日本祖国戦線

愛国社会主義(National Socialism)による日本及び世界の再建を模索する研究会です。

支那政府は軍拡を止めて環境保全に注力せよ!

2015年12月07日 23時12分33秒 | 国際情勢
日本が中国の緑化のために100億円拠出  「汚なすぎて見ちゃいられないんだ」と中国ネット民

サーチナ 2015年12月04日 22時15分

 日本政府は3日、中国の民間団体が進める植樹を支援するために、日中緑化交流基金が100億円(約5億2000万元)を拠出と発表した。中国メディアの新浪網が同話題を伝えると、微博(ウェイボー、中国版ツイッター)では、「仲が悪いのに、(中国を)見ちゃいられないんだろう」、「汚職に使われる」など、多くの書き込みが寄せられた。
 記事は、「この(日中緑化交流基金の)活動は1990年に始まり、毎年1000万本が植樹され、(緑化された)総面積は6万5000ヘクタールに達した」などと、日本が中国の緑化支援を長期にわたって継続していることも紹介した。
 また、日本のメディアが「日本政府には、中国からの越境汚染を低減できるとの期待がある」と報じたことにも触れた。
 新浪網がが微博の公式アカウントで同話題を紹介すると、コメントが相次いだ。「いいね」が最も多いのは「仲のあまりよくないお隣さんも見ちゃいられないほど、部屋の中が汚くなったんだよ」との書き込みだ。
 日本の中国支援を評価するものとしては「みんな、これだけで感動するな。日本は中国の環境保護事業に毎年、資金援助をしている。中国に来て植樹をする日本人もいる。それも毎年だ」などもある。「日本は実際には第二次世界大戦が終わってから、このような資金援助をずっとやっている」と書き込んだ人もいた。
 日本政府の中国支援が本格化したのは1978年の日中平和友好条約以降で、同書き込みには誤解もあるが、日本は長期間にわたって中国を支援してきたことを中国人は知るべきだとの主張だ。
 その他の傾向の書き込みとしては「寄付はやめときなよ。また汚職に使われてしまうよ」、「5億円の支援だって。汚職用としては少なすぎる」がある。自国の腐敗の深刻さを皮肉るコメントだ。
 「中国政府は恥ずかしくないのかね」、「中国は面汚しだなあ」などもある。さらに「中国はアフリカやロシアを援助する。日本は中国を援助する」などの書き込みもある。中国が発展途上国を支援しながら、自らは日本に支援してもらっている矛盾を指摘する意見だ。


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支那大陸砂漠化の現状は大変厳しいものです。


<砂漠化>直接経済損失は年7500億円、4億人が被害―中国

レコードチャイナ 配信日時:2008年11月26日(水) 12時28分



2008年11月25日、中国の砂漠化による直接的経済損失は年間540億元(約7500億円)に達し、4億人が何らかの被害を受けていることが分かった。新華網が伝えた。
国務院発展研究センター工交貿易局の唐元(タン・ユエン)局長が、天津で開かれた「第4回海洋強国戦略フォーラム」の席で明らかにした。唐局長は、国土面積の18.1%が砂漠化し、90%以上の草原が退化し続けていることを挙げ、「中国は世界で最も砂漠化が深刻な国の1つだ」と強調した。

中国地質科学研究院の調査によると、北京や天津など北方地域を襲う粉塵の90%以上は、内モンゴル自治区、甘粛省、新疆ウイグル自治区の干上がった湖から飛来したもの。砂漠化の根本的な原因は水不足であることから、唐局長は「淡水化した海水を水不足が深刻な地域へ引き、干上がった湖が再び水を取り戻せるようにするべきだ」と述べた。(翻訳・編集/NN)

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支那は自然に配慮しない無茶な工業開発を行ってきた結果、人間が生存できない環境になろうとしています。



最近では、支那共産党の幹部も北京市内の空気浄化に乗り出してきているようです。(自分たちの生存すら出来ないからw)

これが支那国内だけの問題なら、環境破壊のツケが回っただけの自業自得な話で終わります。

しかし、支那で発生した黄砂やPM2.5は偏西風に乗って日本にも被害を与えます。



日本国民の健康を守る上でも、支那に対して環境保全の協力を行うことは必要だと言えます。

しかし、GDPで見れば日本は世界第3位であり、支那は世界弟2位です。

技術の面では日本が上なので、支援することはあったとしても、経済面で援助を送る必要がどこにあるというのでしょうか?

