素人屋雑貨店

何をやっても素人なわたしの雑記帳

母校の学園祭♪

2009-10-25 17:44:49 | Weblog


昨日は、通っていた短大の学園祭に行ってきました
当時は女子短大でしたが、今は4年制で共学に変わりました。
男子が普通に学内にいるのが何とも不思議
その後新設された製菓製パン科の模擬店で、和菓子セット 洋焼き菓子セット どら焼き スイートポテトを買いました。



卒業以来初めて顔を合わせた人もいて、会うまではドキドキでしたが、な~んだ、ちっとも変わってないじゃん
一言話せば気分は19歳
懐かしい人と会うってホッとしますね
入っていた茶道部の仲間と集まったのですが、みんなが言うには、わたしは当時、短歌部にも入っていたらしいのです
そんなことすっかり忘れていたのですが、「短歌部のメンバーとして卒業アルバムにちゃんと写ってたよ」と言われ。。。ほ~んと、何も憶えていません。。。



みんな変わらないね~
だけど、ちょっとだけ変わったところと言えば。。。
「昔だったら、『どこ見る? とっち行く?』って、あちこち回ったけど、この頃は『何食べる? どこで休む?』だよね~
「うん、そうそう
。。。ってことでしょうか

高校生もな♪

2009-10-22 16:39:42 | Weblog
「Kさん、一週間お元気でお過ごしくださいね
「『高校生』もな

高校生。。。ヘルパーのお仕事で週1回訪問するKさんがわたしに付けたあだ名です
目が悪いので、わたしのことを「髪型さえ変えれば、高校生だね~」言います
どんな髪型かと言えば、三つ編おさげ髪、だそうです。
昭和一ケタ生まれのKさんにとって、女子高生=三つ編みおさげ髪なんですね

「ターシャ・テューダーの言葉」1.2.3

2009-10-20 15:48:24 | 


アメリカ、バーモント州の山奥で、ほとんど自給自足の生活を営みながら、広大な庭で花を育て、生活のための絵を描きつづける、絵本作家・さし絵作家、ターシャ・テューダの言葉を集めた3冊の本。
87~89歳の時に出版されました。

 1「思うとおりに歩めばいいのよ」
 2「楽しみは創り出せるものなのよ」
 3「今がいちばんいい時よ」  (発行 メディアファクトリー)


花を植え、野菜を育て、ヤギと鶏と暮らしているターシャは有名な絵本作家ですが、絵を描くのは「もっといい球根を買うため」なのだそうです。

糸を紡いで布を織り、編み物をし、人形を作り、料理を作り、お茶を飲む。。。。そんな生活を楽しんでいます。
そしてとってもかわいいおばあちゃん。
わたしも、年を取ったらこんなふうに好きなことをしてマイペースに生活できたら


「わたしは、ロマンチストなの。
・・・・ロマンチストは、心が自由で、何事も最大限に楽しめるの。
ロマンチストになることは、人生を楽しむ現実的な方法と言えるかもしれないわね」(本文より)


「わたしは八十九歳になりますが、
やりたいこと、学びたいことが、まだたくさんあります。
長生きして、生きる喜びを満喫するつもりよ。
生きているって、すばらしいと思いませんか」(本文より)

手書きの手紙♪

2009-10-19 16:46:59 | Weblog


久しぶりに手書きの手紙を書きました
今はEメールですよね
少し前(?)まで手紙は手書きに決まっていたけど。
便利になったな~、と思う
でも、わたしは手書きの手紙のほうが好き。
時間はかかるけれど、一文字ずつ文字を手で書く。
書き終わったら、便せんを折って封筒に入れる。
封筒に宛名と自分の住所氏名を書き、封をして切手を貼る。
そしてポストに投函。
作業をしながらじっくり相手を思う時間
その中に、何とも言えない豊かさがあるのです
大昔、父が若かった頃は、友達との待ち合わせもハガキでやりとりしたとのこと
「○月○日 ○時に○○駅改札で待つ」というように。

不便ではあるけれど、なんだかロマンティック

若かったころ、エアメール用の封筒を束でたくさん買いました 
遠い国にいる恋人に手紙を書くために。
結局、封筒の束を全部使い切ることはなく・・・

もし時代が今だったら、運命は変わっていたのでしょうかなんちゃってね~

きりたんぽ、落ちた。。。。

2009-10-18 18:53:17 | Weblog


今日は、住んでいる市の市民祭りでした
メイン通りを、消防車、バンド、よさこい、ゆるキャラ、各町内の神輿などが賑やかにパレードします
道沿いにはたくさんの出店が出店して、賑やかでした

わたしたちも午後に出かけてみました。
まずは生ビールを買って、焼きそばを買って、チヂミを買って。。。。それからきりたんぽ
一口食べよ~っと思ったのに、串からスルッと抜けて道に落ちました~~。。。残念

ことばのなまりで。。。。

2009-10-17 17:53:50 | 教会・聖書
 しばらくすると、そのあたりに立っている人々がペテロに近寄って来て、「確かに、あなたもあの仲間だ。ことばのなまりではっきりわかる。」と言った。      マタイ26:73

これは、キリストが十字架にかかることが決まった時、弟子の一人のペテロが「あなたもキリストの仲間だ」と言われて「違う」と答えた。。。という聖書箇所です。
キリストの仲間じゃない、と言い張ったものの言葉のなまりでわかっちゃったんですね

言葉のなまりでわかる・・・・って、わたしも言われたことがありました
福島の人と話していた時、「あなたも福島でしょう?」と言われました。
でも、わたしは生まれも育ちも東京なんですよ。
それを言ったら、「絶対に違う福島だ言葉のなまりでわかる」ですって。

悪い気はしなかったけど、その自信はどこからくるんだろ~か