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「StoneZ」(ストーンズ) Rockasual(Rock + Casual)Clothes Blog

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「お薦め 盤 Bang!」 #740(笑)。

2025-07-17 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第七百四十回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「Move (ムーヴ)」
(正式 には The Move で ザ・ムーヴ) の

「MESSAGE FROM THE COUNTRY
(メッセージ・フロム・ザ・カントリー)」 です



リリース は 2006年 ...19年前 です ...(笑)

この ブログ に しては ” 新し 気味 ” です(笑)

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この 「ザ・ムーヴ」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

1968年に アルバム デビュー した
イギリス の ロック バンド です



上の お写真は その 最終 期の メンバー でして

それまで 度重なる メンバー チェンジ を 経て
1972年 まで 活動 しつつ

主要 メンバー が 併行 して 活動 していた バンド
「エレクトリック・ライト・オーケストラ」 へと

移行 発展 して 消滅 いたします

時期は 抜粋 されておりますが 年表が ございます



今回 ご紹介 させて いただいているのは
4枚目の スタジオ アルバム です

公式 スタジオ 盤と しては
ラスト アルバム と なった もの で

先程 2006年 リリース と 申しましたが
音源は 1971年に アナログ 盤で 発売
された もの ですので 54年も 前の もの です



サウンド 的 には ブリティッシュ ポップ ロック

ベース と なっているのは ロックン ロール

では ありますが
1971年と いう 時代 背景 から

アート ロック や サイケデリック ポップ の
要素も 強く

プログレッシヴ ロック も 垣間 見れる
バラエティ に 富んだ 曲が 続きます

今回 私が 聴かせて いただいたのは
原盤の 10曲に 加え

別 バージョン や セッション 等 9曲が
ボーナス トラック として 収録 されて おります



主要 メンバー の ロイ・ウッド と ジェフ・リン の
「エレクトリック・ライト・オーケストラ」 にも 通じる

” ポップ さ ” ” メロディ メーカー っぷり ” は
さすが の 一言 ですし
アレンジ の センス も 秀逸 で

L R 左右の スピーカー から 聴こえる
ステレオ 感を 活かされた ミックス が

随所に 感じられますので 意図 的
且つ 当時は 斬新 だった と 思われます

根本 的な ジャンル と しての
好き 嫌い は 在る と しても

普通に 聴いて 嫌われる 嫌がられる ような
仕上がり に なって いない のは

やはり 才能 なんだろう と 思える 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です



とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

「二階堂 一族」 ...
” たっちゃん ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
(右 から 三番目に お持ち で 以降の ネタ バレ は
 今回 大丈夫 そう なので モザイク は かけません・笑)



ネタ の ご提供と 言い つつ 72枚目に 続き この 73枚目も
パンチ の 効いた アルバム でした ありがとう ございます

この 機会を 逃すと 一生 聴けなかった かも しれないのですが
この コーナー や 私の 発言 から 的確な チョイス ...

さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ...(笑)

ですし ” たっちゃん ” 色んな 意味で

やっぱり ” 飛び 道具 ” 持ち 過ぎ です(笑)。

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「お薦め 盤 Bang!」 #739(笑)。

2025-07-11 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第七百三十九回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「WhITESNAKE (ホワイト スネイク)」 の
(大文字 小文字は ジャケット 表記に 順じて おります)

「LIVE IN ’84
 BACK TO THE BONE
(ライヴ・イン・’84
 バック・トゥ・ザ・ボーン)」 です



リリース は 2014年 ...11年前 です ...(笑)

この ブログ に しては ” 新し 気味 ” です(笑)

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この 「ホワイト スネイク」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為の 簡単な ご説明は
以前の 記事に リンク を 貼ると

goo ブログ の 都合で ややこしく なりそう ですので
普通に 書き込みます(笑)