さらに言えば、支那中共はアフリカ各国に7兆円規模の経済協力を行うとしています。


中国 アフリカに7兆円超の支援表明

NHKニュース 12月5日 8時57分




アフリカのヨハネスブルクでは4日から中国とアフリカの国々との首脳会議が始まり、中国の習近平国家主席は、今後3年間で7兆円を超える資金を拠出してアフリカのインフラ建設や貧困対策などを支援する事業を進めると表明しました。

南アフリカのヨハネスブルクでは4日、中国の習近平国家主席やアフリカの多くの国から首脳や政府代表が参加して「中国アフリカ協力フォーラム」の首脳会議が始まりました。
会議の冒頭、中国の習主席が演説し、「中国とアフリカの双方が利益を得て、共に発展できるよう、手を携えていこう」と呼びかけました。そのうえで、習主席は、アフリカに対して産業の育成や、インフラ建設、貧困対策、それに安全保障など合わせて10の分野を支援する事業を進めるとして、今後3年間で総額で600億ドル、日本円で7兆4000億円近い資金を拠出すると表明しました。
中国は、豊富な資金力を背景にアフリカで道路や鉄道などの大規模なインフラ整備や資源開発を進め、大きな存在感を示してきました。これに対しアフリカ側からは、中国の進出は資源確保が目的で製造業の育成や貧困対策などには役立っていないという批判も出ています。
中国としては、こうした批判にも配慮したうえで、アメリカやヨーロッパ、日本などがアフリカへの関わりを強めようとするなか、巨額の支援を打ち出すことで、アフリカでの存在感をさらに高めるねらいがあると見られます。


中国とアフリカの結びつき


中国は、アフリカ各国が植民地だった時代から、政治的な強いつながりがありましたが、2000年代に入ると、経済的な関係を急速に強めました。
国連のデータによりますと、アフリカの中国に対する輸出と輸入の総額は、1999年は63億ドルで日本に対する輸出と輸入の総額の88億ドルを下回っています。しかし、2000年以降は、急速に中国との間の輸出と輸入の総額が増えて日本を逆転。その額は、2009年をのぞいて毎年、増え続け、2014年のデータでは、日本の272億ドルに対して中国は1754億ドルと、6倍を超えています。
また、アフリカに進出した企業は中国が3000社を超えているのに対し、JETRO=日本貿易振興機構のまとめでは、日本は300社余りで、その差は大きく開いています。
中国がアフリカとの関係を強める背景には、経済が急速に成長するなか、経済発展に必要な石油や鉱物資源などをアフリカから調達するねらいがあるとみられています。
専門家は、アフリカのなかでも、豊富な石油資源を持つ国を中心に道路などのインフラに重点的に投資し、整備してきた経緯があると指摘しています。また、援助にあたって、腐敗や不正を防ぐ措置を求めるなど、一定の条件を設ける日本など各国の援助方針とは異なり、中国が無条件で援助や投資を続けてきたことも、アフリカとの関係強化が一気に進んだ理由とみられています。
一方、最近は、中国経済が減速するなか、アフリカの経済にも影響が出始めていると指摘されていて、今後のアフリカ経済の先行きを不安視する声も出ています。

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支那は他国にかまっている余暇があるのなら、まず自国の問題を解決すべきではないでしょうか?

そして、放っておけない問題が軍拡問題です。



支那の軍事費は毎年増加の一途を辿り、増強された軍備は日本の沖縄や東南アジアに向いています。

しかし、軍事に突き込んでいるお金の10%でも緑化事業に回せば砂漠化対策は大きく進展することでしょう。

支那政府は、東洋平和を乱す軍拡を今すぐ止めて、人類普遍の宝である「地球」を守るために環境保全に注力せよ!


それにしても、支那でも真実に気付いている人が増えてきていることは良いことです。

「みんな、これだけで感動するな。日本は中国の環境保護事業に毎年、資金援助をしている。中国に来て植樹をする日本人もいる。それも毎年だ」
「日本は実際には第二次世界大戦が終わってから、このような資金援助をずっとやっている」
「寄付はやめときなよ。また汚職に使われてしまうよ」
「5億円の支援だって。汚職用としては少なすぎる」
「中国政府は恥ずかしくないのかね」
「中国は面汚しだなあ」
「中国はアフリカやロシアを援助する。日本は中国を援助する」



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