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「StoneZ」(ストーンズ) Rockasual(Rock + Casual)Clothes Blog

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「お薦め 盤 Bang!」 #735(笑)。

2025-06-13 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第七百三十五回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「THE TREATMENT (ザ・トリートメント)」 の
( ” T ” の 上部に 小さく ” THE ” の 表記 在り)

「RUNNING WITH THE DOGS
(ランニング・ウィズ・ザ・ドッグス)」 です



リリース は 2014年 ...11年前 です ...(笑)

この ブログ に しては ” 新し 気味 ” です(笑)

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この 「ザ・トリートメント」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

2011年に アルバム デビュー した
イギリス の ロック バンド です



特筆 すべき は その デビュー した 時の
メンバー の 年齢は 17歳 でした

更に 特筆 すべき は その 数か月 後
「スティール・パンサー」 と アリス・クーパー と
「シン・リジィ」 それぞれ の ツアー に 帯同

翌 2012年は
「キッス」 と 「モトリー・クルー」 の
ダブル ヘッド ライナー 全米 ツアー に 帯同

2013年 には
日本で 開催 された 「オズフェスト」 に 出演

同年 イギリス での スラッシュ 公演 での 共演や
「ステイタス・クォー」 の 再結成 ツアー にも 帯同 等々

大物 からの 評価が 高い 事は 歴然で
その 翌 2014年に リリース されたのが

今回 ご紹介 させて いただいている
セカンド アルバム (スタジオ 盤) です



サウンド 的 には ブリティッシュ ハード ロック

2011年の デビュー 時に 17歳 でしたので
20歳 頃 かと 思われますが

若さ や やんちゃ さ 以上に
貫禄を 感じる 程の 歌と 演奏

ヘヴィ メタル 臭は 無く 正統 派の ハード ロック
アメリカン ハード ロック の 影響も 垣間 見れます

誰か が 突出 するのでは なく
バンド と しての サウンド を 大切に している

派手さ は 無い ものの ソング ライティング や
アレンジ に センス を 感じる 曲が 続き

常々 ボーナス トラック と いう もの に
違和 感を 感じる 私 ですが
その 3曲に 気付かず 聴けちゃいました



そんな この アルバム の リリース 翌 2015年
フロント マン の ヴォーカル と リード ギター が 脱退
後に ベース も 脱退

新 加入 した メンバー も それぞれ 脱退と
メンバー チェンジ が 相次ぎ

オリジナル メンバー は リズム ギター と
ドラムス のみ で 他は 新々 メンバー あるいは

新々々 メンバー と なっている 様子 ですが
バンド は 現在も 活動 されて おります

文章の 内容と 関係 無い 画像 ですが
1曲目の タイトル ですので
きっと これが リード 曲を いう 事 ですね



今回の アルバム の 後
2016年 2019年 2021年 2024年と

コンスタント に スタジオ 盤を リリース されて おりまして
どれも 聴いておりませんので 何とも 言えませんが

どう なったのか が とても 気に なります

ともあれ 今回の アルバム は
1970年代 1980年代の

ヨーロッパ や アメリカ の
ハード ロック を 確実に 継承 されている

正しい ロック を 感じさせて くれます

聴いていて 気持ち の いい 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です



とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

「二階堂 一族」 ...
” たっちゃん ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
(右 から 二番目に お持ち で 以降の ネタ バレ は
 今回 大丈夫 そう なので モザイク は かけません・笑)



ネタ の ご提供と 言い つつ 71枚目に 続き この 72枚目も
パンチ の 効いた アルバム でした ありがとう ございます

この 機会を 逃すと 一生 聴けなかった かも しれないのですが
この コーナー や 私の 発言 から 的確な チョイス ...

さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ...(笑)

ですし ” たっちゃん ” 色んな 意味で

やっぱり ” 飛び 道具 ” 持ち 過ぎ です(笑)。

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「お薦め 盤 Bang!」 #734(笑)。

2025-06-06 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第七百三十四回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「THIN LIZZY (シン・リジィ)」 の

「THIN LIZZY LIVE BBC RADIO
 ONE LIVE IN CONCERT
(シン・リジィ・ライヴ・ビービーシー・レディオ(ラジオ)・
 ワン・ライヴ・イン・コンサート)」 です



リリースは 1992年 ...33年前 です ...(笑)

新しい ジャンル が チャート を 塗り替えて ブーム と なり
ロック は 死んだ ...と 思って しまった 私は
ブルース に はまり込んでいた 時代 でも ありました

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この 「シン・リジィ」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為の 簡単な ご説明は
うわぁ~ もう 9年 近く にも 前に なるんですね