と 言い つつ かえって ややこしい 話に なりそう ですが

バンド と しての 結成と デビュー は 1978年

中心 人物の ヴォーカル : デイヴィッド・カヴァーデイル は
イギリス 出身 では ありますが 2007年に 帰化

アメリカ 国籍を 取得 して アメリカ 在住 並び に
バンド の 活動の 拠点も アメリカ ですし

現在の メンバー は キーボード (イタリア 人) 以外
全員 アメリカ 人 ですので アメリカ の ロック バンド



では ありますが 今回 ご紹介 させて いただいている
アルバム で プレイ されている メンバー は

全員 イギリス 人 ですので イギリス の ロック バンド
と いう 事に なるのでしょうね (ややこしい・笑)



その 今回の アルバム は タイトル からも
お判り いただけると 思われますが ライヴ 盤 です

1984年の ツアー の オフィシャル ブートレグ 音源
(言い回し は 変 ですが そう 表記 されて おります)

と 同年 開催 された
「スーパー・ロック・’84 イン・ジャパン」 に

出演 された 際に レコーディング された もの
との カップリング に なって おりまして

先程 2014年 リリース と 申しましたが
1984年に 収録 されていた もの です
(ラスト の 13曲目 以外 ← 後述)



サウンド 的 には ブリティッシュ? アメリカン?(笑)
とにかく ハード ロック では あります

特に この 時期は ヘヴィ メタル 臭が 全く しない
典型 的な ハード ロック を 聴かせて くれます

上の お写真の 下段 ギター : ジョン・サイクス は
昨年 末に お亡くなり に なりましたが

次の お写真の 上段
ドラムス : コージー・パウエル は 1998年に

下段 キーボード : ジョン・ロード は 2012年に
お亡くなり に なっておりまして

その ジョン・ロード 在籍 時の 最後の 演奏が
先程 後述と 申した ” ラスト の 13曲目 ” です



今回の アルバム で 存命 なのは
中心 人物の ヴォーカル : デイヴィッド・カヴァーデイル と

次の お写真の 上段
ベース : ニール・マーレイ のみ と なってしまいました

そして 音源の 話 ばかり でしたが 今回の アルバム は
ディスク 1 が DVD で ディスク 2 が CD

と なっておりますので メイン は 映像 側 でして

1984年に VHS の ビデオ テープ と
レーザー ディスク のみ リリース されましたが

それから 30年の 時を 経た 2014年に
初 DVD 化 された もの なのです



と 申して おきながら 恐縮 ですが
その 映像は 観ておらず

音源 のみ で 書き込んで おります
(ご返却 まで 観れる 時間 取れるかなぁ・笑)

昨年 2024年に お亡くなり に なられました
ジョン・サイクス 在籍 時の

且つ 4年 程 しか 在籍 されておりませんでしたので
貴重な 希少な ライヴ 音源 集 (と 映像 集)

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です



とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

「二階堂 一族」 克ちゃん (かっちゃん) の お蔭で
聴く 機会に 恵まれました

右 から 二番目に お持ち ですが 今回 お持ち の 5枚は
先程 お名前を 挙げさせていただいた
どなた 様 かが キー マン と なった アルバム ばかり です



この 機会を 逃すと 一生 聴けなかった かも しれないのですが
この コーナー や 私の 発言 から 的確な チョイス ...

さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ...です(笑)。

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「お薦め 盤 Bang!」 #738(笑)。

2025-07-05 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第七百三十八回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「THE EASY WALKERS
(ジ・イージー・ウォーカーズ)」 の

「愛の 新 世界」 です



リリースは 2006年 ...19年前 です ...(笑)

この ブログ に しては ” 新し 気味 ” です(笑)

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この 「ジ・イージー・ウォーカーズ」 と いう バンド
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

1987年 結成 1992年 インディーズ デビュー
1994年 メジャー デビュー
(その 当時の バンド 名は 「イージー・ウォーカーズ」)

インディーズ に 戻り
1999年 大幅な メンバー チェンジ を 行い

「ジ・イージー・ウォーカーズ」 と して 活動 再開
現在も 活動 されている 日本の ロック バンド です



と ここ まで 書いておいて 何 ですが
ウェブ の 検索 では

「ジ・イージー・ウォーカーズ」 と いう 表記は 見当たらず
「ザ・イージー・ウォーカーズ」 と なって おりますので

” ジ ” では なく ” ザ ” に こだわり か 何か 意味が
在るのかも しれませんが 確認 出来ませんでした ...

