預かりの猫白血病陽性の2兄妹
すこし痩せてはいますが、元気にしています。
でも大きくなりましたね。
生後４〜５ヶ月、２キロくらいです。
譲渡会で差し入れをいただいたので
せっせっと栄養補給しています。
あと保護時と術時にレボリューションをしてるのですが
のみの糞が寝床にありました。
なんでだろうか、、、、。
ということで、ブロードラインをつけました。
のみおちてね。
じゅんちゃんは、元気いっぱいのなつこい女の子
じゃむくんは、行くとぴとっとひっついてくる甘えんぼ
術後、軽い腸炎になりましたが、投薬で治っています。
うちにきて1ヶ月
なれてきて、部屋に行く階段を上ってると
はやくはやくとかわいい鳴き声がします。
ケージからだして、抱き上げて、なでなでして
おいしいごはんをあげます。
帰るとき、２匹を抱き上げて、ケージにいれるのは
さびしそうにみえて、やはりつらいです。
預かりのはずが、どんどん情もうつります。
もっともっと幸せにしてあげたい、、、
でも私たちは、キャリア猫の隔離部屋を持っていません。
この自宅から３０分はなれた仕事部屋に管理ができないので
緊急以外は、猫を置いておかないようにしています。
いつか自分の家の猫がいなくなれば
猫白血病の預かりボランティアを
したいと考えています。
時折、この兄妹たちの命が短い事を
悲しく思う気持ちが襲って来ます。
普通の猫のように長く生きられたら、、、
と何度も願ってしまいます。
でも普通の猫もいつ何があるかは分からないんですけどね。
急にFIPを発症する猫さんの話もよく聞きます。
明日の事がどうなるか分からないのは私たちも一緒です。
その日その日を幸せに暮してくれたらそれが一番です。
保護され、兄妹で暮せるお家が見つかり
幸せな猫なんだと思います。
そう、あなたたちは幸せ猫さんだよ！
それは、自信を持っていえます。
かわいいかわいいじゅんちゃん、じゃむちゃんでした。
こうやって保護をしていくと、必ずキャリアの猫さんに出会います。
私たちは、やはり自分たちでキャリア猫さんを
幸せにすることができないんだと痛感しました。
もっとがんばってTNRをしないといけないと思いました。
体調も落ち着いていますので、里親さん宅へお届けして来ました〜
もうすぐケージフリーの毎日が待ってるよ。
好きな時に遊んだり、眠ったり、お外見たりできるからね。
同居ニャンと仲よくね。
たくさんの猫と暮しておられ、お忙しい身であるのに
２匹を快く受け入れてくださった里親さまの
その深い優しさに、感謝の気持ちは
とても言葉では、言い表す事はできません。
猫だけでなく、保護した私たちをも救ってくださったと思います。
また、私たちも自分たちができることで
恩返しをさせてもらいたいと思います！
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じゅんちゃん、じゃむちゃん、またね！！
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