でした・笑)



” よっちゃん ” も 今回 更に 5枚 お持ち に なられまして
ネタ の ご提供と 言い つつ この 72枚目も

” ロック を 語る うえ では 聴いておけ ”
な アルバム でした ありがとう ございます
(ご本人は とても 謙遜 されて おりますが・笑)

この 機会を 逃すと 一生 聴けなかった かも しれないのですが
この コーナー や 私の 発言 から 的確な チョイス ...

さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ...です(笑)

2回 続けて 同じ バンド の 別の アルバム でしたが
打ち合わせ も 無く 全くの 偶然 だった 事を 追記 しておきます

さすが ” 実の 兄弟 ” 恐るべし ...ですね(笑)。

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