ので 以降 英語 表記と させていただきますね

その 「THE EASY WALKERS」 名義と なり
3枚目の スタジオ 盤が 今回 ご紹介 させて いただいている
アルバム ですが 6曲 入り の ミニ アルバム でして

前 二作も 6曲 入り と 7曲 入り でしたので
ミニ アルバム と いう 事 にも こだわり か 何か 意味が
在るのかも しれませんが 確認 出来ませんでした ...





サウンド 的 には J ロック ですが
基本 ロックン ロール

ブルース や ブルース ロック や
リズム & ブルース の 要素も 在り

「ザ・ローリング・ストーンズ」 や
「ニュー ヨーク・ドールズ」 等々の 影響を
受けた で あろう 楽曲が 続きます

2曲目 「サイケデリック・ドラッグ・ストア」
と いう 曲 には

「ZIGGY (ジギー)」 の
ヴォーカル フロント マン 森重 樹一 さん が

コーラス と して 参加 されて おります



札幌の 「フェアリー」 と いう バンド で 活動 後
様々な バンド や アーティスト に 引っ張りだこ な

キーボーディスト 三国 義貴 さん も 参加 されて おります

2月 投稿の 「お薦め 盤 Bang!」 #718(笑)。
「SHADY DOLLS (シェイディー・ドールズ)」

3月 投稿の 「お薦め 盤 Bang!」 #723(笑)。
「The Street Sliders
(ザ・ストリート・スライダース)」

4月 投稿の 「お薦め 盤 Bang!」 #728(笑)。
「ROUGE (ルージュ)」

5月 投稿の 「お薦め 盤 Bang!」 #733(笑)。
「SCREW BONKERS (スクリュー・バンカーズ)」

に 続き 日本の ロックン ロール バンド
しかも 「ザ・ローリング・ストーンズ」 や

「ニュー ヨーク・ドールズ」 等々の 影響を 受けた で あろう
バンド が 飛び 飛び ...石で 続いて おりまして

今回の 「THE EASY WALKERS」 も
ルーズ ながら タイト で ロック して ロール している 楽曲 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です



とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

” やすし ” さん の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
(一番 右に お持ち でした・笑)



実は 本来 今回は
” 私の 師匠 うえっち ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました

の 順番 だったのですが ネタ の ご提供が
前々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々回で
一旦 完了 しており 遠方 なので 続く もの が 届いて おらず

でしたが それ を 見越した 様に
ネタ を ご提供 くださっていた ” やすし ” さん ...(笑)

この ブログ の ご愛読者 様 同士 ですので
お互い の 事は 御存知 でしょうが

まだ 一度も 会っていない にも 関わらず
穴を 埋めてくれた ...ケツ を 拭いてくれた ...

さすが ネタ を 多数 お持ち の ” やすし ” さん
恐るべし ...です(笑)。

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「お薦め 盤 Bang!」 #737(笑)。

2025-06-25 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

毎週 木曜日 から 土曜日 までの
いずれか に アップ する 事が お約束の コーナー ですが

今回は 後日の 記事の 都合で 1日 ズレて しまいました

そんな 第七百三十七回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

RiCK DERRINGER
(リック・デリンジャー) の
(大文字 小文字は ジャケット 表記に 順じて おります)

「THE BEST OF RiCK DERRINGER
 ROCK and ROLL HOOCHie KOO

(ザ・ベスト・オブ・リック・デリンジャー・
 ロック・アンド・ロール・フーチー・クー)」 です
(大文字 小文字は ジャケット 表記に 順じて おります)



リリース は 1996年 ...29年前 です ...(笑)

新しい ジャンル が チャート を 塗り替えて ブーム と なり
ロック は 死んだ ...と 思って しまった 私は
ブルース に はまり込んでいた 時代 でも ありましたが

元々 好んで 聴いていた アーティスト や バンド の
音源 だけは 入手 しておりましたので

” 私の 師匠 うえっち ” 及び 「二階堂 一族」 の
亮ちゃん (りょうちゃん) 克ちゃん (かっちゃん)

たっちゃん よっちゃん 等々 どなた 様も 絡んで おらず
私の セレクト です(笑)

