はい、☝伊藤元重君の「論壇」です。
私、インターネットに入門したのは2000年の2年前位だと思いますので、98時代です。
その頃周りを見回すと(西武の連中)殆どの方が“できる人”ばかりで
焦りを感じていました。それから20年、まだ「パソコン教室」の新規OPEN
という広告を目にしたり、商工会議所のパソコン教室に通っている人たちの
多いことを知り、まだまだ伸びゆく業界なんだなと思ったりしています。
ネットとは大雑把に付き合ってきているので、細かいところはよくわかっていません。
「アプリ」のこともあまり良くわかりませんが、まだ最近、スマホの待受のアイコンに
「音声検索」というアイコンがあったので、ひょこっと押してみたら「誰の歌?」
という文字列が出たので、タップをしたら10秒位で、歌手名・タイトルとともに
ユーチューブのその曲がずら~~っとでてきました。もう目からウロコがポロポロで
1人大騒ぎ。(何か音楽が聞こえる状態の時ですよ)
というのは、西武で26年、「松」で7年、流れる店内放送のBGMは100%洋楽ばかり、
放送の女性の声が入らなければ、外国にいるようなものです。
私、大のカラオケ好きなのですが、洋楽だと、もしその曲を覚えてもカラオケには
無いのかもと長いことスルーできました。それが最近は洋楽の曲数も増え、
ややハマり気味です。西武時代は気に入ったBGM がかかると直ぐ放送室に電話して、
レコード売り場に探しに行き、家や車の中で楽しむパターンで、「松」では洋楽に詳し
そうな方をつかまえては曲名を聞き、YouTube検索と歌詞検索で練習にはいりますが。
本当に楽になりました。スマホ1発で先に書いた方法で仕事しながら一石二鳥。
時代も昭和時代の様に、洋楽派をキザ扱いし「何だ横文字か」と睨みつけられることも
無くなってきました。世の中のあらゆるものが変わり、それぞれのジャンルの
幅も広がっています。一生演歌のみも結構ですが、世の中にはまだ他にも美味しいもの
沢山ありますよ🎵と教えてあげたいです。
まず、歌詞を探したらメモに書き移し(コピーはNG )、詞の内容もよく理解し(先々月
も私が歌っている時、カウンターの先輩たちが、どうせ意味もわかってないだろと
の声はよ~く聞こえていました。)
時間がとれたら口ずさむか、スマホにイアホーンでその歌詞を目で追う。1ヵ月位で
輪郭は捕らえられますが、人前でご披露するには半年から1年、あとは元歌をよく聞き、
歌う回数を増やせば増やすほど上達していくと思います。あとは開き直りとなりきり、
身振り手振りで格好付けてどうぞ。アップテンポなものの方が下手なのがバレなくて
いいですね。手拍子が起こるやつなんか最高。😃✌
脳トレには最高によさそうです。出来たら昔から全然知らなかった初物が
凄く達成感があって良いです。気持ちいいです。👊😆🎵
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