2016年 6月16日の 記事
こちら を 参照 願います
(読んだら 戻ってきて くださいね・笑)

以前の 記事に 行かなかった もしくは 戻ってきた と
思われますので 続けますね(笑)

アイルランド 出身の メンバー を 中心に
1970年 デビュー した ロック バンド です



長い 活動の 中 メンバー は 多々 替わりましたが
先程の お写真は 今回 ご紹介 させていただいている
アルバム 収録 期の もの です

その 今回の アルバム は タイトル からも
お判り いただけると 思われますが ライヴ 盤 です

「ザ・レディング・フェスティヴァル」 に 出演 された 際に
レコーディング された もの で

先程 1992年 リリース と 申しましたが
1983年 8月に 収録 されていた もの です
(曲名の 次に 記載 在り)



サウンド 的 には アイリッシュ ハード ロック

ゴリゴリ の ハード ロック を 軸に スリリング な 展開

にも 関わらず ツイン ギター の ハーモニー と
メロディ が キレイ な うえ 哀愁 漂う

そして フロント マン で ヴォーカル & ベース の
フィル・ライノット (当時は リノット) の

歌と キャラクター の 強さ 等々で
人気を 博した バンド でした

先程の リンク 先 にも 記述 いたしましたが
この 収録の 翌 1984年に 解散

そして 1986年 1月 フィル・ライノット が
36歳の 若さ で お亡くなり に なられました



が それから 10年 後の
1996年 から ギタリスト 2名

スコット・ゴーハム と ジョン・サイクス が 中心と なり
「シン・リジィ」 名義で 活動を 再開

その 後も メンバー チェンジ や
別 名義の バンド での 活動も 行い つつ

「シン・リジィ」 名義は 現在も 残している
と いった 状況で 推移 いたして おります



その 長い キャリア の 中で 今回は
フィル・ライノット と

昨年 2024年に お亡くなり に なられました
ジョン・サイクス 在籍 時の

貴重な 希少な ライヴ 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です



とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

「二階堂 一族」 克ちゃん (かっちゃん) の お蔭で
聴く 機会に 恵まれました

一番 右に お持ち ですが 今回 お持ち の 5枚は
先程 お名前を 挙げさせていただいた
どなた 様 かが キー マン と なった アルバム ばかり です



この 機会を 逃すと 一生 聴けなかった かも しれないのですが
この コーナー や 私の 発言 から 的確な チョイス ...

さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ...です(笑)

さて 本日は

6月6日 → ロックン ロール の 日 ですので

ロックン ロール を 聴きましましょう

ラケン ロー(笑)。



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「お薦め 盤 Bang!」 #733(笑)。

2025-05-30 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第七百三十三回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「SCREW BONKERS
(スクリュー・バンカーズ)」 の

「SCREW BONKERS
(スクリュー・バンカーズ)」 です



リリースは 1998年 ...27年前 です ...(笑)

新しい ジャンル が チャート を 塗り替えて ブーム と なり
ロック は 死んだ ...と 思って しまった 私は
ブルース に はまり込んでいた 時代 でも ありました

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この 「スクリュー・バンカーズ」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

先月 「お薦め 盤 Bang!」 #728(笑)。 にて
お薦め させて いただきました バンド

「ROUGE (ルージュ)」 の 解散 後
中心 メンバー が 結成 した 日本の ロック バンド です



少し だけ 細かく 申しますと
ベース が メンバー チェンジ して

キーボード (クレジット は ハモンド) が 加入 して
その 他は 「ルージュ」 の まま と いう 編成 です

そして 当時は レコード デビュー しなかったのですが
残されていた ライヴ 音源を CD 化 された もの が

今回 ご紹介 させていただいている アルバム でして
1977年に 収録 された もの です



Recorded at somewhere 1977

と クレジット されて おりますので 収録 先は 不明 ですが

東京の 新宿 「LOFT (ロフト)」 や
(当時の 旧) 渋谷 「屋根 裏」 や

「日比谷 野外 音楽 堂」 等々 かと 思われます



サウンド 的 には J ロック ですが
基本 ロックン ロール

ブルース や ブルース ロック や
リズム & ブルース の 要素も 在り

「ザ・ローリング・ストーンズ」 や
「ニュー ヨーク・ドールズ」 等々の 影響を
受けた で あろう 楽曲が 続きます

2曲目は アメリカ の リズム & ブルース グループ
「ヴァレンティノス」 (作詞 作曲は
ボビー・ウーマック & シャーリー・ウーマック) の 曲を
カヴァー した 「ザ・ローリング・ストーンズ」 版の カヴァー