さて この リック・デリンジャー と いう お方
御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

1965年 「ザ・マッコイズ」 の メンバー と して デビュー
ジョニー・ウィンター や エドガー・ウィンター との 活動

ソロ 名義や バンド 「デリンジャー」 等々で 活躍 された
アメリカ の ロック ギタリスト 兼 ヴォーカリスト
(兼 シンガー・ソング・ライター 兼 プロデューサー) です



活躍 された と 申しましたのは

先月 ですね 2025年 5月26日に
お亡くなり に なりました 77歳 でした

デニム と ギター 「B.C.リッチ」 の
「モッキンバード」 が とても 似合う お方 でした

今回 ご紹介 させて いただいて おりますのは
タイトル から お判り でしょうが ベスト アルバム でして

1960年代 「ザ・マッコイズ」 時代 からの
選りすぐられた 16曲が 収録 されて おりまして

初の ベスト 盤 にも 関わらず 1996年 当時
1600円 と いう 低 価格で 発売 されました



サウンド 的 には アメリカン ハード ロック ですが
ブルース ロック そして ポップ ロック も 含まれており

1曲目 タイトル チューン でも あります
「ロック・アンド・ロール・フーチー・クー」 は

1973年 リリース の
ファースト ソロ アルバム の 1曲目 でも あり

シングル カット されて ヒット しましたが
楽曲 自体の カッコ 良さ に 加え

空 (から) ピック や ハンマリング・オン 等の
効果 的な 使い 方を お勉強 させて いただき

ギター 小僧 だった 私に とりましては
教科 書の ような 曲 でした

他の 曲も ソング ライティング や アレンジ
そして ギター プレイ 等々 名作 揃い

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です



そして 今回は もう 1枚 ご紹介 させて いただきます

リック・デリンジャー の バンド 名義
「DERRINGER (デリンジャー)」 の

「DERRINGER LIVE
(デリンジャー・ライヴ)」 です



生意気な 事を 言います

私の 好きな アーティスト や バンド の
レコード や CD の ジャケット で カッコ いい

と 思える もの は 少ないのですが
これは カッコ 良くて 大 好き でした

リリース は 2004年 ですが
音源は 1977年に 収録
同年 アナログ 盤で 発売 された もの です

タイトル から お判り でしょうが ライヴ アルバム でして
エネルギッシュ な 演奏が 続きます

ちなみ に ドラムス は
カーマイン・アピス の 弟さん ヴィニー・アピス です



バンド の プレイ も スゴイ ですが

リック・デリンジャー の コール アンド レスポンス や
” あおり ” が 絶妙で ひたすら カッコ いい

そこ だけ でも かなり 勉強に なりまして
(後に ヴォーカル 兼 ギター ~ ヴォーカル と なった)
私に とりましては
これ また 教科 書の ような アルバム でした

ラスト を 飾る (先程 ベスト 盤 でも 触れた)
「ロック・アンド・ロール・フーチー・クー」 の

ギター ソロ から 流れる ように
(「ザ・キンクス」 の カヴァー)
「ユー・リアリー・ガット・ミー」 に 入る 部分は
何度 聴いても カッコ 良過ぎ です

余談 ですが その 曲は
「ヴァン・ヘイレン」 の ファースト アルバム にも

収録 されておりますが その リリース は
この ライヴ 盤の 翌年 1978年 です

様々な 面で 多数の 方々に
影響を 与えた で あろう 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です



リック・デリンジャー の 訃報が 飛び込んできた 日 から
彼が プレイ している CD を 聴き まくりました





聴けば 聴く ほど 良さ 凄さ を 感じられました

天国で また ジョニー・ウィンター と 演って くださいね ...

