写真は I 東四郎さん、結構好きなタレントさんです。
先日朝のA川さんのTV番組にゲスト出演していて、
「最近の若者言葉」について話していました。
四朗さんが「何でも省略しちゃうんだな、はやッ、たかッ、おそッ、
そんなに“い”を入れるのがめんどくさいのかね?」
今朝は“はなまる”でも取り上げ、それが発端で
逆に死語として、「ツーカー」を取り上げていました。
今の若者には知られていないようですね。
「ツーカー」はあまり深く考えずに自然に使ってきましたが、
これという明確な答えはありませんが、「通過」が語源だとか、
江戸っ子言葉で「・・・つぅことよ」「・・・そっかぁ」
みたいなこともあるらしいとのこと。
我々も20歳前、喫茶店などで友人たちと話す時、
大人たちにわからないように、知られないように、
喋ったことを思い出します。それを符丁(符牒)と言いますが・・・
東京でそれを更にイントネーションを変え複雑にし話していたら、
タクシーの運転手さんが私のことを、「お客さん東北の方ですか?」
と大笑いでした。
ここで、一つマスコミに言いたいのは、これら若者言葉は
隠語・符丁であるわけですから、これをいちいち番組で
取り上げ、解説するのは可笑しいんじゃない?
「知っておきたい若者言葉」みたいな・・・放っとけよ。
もう、こんなことはどこでもあることだし、逆さ読みの“業界言葉”
というのもあるし、ジャズメンや芸能人が粋な言葉として
使っているものもあります。
百貨店でもお客様に分からないように符牒で喋る時もあります。
むかし、ドクターたちは患者の前で看護婦さんとドイツ語で
しゃべることもありました。
都合の悪いこともあるのです。
若者のことは放っとくのが一番。
ファッションと同じで粋がらせとけばいいの。
くれぐれも“良いオヤジの皆さんは”はマネしないように。
見苦しいだけ。
-------------------------------------------------
流行り言葉ではなく、仲間内の言葉作り、やりましたね~~~
42~3年前、「やめとぅえもらいとぅぁい~~」とか
今流行りの「君、きゃわうぃ~ね~」何かは日常普通。
「そんぬぁくぅおとぉ、どうどぅえむぅぉうぃい~~」
こんぬぁ喋り方していたんどぅえすよ~~
「きゃわうぃ~ね~」が流行るとはおむぉいむぁすぇんでしとぅあ~~
あと、そのころのギャグとして、
一人が先生のような振りをするというもの。
話の流れで人名、○○ちゃんが出たとしよう。
するとひとりが「○○ちゃん」といい、もう一人が
他の一人を指差し「と?」と訪ねます。
尋ねられた人はイヤイヤ「40人の盗賊」と答えます。
今度はある人に集中した時に、ある人が
「うるさいなー」といいます。すると「うるサイモンね」、
隣がまた「と?」と指差します。するとイヤイヤ「ガーファンクル」
と答えます。
「そういうこと言わないの」というと「イワンの」、
次の一人が指さしながら「の?」、すると「馬鹿」と答えます。
何がなんだか分からないでしょう????つまり、
「アリババと40人の盗賊」や
「サイモンとガーファンクル」
「イワンのバカ」
をもじったギャグなのでした。未成年なのに酒を
飲みながらこんなギャグで遊んでいたのです。
街中の酒屋で・・・・カワイイでしょ。
先日朝のA川さんのTV番組にゲスト出演していて、
「最近の若者言葉」について話していました。
四朗さんが「何でも省略しちゃうんだな、はやッ、たかッ、おそッ、
そんなに“い”を入れるのがめんどくさいのかね?」
今朝は“はなまる”でも取り上げ、それが発端で
逆に死語として、「ツーカー」を取り上げていました。
今の若者には知られていないようですね。
「ツーカー」はあまり深く考えずに自然に使ってきましたが、
これという明確な答えはありませんが、「通過」が語源だとか、
江戸っ子言葉で「・・・つぅことよ」「・・・そっかぁ」
みたいなこともあるらしいとのこと。
我々も20歳前、喫茶店などで友人たちと話す時、
大人たちにわからないように、知られないように、
喋ったことを思い出します。それを符丁(符牒)と言いますが・・・
東京でそれを更にイントネーションを変え複雑にし話していたら、
タクシーの運転手さんが私のことを、「お客さん東北の方ですか?」
と大笑いでした。
ここで、一つマスコミに言いたいのは、これら若者言葉は
隠語・符丁であるわけですから、これをいちいち番組で
取り上げ、解説するのは可笑しいんじゃない?
「知っておきたい若者言葉」みたいな・・・放っとけよ。
もう、こんなことはどこでもあることだし、逆さ読みの“業界言葉”
というのもあるし、ジャズメンや芸能人が粋な言葉として
使っているものもあります。
百貨店でもお客様に分からないように符牒で喋る時もあります。
むかし、ドクターたちは患者の前で看護婦さんとドイツ語で
しゃべることもありました。
都合の悪いこともあるのです。
若者のことは放っとくのが一番。
ファッションと同じで粋がらせとけばいいの。
くれぐれも“良いオヤジの皆さんは”はマネしないように。
見苦しいだけ。
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流行り言葉ではなく、仲間内の言葉作り、やりましたね~~~
42~3年前、「やめとぅえもらいとぅぁい~~」とか
今流行りの「君、きゃわうぃ~ね~」何かは日常普通。
「そんぬぁくぅおとぉ、どうどぅえむぅぉうぃい~~」
こんぬぁ喋り方していたんどぅえすよ~~
「きゃわうぃ~ね~」が流行るとはおむぉいむぁすぇんでしとぅあ~~
あと、そのころのギャグとして、
一人が先生のような振りをするというもの。
話の流れで人名、○○ちゃんが出たとしよう。
するとひとりが「○○ちゃん」といい、もう一人が
他の一人を指差し「と?」と訪ねます。
尋ねられた人はイヤイヤ「40人の盗賊」と答えます。
今度はある人に集中した時に、ある人が
「うるさいなー」といいます。すると「うるサイモンね」、
隣がまた「と?」と指差します。するとイヤイヤ「ガーファンクル」
と答えます。
「そういうこと言わないの」というと「イワンの」、
次の一人が指さしながら「の?」、すると「馬鹿」と答えます。
何がなんだか分からないでしょう????つまり、
「アリババと40人の盗賊」や
「サイモンとガーファンクル」
「イワンのバカ」
をもじったギャグなのでした。未成年なのに酒を
飲みながらこんなギャグで遊んでいたのです。
街中の酒屋で・・・・カワイイでしょ。
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