8曲目は 「ルージュ」 時代も 演っていた
チャック・ベリー の 代表 曲の 日本 語 カヴァー

11曲目は 「ザ・ローリング・ストーンズ」 の カヴァー



等々 影響を 受けた 元が 判りやすいですが
逆に 後の 日本の バンド に 影響を 与えました

先々月 「お薦め 盤 Bang!」 #723(笑)。 にて
お薦め させて いただきました バンド

「The Street Sliders
(ザ・ストリート・スライダース)」 の メンバー さん も
公言 されて おられる よう です

ベーシスト が 替わり ハモンド オルガン が 加わり
「ルージュ」 より 厚み グルーヴ 感が 増しました

相変わらず 歌も 演奏も 粗い ですし
音質も 良い とは 言えない 仕上がり では ありますが

二十代 前半 だったと 思われる メンバー に よる 演奏は
ルーズ ながら タイト で ロック して ロール しております

そんな バンド の 貴重な 楽曲 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です



とは 言い つつ
私は この アルバム を すんごい 久しぶり に 聴いたのですが

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

” やすし ” さん の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
(左 から 四番目に お持ち で 以降の ネタ バレ は
 今回 大丈夫 そう なので モザイク は かけません・笑)



実は 本来 今回は
” 私の 師匠 うえっち ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました

の 順番 だったのですが ネタ の ご提供が
前々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々回で
一旦 完了 しており 遠方 なので 続く もの が 届いて おらず

でしたが それ を 見越した 様に
ネタ を ご提供 くださっていた ” やすし ” さん ...(笑)

この ブログ の ご愛読者 様 同士 ですので
お互い の 事は 御存知 でしょうが

まだ 一度も 会っていない にも 関わらず
穴を 埋めてくれた ...ケツ を 拭いてくれた ...

さすが ネタ を 多数 お持ち の ” やすし ” さん
恐るべし ...です(笑)。

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「お薦め 盤 Bang!」 #732(笑)。

2025-05-22 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第七百三十二回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「ナデシコ ドール」 の

「華 舞台 - hanabutai -」 です



リリースは 2025年 ...
しかも 先々月 3月25日 です ...(笑)

この ブログ に しては 新し 過ぎて びっくら こきますね(笑)

そして 今回 ” 私の 師匠 うえっち ” 及び 「二階堂 一族」 の
亮ちゃん (りょうちゃん) 克ちゃん (かっちゃん)

たっちゃん よっちゃん 等々 どなた 様も 絡んで おらず
私の セレクト です(笑)

さて この 「ナデシコ ドール」 と いう バンド
(厳密に 言うと ガールズ ロック ユニット で
 左 ヴォーカル の ユズハ 右 ギター の リエ)



2020年に 続き 2021年の
「StoneZ」 11周年 イベント (ライヴ)



にも ご出演 いただき ゴキゲン な ステージ を
観せて 聴かせて 魅せて 効かせて くださいましたので

御存知の 方も 多数 いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単な ご説明は こちら を ご覧 ください
(私が ぐだぐだ 書く よりも 的確 でしょう・笑)



今回 ご紹介 させて いただいて おりますのは
結成 15年 記念 日に リリース された

セカンド フル アルバム で
全国 流通 盤の 帯 付き プレス 盤 です



新曲 10曲と セルフ カヴァー と 申しますか
ライヴ 鉄板 曲の リ レコーディング 2曲と いう 構成で

歴代の サポート ミュージシャン (通称 ” サポート 侍 ” )
の 参加と 打ち込み に よる スタジオ 収録 盤 です

ファン クラブ ” 撫子 音爆団 ” の 方々 始め
お世話に なっている 方々 への
感謝の 気持ち も 記述 されて おります

こう いう とこ とても 大事 (だいじ) です
そう いう とこ が 私も 応援 する 理由の ひとつ です



アルバム の 選曲 曲順は オープニング の SE 的な
インスト 曲に 始まり 疑似 ライヴ を 体感 出来ます

ボイス と いう 楽器を 巧み に 操る ユズハ の ヴォーカル
思わず 崇めてしまう リエ の ギター ソロ の 再現 等々 ...

