今日は、デイサービスの厨房のお仕事の日でした。
デイサービスの部屋と厨房はドアで仕切られていますが、ドアのガラス部分から中の様子をチラ見するのが、わたしの秘かな楽しみなのであります。
厨房に一番近い席に座っているMさんが、この頃、ず~っと熱いまなざしで厨房のほうを見つめているのです。
ある時、気がつきました。
Mさん、厨房じゃなくてわたしの姿を追っている
ええ ひょっとして、モテちゃってる
でも、熱いまなざしが探しているものは、わたしがコケそうになったり、運んでいる食器を落としそうになったりする姿みたい。
そういう現場を見るたびに、Mさんの顔がすごく嬉しそうに崩れてしまうのです。
ま、理由なんてどうでもいいか、Mさんが笑ってくれるなら
デイサービスの部屋と厨房はドアで仕切られていますが、ドアのガラス部分から中の様子をチラ見するのが、わたしの秘かな楽しみなのであります。
厨房に一番近い席に座っているMさんが、この頃、ず~っと熱いまなざしで厨房のほうを見つめているのです。
ある時、気がつきました。
Mさん、厨房じゃなくてわたしの姿を追っている
ええ ひょっとして、モテちゃってる
でも、熱いまなざしが探しているものは、わたしがコケそうになったり、運んでいる食器を落としそうになったりする姿みたい。
そういう現場を見るたびに、Mさんの顔がすごく嬉しそうに崩れてしまうのです。
ま、理由なんてどうでもいいか、Mさんが笑ってくれるなら