"the man who cried (耳に残るは君の歌声)"

◆東京冬の陣-1 上野
昨日はスーツで出陣
とりあえずまた、上野にまずは行きました
（これは自分への言い訳なんだろうか？
　そんなことないよね？
　こども図書館行きたかったんだよね？）

今回は国際こども図書館開いてました
なかなか良かったですね
庭も、内装も。
外国の資料がたくさんありました。

◆東京冬の陣-2 外神田
St.Valentineいと畏し(*1)
踊り場まで並んでますよ、まあ、5、6人ですが。

ダサさとは何か。
St.Valentineな日に一人で Maid Cafe/Bar とかに行くのは恥ずかしいことではない。
St.Valentineな日に一人で Maid Cafe/Bar とかに行くのを恥ずかしいと思うことは
とてもダサいし、それこそまさに恥ずかしいことだ。

ところで!!!
僕が会いたかった女給(中)さんはいませんでしたね。
まあ、St.Valentineな日だし。
ね。

(爆死(*2))

◆◇◆
僕は病気なんです。

コンビニでガムとか買って
「ありがとうございました～」
と言われた後に、頭の中では
「ありがとうございましたお兄ちゃん」とか
「ありがとうございましたご主人様」とか
シャドウ再生されている

あれ？何か物足りない？

ああそうか
あれは特殊事例なんだった
世間一般ではそういう風ではないんだった

例えばさぁ、幻想即興曲の最初のオクターヴを聴いた時に
次に来る分散和音を期待して潜在で
だからもう音楽じゃないですか

そんな感じ


◆脚注◆
*1 畏し　：
　「かしこし」と読みます
*2 (爆死)：
　最近よく爆死するじゃねえか。
　なぁおい、にいちゃんよぉ。
　Cathasnivelives.
　だけどにいちゃんよぉ、Catって感じじゃあねえよなぁ。

　昔の偉い人は言いました。
　「穴があったら入りたい」

　ならば僕は敢えて言うだろう、ギレン調で言うだろう
　穴はなければ掘れば良い
　お湯は足りなければ沸かせばよい
　茶葉がなければ摘めばよい

　だけど
　
　花は摘んじゃ駄目だぜ
　風はつかまえられないけれど
　風はずっとお前と一緒に走り続けているさ
　お前がお前を見捨てない限り
　お前が走るのをやめない限り
　風はずっと歌い続けるさ
　お前を讃え続けるさ
　一緒に走り続けるさ

M・E・G・A・N・E

メガネラッパー
YoutubeにUPされてんだね。
でも、めっちゃレベルUPしてるよこの人。
Youtubeでしか見たこと聴いたことない人は、ぜひLIVEで見てください。
彼の成長振りにきっと感動する。

"東方見聞録" 0211-2 外神田

0211
◆
今回もまた、メガネスーパーのHipHopGuyに会えました。
いやまじかっこいい。
すっげー楽しそうだし。
ちょっと元気が出た。
何でみんなそんなに普通に通り過ぎていくことができるんだ？
まじ爆笑ですから。
外神田のNo.1(*注１)。

◆
無料案内所でメイドのお姉さんに地図をもらって目的の喫茶店への道を教えてもらう。
調べてあったけど。
いや、だって、コミュニケーション大事だし。

◆
喫茶店(BAR)を3軒もはしごしてしまいました。
初めて一人でBARにも入ったし。
妹に使用していた手編みのマフラーを絶賛されました(*注２)

あれおかしいな？
喫茶店ぐらいしか行ってない気がするけど。
16時ぐらいに外神田についた気がするけど。
何でもう22時？
帰りたくない。
てか、「行ってきます」したくない。

早く帰ってこなきゃ(*注３)。


*注１
「M・E・G・A・N・E
めっがっねっ！！！」

*注２
だれも絶賛してなどいない。
「器用だね」とかその程度のことを言われただけである。
脳内変換ってやつである。
ちなみに、マフラーは自作です！！！

*注３
どこに帰るべきか
一度考え直したほうがいいかもしれない
一度考え直したほうがいいだろう

"東方見聞録" 0211-1 上野

2009/02/11
いきなり外神田に行くのもあれなんで、とりあえず上野に行ってみる。
子供図書館は休日だから「閉館」でした。

とりあえず上野動物園に行ってみる。一人で！
ガムを噛み過ぎて銀歯が取れてしまう。
悲しい。

上野公園を歩き回る。
オカリナを録音伴奏付きで吹いているお姉さんを発見。
美しい音でした。



想像して

大人たちはちょっと遠巻きにきいている
オカリナを吹いているお姉さんのものっ凄い近くで4歳ぐらいの女の子が
直立不動でききいっている
他のものは何も見えない聞こえない










想像した？

かわいいでしょ？

"i am no afraid of any thing in this world" U2

聞こえないだろうと思って(聞こえてもいいやと思って)、
最近は歩きながらとか、駅のホームの端っこの方とか、
普通に歌歌いながら歩いてたりすんだけど、
この前気づいたらカカリチョーが横を通り過ぎてった。
暗かったし、ゴホゴホ言って誤魔化してその場は逃げたんだけど、
後日会社のエレベータでそのカカリチョーに出くわした。
カカリチョー口を開くなり
「お前この間歌ってたろ？
でっかい声で。
ストレスでおかしくなったのかと思った」
とかいって。



ふーん。



やっぱ結構恥ずかしいもんだね！



BGM : stuck in a moment by U2