しばらく他のサイトの更新等で忙しく、なかなか時間が取れませんでしたが、とりあえずブログ再開いたします。
2008年8月まで時間軸は進んでおりまして、早く追いつかないといけませんね・・・・
岐阜県は東濃地方、旧蛭川村(現恵那市)地域は、日本有数の花崗岩(御影石)の産地だそうである。
というわけで、当然石をフューチャーした施設が出来るのが自然の理であるのだが、この「博石館]、意外と親子で楽しめる面白スポットとなっている。
道理で調べてみたら、ここは地元の民間石材屋が運営しているそうである。
こういうのを自治体がやると、ものすごく寂れた香ばしいスポットになるのだが、流石民間企業だけあって、定期的に施設を充実させているようで、中はなかなかの賑わいだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/30/4732b6cb88dd95a425754dace07e7f13.jpg)
800円という手頃な入場料で中に入ると、とりあえずこんな感じ。
後ろの建物は、まさに石の博物館というやつで、宝石の原石や広島で被爆した石なども展示してある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/d7/0c6f892306e92aee11c487a9cd4e5597.jpg)
もちろん顔ハメもあります。 これは定番。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/d6/eddd761ae1518d80bde8d4f69ee55aaa.jpg)
いわゆるブラックライトを使ったファンタジーな空間もあり・・・・・ん?
蒲郡ファンタジー館もこんな展示があったような・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/53/828cb0c8c1abb3602996060e79ddec9e.jpg)
博石館のメインがこれ。 地元の石を使って造ったピラミッド。
クフ王のピラミッドの1/10のミニチュアだそうであるが・・・・・
中は立体迷路ゲームができるほどの大きさ。これの10倍とは、本物の凄さが偲ばれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/1b/23bca2d0ebf8a1dd9c748bfc126814b0.jpg)
その立体迷路をクリアすると、このようなところで記念撮影ができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/2f/5eac07e5f7dffda7b4ad93b9256a7be5.jpg)
ピラミッドを抜けて上に行くと、さらに広大な芝生広場に大理石で出来た野外音楽堂が。
なんとここでは、随時結婚式を受け付けているそうである。
その名も『博石館ウェディング』。 一応教会もあるとか・・・・。
なんかお菓子の城も似たような事やってたが、一般観光客に見られながらの結婚式はいかが・・・?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/ac/f7325fb9de52f2e89b3ba6eb15bbd116.jpg)
その後レストラン等を抜けると今度は森の中。 小路の脇にいろいろな建物があり、
何かと思えば楽器のコーナーだったりする。 しかも石とは関係ないものもアリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/8c/dcc634a8514b5fe11dde9e1291f137e5.jpg)
その後、ウンコを触って運が付くとか訳の分からないパビリオンを抜け、最後に
「河童連邦共和国・恵那河童村」とかいう池に到着。 もうこの辺までいくとこの施設を作った石屋の社長の趣味らしい。
そういえば社長の歴史のようなコーナーもあって、その辺のいきさつも書いてあったような。
最後に博石館ビールを買って終了。
後半にいくにつれB級的ゴチャ混ぜ感が出てきたのであるが、他にも宝石捜しゲームとか子供の喜びそうなアトラクションも多く、寂れ感もなく家族で楽しめる施設であるといえよう。
その後時間が余ったので、「石」繋がりで中津川市の夫婦岩を見に行った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/18/8526b266aafd39a15e01b191d7be135d.jpg)
チープな公園にこのようなものが・・・・とりあえず筆者のモノよりは立派か。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/4e/fab2a8afc1b015c009b7328cfe1e73f3.jpg)
こっちは陰石。 まあ説明は不要でしょう。
公園の敷地内には、中津川科学館(だったかな?)もあったので、ヒマな親子はそちらもどうぞ。
2008年8月24日訪問
2008年8月まで時間軸は進んでおりまして、早く追いつかないといけませんね・・・・
岐阜県は東濃地方、旧蛭川村(現恵那市)地域は、日本有数の花崗岩(御影石)の産地だそうである。
というわけで、当然石をフューチャーした施設が出来るのが自然の理であるのだが、この「博石館]、意外と親子で楽しめる面白スポットとなっている。
道理で調べてみたら、ここは地元の民間石材屋が運営しているそうである。
こういうのを自治体がやると、ものすごく寂れた香ばしいスポットになるのだが、流石民間企業だけあって、定期的に施設を充実させているようで、中はなかなかの賑わいだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/30/4732b6cb88dd95a425754dace07e7f13.jpg)
800円という手頃な入場料で中に入ると、とりあえずこんな感じ。
後ろの建物は、まさに石の博物館というやつで、宝石の原石や広島で被爆した石なども展示してある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/d7/0c6f892306e92aee11c487a9cd4e5597.jpg)
もちろん顔ハメもあります。 これは定番。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/d6/eddd761ae1518d80bde8d4f69ee55aaa.jpg)
いわゆるブラックライトを使ったファンタジーな空間もあり・・・・・ん?
蒲郡ファンタジー館もこんな展示があったような・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/53/828cb0c8c1abb3602996060e79ddec9e.jpg)
博石館のメインがこれ。 地元の石を使って造ったピラミッド。
クフ王のピラミッドの1/10のミニチュアだそうであるが・・・・・
中は立体迷路ゲームができるほどの大きさ。これの10倍とは、本物の凄さが偲ばれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/1b/23bca2d0ebf8a1dd9c748bfc126814b0.jpg)
その立体迷路をクリアすると、このようなところで記念撮影ができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/2f/5eac07e5f7dffda7b4ad93b9256a7be5.jpg)
ピラミッドを抜けて上に行くと、さらに広大な芝生広場に大理石で出来た野外音楽堂が。
なんとここでは、随時結婚式を受け付けているそうである。
その名も『博石館ウェディング』。 一応教会もあるとか・・・・。
なんかお菓子の城も似たような事やってたが、一般観光客に見られながらの結婚式はいかが・・・?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/ac/f7325fb9de52f2e89b3ba6eb15bbd116.jpg)
その後レストラン等を抜けると今度は森の中。 小路の脇にいろいろな建物があり、
何かと思えば楽器のコーナーだったりする。 しかも石とは関係ないものもアリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/8c/dcc634a8514b5fe11dde9e1291f137e5.jpg)
その後、ウンコを触って運が付くとか訳の分からないパビリオンを抜け、最後に
「河童連邦共和国・恵那河童村」とかいう池に到着。 もうこの辺までいくとこの施設を作った石屋の社長の趣味らしい。
そういえば社長の歴史のようなコーナーもあって、その辺のいきさつも書いてあったような。
最後に博石館ビールを買って終了。
後半にいくにつれB級的ゴチャ混ぜ感が出てきたのであるが、他にも宝石捜しゲームとか子供の喜びそうなアトラクションも多く、寂れ感もなく家族で楽しめる施設であるといえよう。
その後時間が余ったので、「石」繋がりで中津川市の夫婦岩を見に行った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/18/8526b266aafd39a15e01b191d7be135d.jpg)
チープな公園にこのようなものが・・・・とりあえず筆者のモノよりは立派か。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/4e/fab2a8afc1b015c009b7328cfe1e73f3.jpg)
こっちは陰石。 まあ説明は不要でしょう。
公園の敷地内には、中津川科学館(だったかな?)もあったので、ヒマな親子はそちらもどうぞ。
2008年8月24日訪問