というより、2人ともヘタっくそで、紺の稽古着は軟弱だし、
白の稽古着の相手の倒し方は腰がひけ上体だけで押すという
最悪の技術で、マナーとしても最悪。上級生が下級生をいたぶる時の
やり方だね、試合ではあんな剣道はやらない。
それよりも動画の最初の方で、勝ったチームが拍手をしながら退場して
いるが、あれは「ありえない」。相撲でガッツポーズをしないのと同じ。
この試合は「全国警察剣道選手権大会」
舞台は2012年の『全国警察剣道選手権大会』。各都道府県警察ならびに皇宮警察から選抜され
た選手が優勝を争う、警察官の剣道日本一を決める大会だ。ルールは時間無制限の一本勝負、
レベル的には「全日本剣道選手権大会」と並ぶ国内最高クラスである。
ホント?
この動画に対し、ネットユーザーたちは様々な反応を示している。
「警察剣道こえーー」
「防具を付けた殺し合い」
「スポーツか武道か」
「剣道でも剣術でもなく殺意むき出しで突っ込んでる感じだな」
「相手にダメージを与えるための試合なのかね。異常だよ。」
などなど、つまりは「もはや剣道ではない」的な反応だ。一方、別の反応としては
「これは突き飛ばされる方が悪い。軟弱すぎる。」
「32秒のとこは微妙だけど後は普通な気がする」
「ただ、倒れた相手に対しての突き技は悪意があるな。やっちゃいけんよ。」
「突き飛ばしはまぁいいけど2段突き飛ばしはダメっすよ」
などの意見もある。また、「犯罪者を相手する警察が行う剣道は、普通の剣道とは違う。これ
くらいの気合いが必要ともいえる」などの意見もあった。いずれにしても、剣道のイメージ
が大きく変わってしまう一戦であることには間違いない。武道好きなら必見である。
という事ですが、これらのご意見は全くの素人意見。高校でも普段の稽古は普通に
こんな感じというか、もっと荒っぽい稽古をやっていたからね、
大学剣道はこんなもんじゃないよ。
しかしね、「全国警察剣道選手権大会」なわけですから、紳士的に真面目に
やってるんでしょ。
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