最近は、ほとんど近所ネタばかりとなっています。
同じところを何回も歩いて面白いかと言うと、面白いです。
街並みはどんどん変わっていきます。
こんな不景気でもちょっとした広い土地はすぐに何件かの建売になっていきます。
新しい家にはすぐに若いファミリーが引っ越してきます。
新しい家の数だけどこかに空き家ができているということだから・・・・えーと、世の中はどうなっていくんだろう???
なんて考えると、もしかしたら世の中には古い空き家がたくさん余っているのかもしれないなんて思うのです。
それから、私はよその家の庭先のサボテンもチェックしています。
今はサボテンに花が咲く時期なので、咲いていそうなサボテンを目指していくのですが、この前まであった、人の背丈より高い柱サボテンが今日はなくなっていたりする。
うー残念。
でも、この前と一本違う通りを歩いたら、しぶい銭湯があったりする。
気にいった同じ街を何回も歩くから、建て替えられて変わる街並みや、四季折々の草や木の違いが分かって面白いと言うのがあります。
写真は古いコンクリ製の遊具が現役の公園、でも子供がいるのを見たことはない。今はへびいちごの赤い実が足元に広がって静かな公園を演出している。
この写真はどこがいいかというと、コンクリの隙間から生えた草に日が当っているところや、共産党のポスターがいいと思う。
赤羽は北口は古いままの商店街が最近まで残っていたのだけど、今は駅前ロータリーに面したところを高い建物にするらしくて壊して建て替えていました。
この一角は赤羽小学校の校門のすぐ横が妖しい飲み屋通りだったりするし、古い小さい路地がアーケード風になっていて入り口のあたりには立ち飲みが出来るおでんやさんなど最近はほとんど見かけない風俗が生きています。
なかなか大変に庶民的で良かったので、どのくらい変わってしまうのか心配です。
奥の方はそのままにしておいてくれるといいな、と思うのです。
ここいらへんを通ると必ず「まるますや」という川魚料理の飲み屋さんの前に出ます。
ここはいつもお昼からもうお客さんがいっぱいで、午後4時とか、まだ明るい夕方などにも、もちろんすでにお客さんでいっぱいになっています。
昭和30年代とか、40年代とかの雰囲気で、鯉のあらいや、なまずのから揚げ、大根がこっくりとしょうゆ色に煮えてる牛筋の煮込みとか、どじょう鍋とか、うなぎの骨とか、うどのぬたとか、たまねぎのフライとか、もういろいろ、老若男女(老と男が多い)がありとあらゆるおつまみを食べながら、ビールや焼酎を飲んで狭いカウンターにひしめいてそれぞれが勝手なことをしゃべっているわけです。
ザワザワとしているのだけど、うるさいと言うのでもなく、今時は開け放した入り口から良い風が入ってきます。
みんな、気持ちが和んでいい気分なのがお店の空気になっている感じなのですね。
給仕をしてくれるおばちゃんがまたいいんだわ。
超人的な記憶力と手際の良さで、ビールと小鉢を並べ、「あいよ」って軽やかに注文を聞き、おつまみを置いていくんです。
同じところを何回も歩いて面白いかと言うと、面白いです。
街並みはどんどん変わっていきます。
こんな不景気でもちょっとした広い土地はすぐに何件かの建売になっていきます。
新しい家にはすぐに若いファミリーが引っ越してきます。
新しい家の数だけどこかに空き家ができているということだから・・・・えーと、世の中はどうなっていくんだろう???
なんて考えると、もしかしたら世の中には古い空き家がたくさん余っているのかもしれないなんて思うのです。
それから、私はよその家の庭先のサボテンもチェックしています。
今はサボテンに花が咲く時期なので、咲いていそうなサボテンを目指していくのですが、この前まであった、人の背丈より高い柱サボテンが今日はなくなっていたりする。
うー残念。
でも、この前と一本違う通りを歩いたら、しぶい銭湯があったりする。
気にいった同じ街を何回も歩くから、建て替えられて変わる街並みや、四季折々の草や木の違いが分かって面白いと言うのがあります。
写真は古いコンクリ製の遊具が現役の公園、でも子供がいるのを見たことはない。今はへびいちごの赤い実が足元に広がって静かな公園を演出している。
この写真はどこがいいかというと、コンクリの隙間から生えた草に日が当っているところや、共産党のポスターがいいと思う。
赤羽は北口は古いままの商店街が最近まで残っていたのだけど、今は駅前ロータリーに面したところを高い建物にするらしくて壊して建て替えていました。
この一角は赤羽小学校の校門のすぐ横が妖しい飲み屋通りだったりするし、古い小さい路地がアーケード風になっていて入り口のあたりには立ち飲みが出来るおでんやさんなど最近はほとんど見かけない風俗が生きています。
なかなか大変に庶民的で良かったので、どのくらい変わってしまうのか心配です。
奥の方はそのままにしておいてくれるといいな、と思うのです。
ここいらへんを通ると必ず「まるますや」という川魚料理の飲み屋さんの前に出ます。
ここはいつもお昼からもうお客さんがいっぱいで、午後4時とか、まだ明るい夕方などにも、もちろんすでにお客さんでいっぱいになっています。
昭和30年代とか、40年代とかの雰囲気で、鯉のあらいや、なまずのから揚げ、大根がこっくりとしょうゆ色に煮えてる牛筋の煮込みとか、どじょう鍋とか、うなぎの骨とか、うどのぬたとか、たまねぎのフライとか、もういろいろ、老若男女(老と男が多い)がありとあらゆるおつまみを食べながら、ビールや焼酎を飲んで狭いカウンターにひしめいてそれぞれが勝手なことをしゃべっているわけです。
ザワザワとしているのだけど、うるさいと言うのでもなく、今時は開け放した入り口から良い風が入ってきます。
みんな、気持ちが和んでいい気分なのがお店の空気になっている感じなのですね。
給仕をしてくれるおばちゃんがまたいいんだわ。
超人的な記憶力と手際の良さで、ビールと小鉢を並べ、「あいよ」って軽やかに注文を聞き、おつまみを置いていくんです。