しんみり 終わるのは 苦手 なので

「エアロスミス」 の スティーヴン・タイラー との
ツー ショット で 〆させて いただきます。



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「お薦め 盤 Bang!」 #736(笑)。

2025-06-19 13:30:05 | お薦め 盤 Bang!
↑ 「おすすめ ばん ばん!」 と 読みまして 私が ご推薦 する
CD や DVD を ご紹介 する コーナー です

さて 今回も 前 置き 無し で いきなり いっちゃいます(笑)

そんな 第七百三十六回目の 「お薦め 盤 Bang!」 は

「DOWN TOWN BOOGIE WOOGIE BAND
(ダウン・タウン・ブギ ウギ・バンド)」 の

「GS (ジー・エス)」 です



リリースは 1992年 ...33年前 です ...(笑)

新しい ジャンル が チャート を 塗り替えて ブーム と なり
ロック は 死んだ ...と 思って しまった 私は
ブルース に はまり込んでいた 時代 でも ありました

ので ...ある お方が 絡んで おります(笑)

さて この 「ダウン・タウン・ブギ ウギ・バンド」
と いう バンド 御存知の 方も いらっしゃる でしょうが

御存知 ない 方の 為に 簡単に ご説明 いたしますと

1973年に シングル デビュー した
日本の ロック バンド です



翌 1974年 には アルバム 「脱・どん底」 を
同年 シングル 「スモーキン・ブギ」 を

1975年 シングル 「カッコマン・ブギ」 を リリース
その B面 だった 「港の ヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」

それら が ことごとく ヒット と なり
同年 「NHK 紅白 歌 合戦」 に 出場

その 翌年 ” グループ・サウンズ ” 略称 G.S.
もしくは GS (共に 読み 方は ジー・エス)

と いう ムーヴメント の 楽曲 カヴァー 集
として リリース されたのが
今回 ご紹介 させて いただいている アルバム でして

先程 1992年 リリース と 申しましたが
音源は 1976年に アナログ 盤で 発売 された
49年 前 ...50年 近く 前の もの です



アルバム タイトル は 直球で 「ジー・エス」
コンセプト は ” グループ・サウンズ ”

と いう 事で

サウンド 的 には J ロック ですが
俗に 言う ” GS サウンド ”

「ザ・スパイダース」 「ザ・カーナビーツ」 「ザ・ジャガーズ」
「ザ・ゴールデン・カップス」 「ザ・ワイルド・ワンズ」

「ザ・タイガース」 「ザ・テンプターズ」 等々の 楽曲を
原曲に 忠実な もの アレンジ を 加えられた もの

” GS ベスト アルバム ” の ような 仕上がり です



余談 ですが

リード ヴォーカル の 宇崎 竜童 さん は 先週

『 世良 公則 KNOCK KNOCK 2025
 with 宇崎 竜童 』 札幌 公演で 来札



今回の 記事の 順番は 偶然 ですが
参戦 した 身と して 何か 感じる ものは 在ります

もう ひとつ 余談で

今回の CD は 「音蔵」 と いう シリーズ もの
なのですが 興味 深い 品揃え です



話を 今回の アルバム に 戻します

1960年代 日本に ” ロック ” を 広めた
バンド 編成の ” グループ・サウンズ ”

日本に おける ” ロック ” の 原点
とも 言える かも しれません

更に 当時は ” 歌謡 曲 ” の 枠 組み にも
入っておりましたので より 広く 知れ 渡り

文化の ひとつ とも 言える かも しれません

そして 昭和の レトロ 感を 感じさせてくれる 音源 集

そんな この アルバム は 私の お薦め 盤 です



とは 言い つつ
私は この アルバム を 聴いた 事が 無かったのですが

こう いった アーティスト や アルバム に お詳しい 方が
いらっしゃいまして ...(笑)

「二階堂 一族」 ...ついに 4人目の 登場と なった(笑)

” よっちゃん ” の お蔭で 聴く 機会に 恵まれました
(右 から 二番目に お持ち で 以降の ネタ バレ は
 今回 大丈夫 そう なので モザイク は かけません・笑)



” よっちゃん ” も 今回 更に 6枚 お持ち に なられまして
ネタ の ご提供と 言い つつ この 74枚目も

” ロック を 語る うえ では 聴いておけ ”
な アルバム でした ありがとう ございます
(ご本人は とても 謙遜 されて おりますが・笑)

この 機会を 逃すと 一生 聴けなかった かも しれないのですが
この コーナー や 私の 発言 から 的確な チョイス ...

さすが 「二階堂 一族」 恐るべし ...です(笑)

ですし

” よっちゃん ” も ” 飛び 道具 ” お持ち ですね(笑)。

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