あれから

今月
２日に　掲載した

今年も　偶然？
ツボミをつけてくれた　パフィオ

あれから
三週間あまりが　すぎて
いよいよ　花弁の先が　顔を　出し始めました




トゥインクルも　
ツボミが　少しずつ　膨らんできています



その
トゥインクルは
一茎だけかと　思いきや

なんと！

ツボミの数は
少ないものの
もう一茎　伸び始めています　



育て下手の　和尚です

こんなに
ツボミが　ついたとは　言っても

何を　どうという
特別な工夫は　した覚えは　ありません

おそらく
香川にしては　珍しく
雨の　多い夏だったことが　幸いしたのでしょう・・・(^_^;)

冬至祭

きょう
立ち寄ったお店の
窓際で　見つけた　飾りは　東方の三博士（あるいは　東方の三賢者）

　　　

きょうは
クリスマス

イエス・キリストの
降誕を　祝う日ですが

なぜ
１２月２５日なのかといえば

一説には
北欧の　冬至祭
ユールにある　ともいわれているそうです

なるほど
新しく　太陽の一年が　始まる日を
イエス・キリストの　誕生の日とすると

日照時間の短い
北欧の　キリスト教徒にとっては　どちらも　喜ばしい日ですね　

黎明

夜が明ける
直前の空が　美しい季節に　なりました



これから
さらに　寒さが つのり
北風の　厳しい時期に　なれば なるほど

夜明け前の
いわゆる　黎明の空が
見事なグラデーションを
見せてくれる　季節の 到来です
　
朝　
あたたかい
蒲団の中から
抜け出すのには　ヨイショが いりますが

天気予報で
翌朝が　快晴のようなら　早起きをして　空を 眺めてみませんか？

おだやか

冬至から
一日が　すぎて

きょうは
久方ぶりに　おだやかな 一日

スイセンが　満開となり
二輪めも　開花を　始めました



厳しい寒さや
冷たい北風に　吹かれながら咲く　スイセンも素敵ですが

きょうのような
おだやかな　お天気に咲く
スイセンのほうが　気持ちも　穏やかになれますね　(^_^)

朔旦冬至

すでに
ニュースなどで　ご承知の通り

きょうは
太陽の誕生日とも云われる　冬至

そして
月の誕生日である　新月　でもあります

この
冬至と新月が
重なるのが　朔旦冬至

年に一度の　冬至と
３０日に一度の　新月が
ピタリと　一致するのは　１９年に一度

そんな
朔旦冬至の朝を　迎え
暗いうちに　外に出ると
車の屋根に　うっすらと 雪が



そういえば　予報では
四国でも　山沿いは　積雪ということでした

これは
夜があけても　雲ばかりかなと　思っていたのですが



日の出は
拝めなかったものの
なんとか　雲が切れて　一陽来福
東讃の山々を　きれいに　眺めることができました

新たな一年が　佳き一年で　ありますように　(^人^)