
今頃になりましたが、あけおめです。
いろいろありまして、久々の更新です。
というわけで、「都営文京真砂アパート」です。
これは、文京区春日の交差点に建っているとても古いインパクトのある建物です。
ちなみに昭和42年に建てられたものだそうです。
下の方の階は文京区民センターや、地下鉄の駅、ショッピングセンター(今は廃れている)で、上の方がアパートで、当時は最先端の複合施設だったのかもしれません。
以前、神保町から後楽園、文京区役所、東大裏と歩いた散歩のときにも少し書いたのですが、その時はこの建物の正式名称を忘れてしまっていて漢字で縦書きの都営アパートとしか紹介できませんでした。
この写真はお正月、1月1日、元旦に車の中から撮ったものです。
初詣に神田明神へ行った帰りのことです。
東京はお正月に走るに限ります。
道には車がほとんど走っていません、ガラガラに空いていて東京じゃないみたいでした。
何か東京の裏側の異空間に迷いこんだみたいです。
そして、空気がきれいで、空がすごく青かったです。
いつもより長く感じた交差点の信号待ちで、
「この古いアパートがすっくと立っているのは2010年の空の下なのだなぁ」と、ちょと感慨深く思ったことでした。
なにしろ、交差点の反対側は、超かっこいい「文京シビックセンター」という文京区役所付複合施設で、対比がよいです。
区役所も”文京シビックセンター”と、カタカナで縦書きに表示したらユーモアの余裕を感じさせてもらえるのにと思います。
写真が大きくて自分で驚きました。字が見えないと思って大きめにしたら大きすぎました。
いろいろありまして、久々の更新です。
というわけで、「都営文京真砂アパート」です。
これは、文京区春日の交差点に建っているとても古いインパクトのある建物です。
ちなみに昭和42年に建てられたものだそうです。
下の方の階は文京区民センターや、地下鉄の駅、ショッピングセンター(今は廃れている)で、上の方がアパートで、当時は最先端の複合施設だったのかもしれません。
以前、神保町から後楽園、文京区役所、東大裏と歩いた散歩のときにも少し書いたのですが、その時はこの建物の正式名称を忘れてしまっていて漢字で縦書きの都営アパートとしか紹介できませんでした。
この写真はお正月、1月1日、元旦に車の中から撮ったものです。
初詣に神田明神へ行った帰りのことです。
東京はお正月に走るに限ります。
道には車がほとんど走っていません、ガラガラに空いていて東京じゃないみたいでした。
何か東京の裏側の異空間に迷いこんだみたいです。
そして、空気がきれいで、空がすごく青かったです。
いつもより長く感じた交差点の信号待ちで、
「この古いアパートがすっくと立っているのは2010年の空の下なのだなぁ」と、ちょと感慨深く思ったことでした。
なにしろ、交差点の反対側は、超かっこいい「文京シビックセンター」という文京区役所付複合施設で、対比がよいです。
区役所も”文京シビックセンター”と、カタカナで縦書きに表示したらユーモアの余裕を感じさせてもらえるのにと思います。
写真が大きくて自分で驚きました。字が見えないと思って大きめにしたら大きすぎました。