ライヴ で 本領を 発揮 する バンド ですし
フリーランス ならでは の 表現が 出来た 仕上がり です

サウンド 的 には

J ロック と J ポップ の 融合に 和 旋律を のせた
独特の ” 「ナデシコ ドール」 ワールド ”

キャリア を 重ねた テクニック の 向上
よく 練り込まれた アレンジ も 聴き どころ です

ディスク の 収録 時間の 都合で ライヴ の 完全 再現 とは
いきませんし ライヴ が 最大の 売り の バンド ですので
本番 では 更に パワー アップ いたしますが

” 絶対 的 ヴォーカリスト フロント マン ’” の ユズハ
” 最も 美しい ヘッド バンキング ” で 魅せる リエ

が 音 から 見えてくる 素晴らしい 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です



その 「華 舞台 - hanabutai -」 は
以前も 申しましたが

「StoneZ」 店頭 にて 絶賛 販売 中 です



既発の アルバム や 入手 困難と なった シングル も
併売 しておりますので 是非 とも お求め ください。



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お薦め 盤 Bang!」 #731(笑)。

2025-05-16 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第七百三十一回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

Kenji Sawada(ケンジ・サワダ) の
「G.S.I LOVE YOU
(ジー・エス・アイ・ラヴ・ユー)」 です



リリースは 2014年 ...11年前 です ...(笑)

この ブログ に しては ” 新し 気味 ” です(笑)

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この ケンジ・サワダ と いう お方
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと
漢字 表記 では 沢田 研二 (さん)

” グループ・サウンズ ” 略称 G.S.もしくは
GS (共に 読み 方は ジー・エス)

と いう ムーヴメント の バンド
「ザ・タイガース」 の リード ヴォーカル と して

1967年に シングル デビュー した
日本の ロック ヴォーカリスト です
(愛称は Julie = ジュリー)



「ザ・タイガース」 と 併行 して ソロ デビュー も 果たし
1971年 「ザ・タイガース」 の 解散 後は

「PYG (ピッグ)」 等 でも ヴォーカル を 務め
ソロ 活動や 役者と しても ご活躍 しつつ 現在に 至ります

今回 ご紹介 させて いただいているのは
ソロ 名義の スタジオ 盤で 15枚目の アルバム

私が 聴かせて いただいたのは
” 名演 再び ” との 事で

2014年に SHM CD 化 されて
再度 リリース された もの でして

先程 2014年 リリース と 申しましたが
音源は 1980年に アナログ 盤で 発売 された
45年 近く 前の もの です



アルバム タイトル の
「ジー・エス・アイ・ラヴ・ユー」 から 察するに

コンセプト は ” グループ・サウンズ ”

と いう 事で
サウンド 的 には J ロック ですが

俗に 言う ” GS サウンド ” を
1980年代に 蘇させた ような イメージ です

作詞は 糸井 重里 さん 三浦 徳子 さん 佐野 元春 さん
作曲は (ご自身) 沢田 研二 さん 加瀬 邦彦 さん

佐野 元春 さん かまやつ ひろし さん 鈴木 キサブロー さん
伊藤 銀次 さん (編曲も) と いう 錚々たる 面々

演奏は 「ALWAYS (オールウェイズ)」
と いう バンド が 務められて おります



沢田 研二 さん は 歌唱 力に 定評が 在る うえ
ヴィジュアル (加えて メイク や 衣装)や

パフォーマンス 等々 からも
アイドル 性 カリスマ 性を 持ち合わせており

後の 歌謡 界や ロック 界に 影響を 与え
カヴァー された アーティスト も 多数 いらっしゃいます

ちなみ に 沢田 研二 さん ご本人は
「ザ・ローリング・ストーンズ」 の ファン でして

その 「サティスファクション」 と いう 曲を
意識 されている 事が 判る 2曲目と

「アンダー・マイ・サム」 と いう 曲を
意識 されている 事が 判る 11曲目に

反応 しちゃったのは 私 です(笑)



逆に 12曲目は あの バンド が 参考に したな?
と 思えますが どの バンド かは 伏せて おきます(笑)

ともあれ 声も 歌い 回し も 個性 的 ですので
どの 曲も ” 沢田 研二 節 ” に 仕上がりますが

それは 安定の 証で 安心 信頼に 繋がります

やはり 長く 活動 されて 人気の 在る バンド や
アーティスト は そう いった 部分が すごい です

今年 77歳に なられる 沢田 研二 さん が
32歳 頃に 収録 された 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です



とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

「二階堂 一族」 ...ついに 4人目の 登場と なった(笑)

” よっちゃん ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました



” よっちゃん ” も 今回 更に 6枚 お持ち に なられまして
ネタ の ご提供と 言い つつ この 73枚目も

” ロック を 語る うえ では 聴いておけ ”
な アルバム でした ありがとう ございます
(ご本人は とても 謙遜 されて おりますが・笑)

この 機会を 逃すと 一生 聴けなかった かも しれないのですが
この コーナー や 私の 発言 から 的確な チョイス ...

さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ...です(笑)

ですし

” よっちゃん ” も ” 飛び 道具 ” お持ち ですね(笑)。

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