日本祖国戦線

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韓国人作家が三島由紀夫先生を冒涜

2015年06月24日 05時02分04秒 | その他・未区分
韓国作家「憂国」の盗作認める

スポーツ報知 6月23日(火)16時50分配信



 韓国を代表する女性小説家、申京淑氏(52)が1996年に発表した短編小説「伝説」の一部が、故・三島由紀夫の短編小説「憂国」の盗作であると指摘された問題で、申氏は韓国紙のインタビューに応じて盗作を事実上認めた。

 23日付の韓国紙、京郷新聞の電子版によると申氏は22日に同紙のインタビューに応じ「『憂国』と『伝説』を何度も読み比べた結果、盗作との問題提起は妥当だと思った」と述べている。

 さらに「いくら過去の記憶をさかのぼっても『憂国』を読んだという記憶はないが、もはや私も自分の記憶を信じられない状況になった」とした上で「出版社と協議して『伝説』を、収録した単行本から削除する」「文学賞の審査委員などすべてを辞退し、自粛する時間を頂きたい」と述べ、謝罪した。

 しかし、自粛後には作家活動は続ける意向で「小説は私にとって命のようなもの。書くのを止めたら生きていけない。文学という『地』で転んだのだから文学という『地』で起きあがりたい」と述べている。

 申氏の盗作疑惑は、小説家のイ・ウンジュン氏(45)が16日のハフィントンポスト韓国語版で提起。同氏が酷似していると指摘したのは「伝説」の中の「二人とも健康な肉体の所有者だった。彼らの夜は激しかった」という描写と「憂国」の「二人とも実に健康な若い肉体を持っていたから、その交情ははげしく」という部分など。

 韓国メディアでは「韓国文学の恥だ」として、徹底追及する声が挙がり、韓国検察当局が詐欺事件でして告発する動きもあったが、提起したイ氏自身は「文学のことは文学で収めるべき」と司法判断はすべきではないという意見を表明していた。

 現在、韓国語版「憂国」は絶版になっている。申氏の作品は日本語に翻訳され「山のある家井戸のある家―東京ソウル往復書簡」「母をお願い」などが出版されている。

【この記事に対するコメント】
pan*****
11時間前(2015/06/23 16:58)

読んだ記憶がないという自分の記憶が信じられないって、読みましたと言っていることと同じなのに。壊れすぎている。


sta*****
11時間前(2015/06/23 17:16)

なぜノーベル賞が取れないかというと・・・


fif*****
11時間前(2015/06/23 17:02)

盗作の内容をよく知らんが、
だれかの指摘だと恋人の関係の3行ぐらいが、ほぼ内容が一致してた、たしかに比べて読んだが同じだった、
これ他の行もそうなのかな、あとストーリーとか内容とか、
 あの3行は名文だから、この作者は何かの文章紹介で読んで記憶に残ってしまっていたかもしれん、三島由紀夫さんもまさか俺が出てくるとはと苦笑いしてるな


fyt*****
11時間前(2015/06/23 16:53)

もし盗作の立場が逆だったら、向こうは鬼の首を取ったかのように
攻撃してくるだろう。


bla*****
11時間前(2015/06/23 17:14)

盗作ってほんとにこれだけですかね


to_*****
11時間前(2015/06/23 17:31)

意外とあっさり認めたな
いつもみたいに、もっと頑張れよ



日韓断交を冷静に確実に実現する市民の会
11時間前(2015/06/23 17:09)

色々言い訳のバリエーションが豊富だね〜

ノーベル文学賞に言い訳部門があったら間違いなく受賞できるのにね^ ^


秋ちゃん
11時間前(2015/06/23 16:59)

人間だから何かの拍子に
以前読んだ内容が記憶にすり込まれ
自分が表現したかのような錯覚もなくはない
しかしこの人は
三島由紀夫の作品は読んでいないと断言したわけだから
それすらも自ら否定してしまったわけだ

a60*****
11時間前(2015/06/23 17:36)

素直になれない感性では、人を感動させる小説を書くのは難しいのではないか?



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

読んだという記憶はないのに、自分の記憶が信じられないとは、この人仮にも小説家なのに矛盾した言い訳ですね。




~憂國~
昭和11年2月28日、二・二六事件で決起をした親友たちを叛乱軍として勅命によって討たざるをえない状況に立たされた近衛歩兵一聯隊勤務の武山信二中尉は懊悩の末、自死を選ぶことを新婚の妻・麗子に伝える。すでに、どんなことになろうと夫の跡を追う覚悟ができていた麗子はたじろがず、共に死を選ぶことを決意する。そして死までの短い間、夫と共に濃密な最期の営みの時を過ごす。そして、二人で身支度を整え遺書を書いた後、夫の切腹に立会い、自らも咽喉を切り、後を追う。




この憂國は後の楯の会事件の決起に繫がっています。



盗作小説「伝説」の内容は知りませんが、深い内容なのでしょうか(笑)

「小説は私にとって命のようなもの。書くのを止めたら生きていけない。文学という『地』で転んだのだから文学という『地』で起きあがりたい」

三島先生は小説の中に示した武士道精神、大和魂を実践して散華しました。

まさに、小説は命そのものだったのです。

彼女が「書くのを止めたら生きていけない。」というほど小説を大切に思っているのなら三島先生に謝罪して下さい。

「小説は私にとって命のようなもの。」
この発言が、本当に覚悟を伴っているものなら、盗作という卑怯な行為に走った申京淑は腹を切るべきです。

これは命を懸けた三島先生に対する冒涜です。

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2 コメント

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Unknown (佐々木のやっちゃん)
2015-06-26 22:36:45
まったく、三島先生に対する冒涜ですね。

この動画をアップしました。
よろしければどうぞ。

大須事件1-3
https://www.youtube.com/watch?v=iAgHLFutw0s&feature=youtu.be

大須事件2-3
https://www.youtube.com/watch?v=vQzKNP8SJqo

大須事件3-3
https://www.youtube.com/watch?v=kg0mleagxhc
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コメントありがとうございます (National Societist)
2015-06-28 08:18:48
動画の紹介ありがとうございます。

当ブログでも紹介させて頂きます。
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