心の庭に花を咲かせよう！

以前、自分の書いた文章を読み返していたのですが、
その中で、


「自分に忍耐強くなる」という文章を書いていたのが目に留まりました。

	こころが満たされる本―すべてはあなたの中にある
	Louise L. Hay,水沢 都加佐,矢萩 とも子
	大和書房

の中の「自分に忍耐強くなる」という項目の言葉を紹介したものですが、
「自分が短気なために、
　他人の人生を悲惨のものにするのはよくあることだ。

　がまんができないというのは、
　学ぶことに対する反抗である。」
の言葉に、ドキっ。


最近、不安に心を支配され、
「少し様子を見る」
ということができずに、
バタバタと動き回って、
かなりの方を傷つけてしまったので。


望んでいるのは「笑顔」「信頼感」「あたたかさ」。
望んでいるのは、「光」の種を周囲の人の心に撒ける人。


以前に紹介した内容と重複しますが、
とっても素敵なので、
もう一度書かせていただきますね。


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自分のこころを庭になぞらえて考えてみよう。

まず第一に、庭は地所の一区画である。

自己嫌悪のイバラ、そして絶望、怒り、
悩みの岩がたくさんあるかもしれない。

恐怖という古い木は剪定が必要だ。


こうしたものをいくつか片付けたら、
土地はよい状態になり、
あなたは喜びと繁栄の種や小植物を植える。
その上に太陽がふりそそぐ。

あなたは水をやり、栄養分を与え、
愛情のこもった心づかいをする。


最初は、あまり多くのことがおこっていないように思える。
しかし、やめてはならない、
自分の庭の手入れを続けるつづけること。

がまん強ければ、庭の植物は生長し、
花を咲かせるだろう。


あなたのこころに関しても同じだ。

栄養が与えられるように考えを選び、
忍耐力で育て、それをもとに、
あなたが望む経験に満ちた庭を作りあげるのだ。


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きっと、一度咲いても、
手入れをやめてしまえば、
あっという間に枯れてしまうのだ。


希望の種をまき、
がまん強く、手入れを続けていこう♪


私の庭に、あたなの庭にも、
素敵な、色とりどりの花が咲きつづけるように。


それでは、また。
今日も素敵な一日になりますように。
Have a nice day!