86と花咲け歌々同窓会

花咲け歌々同窓会と静高86期卒業生諸君!!好き勝手なこと書いていますが他意はありません。たかがブログ・・・・

放っとけよ

2012-01-18 09:01:13 | 管理人のぼやき
写真は I 東四郎さん、結構好きなタレントさんです。

先日朝のA川さんのTV番組にゲスト出演していて、

「最近の若者言葉」について話していました。

四朗さんが「何でも省略しちゃうんだな、はやッ、たかッ、おそッ、
そんなに“い”を入れるのがめんどくさいのかね?」

今朝は“はなまる”でも取り上げ、それが発端で
逆に死語として、「ツーカー」を取り上げていました。

今の若者には知られていないようですね。

「ツーカー」はあまり深く考えずに自然に使ってきましたが、
これという明確な答えはありませんが、「通過」が語源だとか、

江戸っ子言葉で「・・・つぅことよ」「・・・そっかぁ」
みたいなこともあるらしいとのこと。


我々も20歳前、喫茶店などで友人たちと話す時、
大人たちにわからないように、知られないように、
喋ったことを思い出します。それを符丁(符牒)と言いますが・・・

東京でそれを更にイントネーションを変え複雑にし話していたら、
タクシーの運転手さんが私のことを、「お客さん東北の方ですか?」

と大笑いでした。

ここで、一つマスコミに言いたいのは、これら若者言葉は
隠語・符丁であるわけですから、これをいちいち番組で
取り上げ、解説するのは可笑しいんじゃない?
「知っておきたい若者言葉」みたいな・・・放っとけよ。

もう、こんなことはどこでもあることだし、逆さ読みの“業界言葉”
というのもあるし、ジャズメンや芸能人が粋な言葉として
使っているものもあります。

百貨店でもお客様に分からないように符牒で喋る時もあります。

むかし、ドクターたちは患者の前で看護婦さんとドイツ語で
しゃべることもありました。

都合の悪いこともあるのです。

若者のことは放っとくのが一番。

ファッションと同じで粋がらせとけばいいの。

くれぐれも“良いオヤジの皆さんは”はマネしないように。

見苦しいだけ。

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流行り言葉ではなく、仲間内の言葉作り、やりましたね~~~

42~3年前、「やめとぅえもらいとぅぁい~~」とか
今流行りの「君、きゃわうぃ~ね~」何かは日常普通。
「そんぬぁくぅおとぉ、どうどぅえむぅぉうぃい~~」

こんぬぁ喋り方していたんどぅえすよ~~

「きゃわうぃ~ね~」が流行るとはおむぉいむぁすぇんでしとぅあ~~


あと、そのころのギャグとして、

一人が先生のような振りをするというもの。

話の流れで人名、○○ちゃんが出たとしよう。

するとひとりが「○○ちゃん」といい、もう一人が

他の一人を指差し「と?」と訪ねます。

尋ねられた人はイヤイヤ「40人の盗賊」と答えます。


今度はある人に集中した時に、ある人が

「うるさいなー」といいます。すると「うるサイモンね」、

隣がまた「と?」と指差します。するとイヤイヤ「ガーファンクル」

と答えます。

「そういうこと言わないの」というと「イワンの」、

次の一人が指さしながら「の?」、すると「馬鹿」と答えます。

何がなんだか分からないでしょう????つまり、

「アリババと40人の盗賊」や
「サイモンとガーファンクル」
「イワンのバカ」

をもじったギャグなのでした。未成年なのに酒を
飲みながらこんなギャグで遊んでいたのです。

街中の酒屋で・・・・カワイイでしょ。




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